5ZIGENと共同開発 日産RASHEEN 省燃費マフラー走行実験 舞台裏の巻!!

どんもす~。ウエルでしゅ。
さて、昨日は久々に号外が発表されたのだが、
省燃費マフラーの走行実験をどのようにして行っているのか
という、走行実験の舞台裏をご覧頂く。
5ZIGEN本社屋前
5ZIGENインターナショナル本社屋前でのミーティング風景。
今回の実験は加速性と燃費である。
左からスピードウエル森本ドライバー。
中央に5ZIGENサポートカーを運転する矢野氏。
そして、右はマフラー交換を行う整備士がサポート。
大勢で本気の実験(測定)が開始された。
熱く走る
加速性は主に走行速度『時速80Km』から『時速100Km』までの
区間でノーマルマフラー、プロトタイプ1、プロトタイプ2と
3機のマフラーで加速タイムが競われる。
燃費は高速走行『時速80Km』巡航で、3機のマフラーを
約100Kmづつ走行を繰り返し測定された。
5ZIGENサポートカーとスピードウエル社ラシーントラベラー
5ZIGENサポートカーがテスト車両を先導する。
スピードウエルと5ZIGENはこれほど本気でマフラーの製作をするには訳がある。
それは、クルマに対しての情熱だろう。
本当に良い商品を開発し、皆に喜んでもらうためには
結果が出るまでトライ&エラーの繰り返しだ。
PAO用リプレイスメントマフラーに続き、
奇跡を起こす日は近い。
今日はコレまで~。
本日の名言
人間にとって
その人生は作品である

by司馬遼太郎
あなたの作品は素晴らしいでしょうか?
ウエルの作品はまだまだ下絵が終わっておりません。
さて、どういう絵を書くか、下絵が重要かもしれませんなぁ。

5ZIGENと共同開発 日産RASHEEN 省燃費マフラー走行実験 舞台裏の巻!!” への2件のコメント

  1. 阪神高速湾岸線を神戸方面にひた走る
    よく見ると ヘルメットをかぶってますねぇ
    本気度がうかがえます★

  2. きっどぎゃるそんさま
    あら、阪神高速ばれましたか!
    本気で開発となると、
    それ以上にカタチまで意識して行っております。

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