どんもす~。ウェルです。
さて皆様、本日は大阪府泉佐野市からお越し頂き、
ジョルジェット70ラシーンのオーナーとなられた
Y氏の車両を御拝見つかまつる。
SWブランド:ジョルジェット70ラシーン ホワイト
スピードウェルが描く独自の個性が
ジョルジェット70ラシーンだ。
フロントグリルは平成6年~8年式までの前期モデルを使用。
さらにグリル前部にはガードとフォグランプが装着され
フロント、リヤバンパーは共にボディーと同色化が図られた。
※ウィンカーレンズは後期モデルのホワイトを採用している。
謹製ウェル帆布が提案する古典的な世界。
それは、往年と、そう感じるカスタマイズである。
ライトは丸が良い、と現在のへんてこなヘッドライトのデザインを
見るとそう感じるのは、きっとウェルだけではないだろう。
室内はシートのカラーで統一された。
謹製ウェル帆布によるレザーシートの張替えは
シート中央部には合計10色が『COX』と呼ばれる特殊な生地により
張替えがなされる。
側面や、パイピングには合計207色が選定できるが、
『COX』レザーの特殊なエンボス模様とデザインにより
全てが単一色であってもよき風合いを醸し出している。
謹製ウェル帆布 ジョルジェット70レザーシート
より直線的でエッジの効いたデザインの中に、
ラシーンの持つ無骨なイメージをシンクロさせ開発されたレザーシート。
それがジョルジェット70だ。
ラシーンのもつ直線的なデザインを室内にも取り込んみ、
それは現在の流線型路線からまるで逆のベクトルで
進行していると言えそうだ。
SWが提案するパネルラッカーフィニッシュ。
表面仕上げにはグロス(艶あり)セミグロス(半艶)マット(艶なし)
と3タイプの仕上げから選べ、カラーは無限大。
特にシートと同色か、ボディーと同色とすることで
トラディショナル(伝統的)なクルマの作りこみとなる。
Y氏と70をガシャ!!
この度はY様ジョルジェット70ラシーン納車、
誠におめでとう御座いました。
ずっと大切にしてもらえれば幸いで御座います。
今日はコレまで~。
本日の名言
人との意見が違うことがあっても、
目的が一緒であれば良いのである。
by本田宗一郎
さすがは、宗一郎氏。がんこおやじとして有名ですが、
柔軟な考え方が伺えますなぁ。
要は目的が同じでなければならないということ。
人と同じ意見でも目的が違えば向かう先がことなるのだという。