オーナーがこだわる車両製作の巻!

どんもす~。ウェルです。
さて皆様、本日はオーナーがこだわる車両製作をご覧頂く。
もちろん全てのオーナーが独自にこだわりを持ち
スピードウェルにオーダー頂いている訳だが、
現在製作中のその2台をピックアップしてみた。

大阪市のG氏がオーナーとなられるPAO。
この車両はPAOが冒険というコンセプトを、さらにサバイバル感
を大きく膨らませた感覚にスイッチしたモノと言える。
イメージで言えば所さん(世田谷ベース)に登場する、ようなPAOである。

バンパーやグリル、ルーフレールやホイールなどは
今後スピードウェル特製のエローブラックに
ラッカーフィニッシュが行われる。

リヤエプロンが無い様子。
このカラーによりリヤエプロンが装着されていない状態でも
カッコいいと感じてしまう。
色とはそういうイメージを彷彿とさせるものであると
非常に勉強になる一台だ。
さて、お次は先日からブログにも登場しているRASHEEN。

遂にフロント部が完成。
前回はヘッドライトや、グリルにメッシュが装着されていない
状態をご覧頂いていたが、ヘッドライトなどが装着されてば
まったく雰囲気が変わり、やっとクルマらしくなってきただろう。

丸目フロントヘッドライト。
今回はフロントリムのみシルバー色でラッカーフィニッシュ。
そのコトにより、よりいっそう丸目型ヘッドライトが強調されている。

フロアカーペットが張替えられた。
そう、このカーペットはUS製でなかなか手に入らない。
今回もこのカーペットを約半年に渡り待ち続けて頂いた、
と言うシロモノである。
さて、本日はオーナーがこだわる車両製作ということで
スピードウェルでの作業風景をご覧頂いた。
今後もすんばらしい車両製作に腕を磨いてゆく。
今日はコレまで~。
本日の名言
自分には、自分に与えられた道がある
by松下幸之助
おお~。これは考えさせられますなぁ。
ウェルはパイクカーの存命に力を尽くすという使命感で
生きておりますが、それが道だと感じております。
さて、あなたの道は。