京都府相楽郡 H様ラシーントラヴェラー納車おめでとう御座います。

どんもす~。ウェルです。
さて、本日も前回に続き納車おめでとうなのであるが、
京都府は相楽郡からお越し頂いたH様がオーナー、
ラシーントラヴェラーをご覧頂こう。
ラシーントラヴェラー
今回のラシーントラベラーだが、フロントリヤ共に、バンパーが
ボディーと同色にラッカーフィニッシを施すという。
まずはオーナーの個性がココから始まる。
ラシーンの目指した四駆感、アウトドア感は無くなくなり
常用感といったら良いのだろうか、新しい感覚が芽生えるコトだろう。
ウェル帆布社謹製60スタンダードレザーシートだ
さて話は内装に移ろう。
今回はお洒落なピンク色の風合いでウェル帆布社謹製60レザーシートが
製作された。
すべては乗り心地まで計算され、張り替えが施されるから
オーナーは色味をこだわって頂ければ良い。
最近も良く良くシートカバーの?ってお問い合わせが寄せられるが、
カバーではなく張替えである。
カバーと言うのは、元のシートの上から被せられた、様は張替えた
感じを出す安価な仕上げ。
スピードウェル社はフェイクではないから乗り心地(硬さ)の
変更なども容易に可能とする。

ナルディクラシックがおごられるところが、玄人好みでもある。
シートの太もも部と同じカラーにパネルラッカーフィニッシュが施され
さわやかな印象さえ感じるであろう。
しかし今回はオーナーの思う色と少し離れたと言う事で、
後日サイドラッカーフィニッシュが施されるというから、
後日号でその模様はアップ致そう。
本当に愛されてこそ、末永くお乗り頂けるものでもあることは言うまでも無い。
ナルディクラシックだ
ナルディクラシックはスピードウェル社製ラシーントラヴェラーに
装着率が非常に高い。
それゆえ取り付けにもコダワリがある。
それがハンドルの裏に黒い色で見え隠れするボスだ。
ハンドルボスには黒結晶塗装風の仕上げが施された、
特別な仕様。
スピードウェル社が探しに探していたシロモノでもあった。
裏方のパーツがかなり効く、何に効くかはスピードウェル社の
ラシーンに乗ってみれば解かるはずだ。
背面タイヤステーのラッカーフィニッシュ
スピードウェル社では基本は当時のカラーを再現する『復刻ラッカー』
が着いてくるのだが、オーナーの思う色に変更も可能。
ボディーと同じウレタン塗料でラッカーが施されるから
経年の劣化にも安心だ。
カラーはオーナーの心の中にあるだろうから、注文時には
そのカラーをウェルにお伝え頂きたい。
H家族様とラシーンをガシャ
この度はH様ラシーントラヴェラー納車誠におめでとう御座います。
今後共よろしくお願い申し上げます。
今日はコレまで~。
本日の名言
人生は片道切符である。
つまりはそう言う事で御座います。
過去に戻ろうとしても、片道切符ゆえ
未来にしか進めません。
切ないものでもあります。

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