月刊スピードウェル 9月号発刊 ニュウロクマルデザインの巻!

どんもす~。ウェルです。
さて本日は月刊スピードウェルの9月号をご紹介。
今月号はニュウロクマルデザインが搭載されたラシーンを特集。
ニュウロクマルデザインの内装が一際ラシーンへの
愛着となるコトは間違いない。
と言う事で、隅から隅までズズイとご覧あれ。

諸元は平成7年式、日産グレードで言うタイプ3。
この車両を元にスピードウェルにおいて、
ラシーントラベラーへと全体の仕様が変更された。
近年トラベラーはフロントグリルラッカーフィニッシュが
標準で行われているコトにより、フロント回りの
輝きが一層増しているのが伺える。
※すでにフロントガラス越しにニュウロクマルシートが透けて見える。
その感覚がなんともたまらない。

後正面姿見。
今回のラシーンはペールグリーンというカラーネーム。
ラシーン的に申せば『潤い』と表現されている。
実は、ラシーンのカラーにはこうした言われが存在しているから
今後、紹介してゆこう。

謹製ウェル帆布 ニュウロクマルレザーシートの完成
ウェル帆布では、細かなマイナーチェンジは随時行い
製品の開発に取り組んではいるのだが、今月にはウェル50、ウェル60
とそれぞれにモデルチェンジが施された。
そのどちらの仕様に人間のもっとも美しく、バランスの良く見えるという
黄金比(ゴールデンレート)を採用することにより
非常にお洒落なデザインへと生まれ変わったようだ。
製作にはラシーンのシートを一から研究し、
内部構造を変えることなく、レザーの張り具合や
縫いしろの位置決め、さらに内部『スポンジ』に対する
圧力の計算なども行い、見た目だけでなく、座り心地も最高の物となった。

ラシーン純正にはシート背面にはポケットは存在しない。
ただ、スピードウェル的に、この位置にお洒落な雑誌や
地図などを忍び込ませておけば、もうラシーンのインテリアに
花を添えるようなものだ、と解釈しうわ蓋の無いポケットで
製作している。
そう、ジョルジェット70など例外を除き、
ラシーンのポケットはこの形がベストだろう。
※最近専門店がシートの張替えのような感じで販売も増えたが、
デザインは真似しないでね!

謹製ウェル帆布のステッチワークはレザーに対する装飾だ。
シートのデザインを左右する非常に神経質な
部位であるため、形を出すのにはかなり悩んだという
ウェル氏。また氏はデザインを1年以上も温められていた
と、そうらしい。
それでは、月刊スピードウェル 9月号
ニュウロクマルちゃんを穴があくほどご覧下され。
今日はコレまで~。
本日の名言
実行こそ全て。
byカルロス・ゴーン
いやぁ~さすがはゴーン社長。
実行こそ全てとはその通りで御座います。
明日、あなたは何を実行されるでしょうか?
期待しております。

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