パオのキャンバストップ張替えの巻2

パンパかパーン ウェルです。
知る人ぞ知る横山ノックふうです。
本日は昨日に引き続きパオのキャンバストップ張替え
仕上げを致しましょう。
キャンバストップにはいくつかの骨組みが入っており
この骨組みにキャンバス地がセットされています。
なので普通のオープンカーなどのトップと違うところは
パオのそれは二重構造になっているという点でしょう。

キャンバス地を外した様子。上下生地の間に骨が組み込まれている
骨上はキャンバストップ地で骨下は天張り生地で仕上げられて
います。
なので、世間一般のオープンカーよりは遥かに室内の音は
静かで御座います。
その昔ウェルは旧ミニのオープンカー(ドイツ仕様)に乗って
居りました。それはバタバタ音がしてましたが、その音も
風情ありましたな〜。
今回は紺色のキャンバストップで御座います。

張替え致しました。動きもスムーズで御座います。
スピードウェルではトップは5色(黒、灰、紺、茶、赤)
からお選び頂けますので内装色、外装色とセットで
コーディネートして頂けます!

コレで雨漏りの心配は御座いません!
パオの多くはキャンバストップ車で、実際問題張替えなしでは
お乗りいただくことはお奨めできません。
やはり末永くお乗り頂きまた可愛がって頂くには
張替えは必要不可欠でありますね!
今日の名言
ナンバーワンがオンリーワンである
以前ナンバーワンにならなくてもいい、と言う歌がはやりましたが
どうかなと思いますな〜。
日本人がコレまで経済成長した背景にはみなみなナンバーワンに
なろうと努力したしだいで御座います。
オンリーワンであればそれで良いと言うこの歌の何がおかしいかと
申しますと、ナンバーワンになると言う努力はしなくちゃいけない。
と歌った上でオンリーワンになりなさいと言うべきではないかと
ウェルは思います。
努力なくして成長なし
と言う事ですな〜。
スピードウェルもナンバーワンの専門店を目指します

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