謹製ウェル帆布 日産RASHEEN専用 ウェル60レザーシート 『ロクマル』が秋の新作の巻!

どんもす~。ウェルです。
さてさて皆様、本日は謹製ウェル帆布から秋の新作と言う事で、
ウェル60レザーシートデザインのお披露目である。

2010年8月 ラシーンシートに罫書きが行われた様子。
秋の新作と言う事で、ウェル60デザイン『ロクマル』が
新しくなるコトにより、ラシーン専用デザイン 
『ウェル50』『ウェル60』は全てがリニューアル。
今回のコダワリは、もっとも美しくバランスの良い仕上がりを
追求するため、デザインに対し黄金比率を採用したことだ。

本邦初公開 謹製ウェル帆布 ウェル60レザーシート 『ロクマル』
※ヘッドレストは取り付けられる。
ラシーンエクステリアデザインを損わないよう、緩やかな直線を
描くことに専念。
旧ロクマルシートとの大きな相違点は、座面(背もたれ)の引っ張り位置
が新ロクマルでは黄金比の1:1,618で割り振られたほか、
両肩をR形状へ落とした。
さらにはロクマルの象徴といえるべき
座面の縦ラインが上部ではパイピングにより仕切るコトにより
ヘッドレストが装着されても見栄えが変わらず可愛らしいコト。
もし、縦ラインが裏面までずんずん伸び上がれば、
ヘッドレストの空間が失われる為デザイン的には
残念な結果に終わるだろう。
また、境目は直線的なパイピングにより
ズバっと切り替えることにより
ラシーンのデザイン感覚を彷彿とさせたのである。

座面の縦ラインがパイピングにより上部で仕切られている。
これにより、ヘッドレストを上にのせてもバランスが
崩れることなく非常に姿見の良いシートとなるわけだ。

肩部は少し柔らかくRが効く。
シート形状を変更するのには注意が必要で、
そのクルマのデザイン性を大きく左右する可能性がある。
たとえば、レカロシート(レーシーなイメージ)を載せると
そのクルマは一気にレーシーなイメージになってしまうだろう。
上記の全てを一つにまとめると、このシートの
製作とデザインに対する感覚は
ラシーンのエクステリアで伺える弧を描いたボディー形状そのもの。
いわゆる『新しい四角』である。
それがコンセプトだ。

座面部の切り替えしにも黄金比率が堅実に採用されている。
もちろんカラーは200色以上から選定することが可能であり、
オーナーの思ひをカタチにしてもらいたい。

ラシーンに取り付けられた様子。
今回のデザインの全面的な見直しにより
ラシーンの魅力を引き出すコトに一役買っているであろう。
それでは、今後製作するラシーンをお楽しみにして頂こう。
今日はコレまで~。
本日の名言
ふりむくな ふりむくな 
後ろには夢がない

by寺山修司
ふぁ~最高ですなぁ。
熱い名言で御座います。
ウェルも一度でいいから名言を言いたいものです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です