月刊スピードウェル7月号 PAOとRASHEEN刊行

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今回ご覧頂くのは、そのPAOとRASHEENと日本の風景である。

PAOは『都会の大冒険』、RASHEENは『僕らのどこでもドア』であるわけだが、

これらの言葉は、PAOやRASHEENの運転席、もしくは助手席に腰を掛けるだけで

たったそれだけで味わえるという奇妙奇天烈な感覚を象徴したものである。

しかし、それらをさらに感じるべく、本当に旅に出かけていろいろ風情のあるところで

ぽちぽちと写真を撮るのも良いものだ。

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PAO 旧い新し

あたしのじじくさい画角より皆様の感性でとらえた写真の方が

よっぽど見ごたえはあるかもしれないが、今回のはそのいちおう頑張って

撮ったものである。

こちらは京都の一澤帆布の前での撮影。

1905年創業と旧いが、感覚は新しい。

そしてPAOのイメージとは少し異なるが、堅牢な帆布で作るカバン屋さんの前で

その暖簾(のれん)の風合いとPAOの造形に当てはめて撮影した。

旧いのか、新しいのか、なんなのか解らないのがPAOであり、

今でも時代の最先端を走っているとあたしは思う。

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RASHEENと木造

こちらは木造の住居とRASHEENのウッドデカール仕様をシンクロさせて

イメージしたもの。日本四駆と謳われるRASHEENには日本の家屋が

良く似合うのは当然のことであろうか。

どれもこれも今回撮影した写真は都会に住んでいると、非日常である訳だが

あたしのような田舎に住んでいる人間にとっては、毎日の風景のようにも見える。

しかしこれらはPAOやRASHEENに乗ってフロントガラスを通して観た世界は

都会、田舎に関係なく、すべて非日常と思えるところが摩訶不思議なのである。

それでは、月刊スピードウェル7月号を隅から隅までズズイとご覧くだされ。

今日はコレまで。

本日の名言

挑戦せずして 成功はなし。

間違いありませんなぁ。何事もプラス思考で挑戦するべきものです。

無理という言葉をよく使う人には心に留めて頂きたい名言ですな。

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