どんもす=ウェルです。
さて皆様、本日は日産FIGAROのレザーシートの張替えと
内張りのリペアのお話である。
FIGAROレザーシート しわを伸ばせば完成
スピードウェルではFIGAROの車両リペアが行われている訳だが、
シートのレザーは本革と合革のいずれかを選択することが出来る。
本革はイギリス製の良質の革を使用することにより、
しなやかで美しさがプラスされる。
合革は、本革よりメンテナンスが気楽で街乗り志向の方に向いている。
どちらもレザーカラーは200色よりお選びいただけると共に、
オーナー独自のセンスで楽しむことが可能だ。
フィガロの内装リペア
フィガロは経年の劣化により内張りがネトネトしている。
このネトネトを取るには下地からやり直さないといけないわけだが、
内張り表面にはしぼ加工(革の表面の質感)がほどこされているのだが、
そのしぼがつぶれないように、リペアを施すのが本当のリペアだ。
ということで、本日は簡単にFIGAROの製作の一部をご覧頂いた。
スピードウェルではこれから受注製作のFIGARO-ヌーベルバーグが
納車されていくゆえ、楽しみにして頂こう。
今日はコレまで~。
本日の名言
出会いは偶然 別れは必然
すべてには別れがあります。それは、新しく出会うため。
人とは生まれてきたかぎり、いろんな人と出会いたいものです。