ウェル帆布社謹製 パオ ノスタルジックレザーシートが遂に!!

どんも〜ウェルです。
少しブログの掲載期間があきましたぐぁ〜
本日はまたまたスピードウェル社が誇るウェル帆布ブランドが
装いも新たに何かを開発したという事で御座る。
最後までずずずいとご覧下され。

ウェル帆布社謹製 ノスタルジックレザーシートが遂に
そう、このシート生地だがこれはラシーンのジョルジェット70に
採用されているコックスという生地を使い、
特別に製作したものだ。
デザインはウェル60をおごり、一つのカラーで仕上げると言う。
しかし、コックスレザーの風合いが程よくノスタルジーを
かもし出すのだ。

膝の部分で切替している。
ウェル帆布社は内装のプロだが、ただ張り替えるのではなく
デザインして張りかえるのだから、他がマネをしようとしても
本質を掴んでいないので出来ないのである。
また、このウェル60にはゴールデンレート(黄金比)を
多用し居心地も良くなるように設計されているのだ。
このシートに座れば意味も無くずっとドライブしたく
なるだろう。
っと、これは今までも変らずお話をしてきた事なのだが、
今日はここからが違う。
皆さん、見たいですか?
本当に見たいですか?
そうですかそうですか、それほどまで熱く見たいと
言われると見せたくなってきました。(本当は見せたいだけである)
パンパかパーン!!

遂にリヤポケットにベルトが付いたのだ。
いや、単純にベルト付いただけやん!!
てお思いの方々。
その通り。ベルトが付いただけ。
しかし、今まではこのベルトを取り付けることが
なかなか出来なかったのだ。
なぜなら、このベルトをつけるには特殊なうち抜き工具(別注)やら
素材の吟味が必要であり、この業界でも初であろう。
ウェル帆布はレザーシートのパイオニアである。
もっとアップでご覧頂こう。

ほらご覧の通りだ。
今までとは違い一層引き締まった感じだが、
技術革新ゆえ、今までのお客様には大変申し訳ない。
別途費用はかかるが取り付けも出来るように致そう。
しかしお車を一日だけお預かりが必要だ。

これでポケットの口が閉まるようになった。
パオの純正の良さを生かし、スピードウェルのノスタルジックな
世界にも浸る。
このテーマは永遠の課題でもあるのだが、
本当に感じる車造りに徹して今後も追求の手はとめないのである。
スピードウェル社はパオ、ラシーンのオーナーに熱く
語りかけるお車の製作を今後も行ってゆくだろう。
今日はコレまで〜
本日の名言
一日生きることは
一歩進むことでありたい

by湯川秀樹
そう、何気なく生きるのもよし、この言葉の通り考えて生きるもよし。
しかし、両者は全く違った方向性を歩いてゆくだろう。
ウェルは後者を選ぶ。
さて皆様はどちらを選択するだろうか。

ウェル帆布社謹製 パオ ノスタルジックレザーシートが遂に!!” への3件のコメント

  1. これは・・・ものすごく欲しい。。。
    と言うか、『待ってました』。。。 (´ω`)
    これで、ポケット部が編み目ならばパーフェクト。
    そうなんです。。。 この“ベルト”にこだわりがあるのです。
                     パ男。

  2. なかなかいい雰囲気ですね。
    わきに置いてあるトランクの雰囲気とも合っていますね。
    ヘッドレストを装着した姿も見たいものです。

  3. パ男さま
    そうそう、このポケット、あみあみもございます!!
    今後アップ予定ですぞ!!
    ご期待あれ。
    kobatadsさま
    ヘッドレストの装着した写真もアップ致します。
    それで〜トノカバーの件ですが、
    もう少しお待ちくだされ。
    かなり近い色身のものをお探ししております。

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