静岡県浜松市 Y様 パオ納車おめでとう御座います☆

どんむぉぉ〜っとウェルです!
さてさて、納車されたお車をご覧になられるのが、人気がある
という事で、本日もスピードウェル社が製造したパオちゃんを
ご紹介致しますが、静岡県浜松市からお越しになられました、
Y様がオーナーのパオちゃんをご覧頂くことに致しましょう!!

浜松駅でY様とパオちゃんを激写。
当日は駅までお送り頂き誠に感謝感謝で御座いますが、
オリーブグレイというカラーに黄色のフォグランプが栄える。
もっともっとクローズアップいたし候。

パオの純正オプションでもあったCIBIEのVISAGE!
↑英語読みが難しいので御座るが、シビエというメーカーの
ビサージュというフォグユニット。
豆マメ知識では御座るが、ビサージュとは仏語で丸を意味している
という。

スピードウェル社でレストアされたビサージュが鎮座する。
そう、販売時には錆錆だったこのフォグユニットだが、
錆などを落とし、フォグステーなどもリペイントを施し
お造り致し候。
パオにはその他にボッシュ製のフォグもオプションで用意
されていたが、ビサージュより一回り大きい。
しかもビサージュはフォグレンズが黄色のみだが、
ボッシュ製は白と黄色の2色が用意されていたのだ!!
ちなみにBOSCHのPFIー160というものがそれだ。
おお〜ウェルさん、ちいとはパオの事しっとるなぁ〜
などと思われるのだが、思わせっぷりである。
まだまだ先輩いや先パオ方は多い。

パオの横顔でござ〜る。
そう、写真では真横のカットが少ないというので、撮って見たのだが
前から後ろにかけてのリブ(骨の形状)が良い。
パオはこの無骨さが愛らしく感じられるのである。
お決まりのレトロホイールペイントであるが、
これは本当に1960年代のホイールには多く、パオのイメージに
良く似合う。
ただ、1960年代がレトロという事ではなく、旧き佳き時代を
彷彿させると言いたいところだ。
この時代のものは100年経っても1000年経っても1960年代と
言い伝えられデザインなども不滅であろう。
なので、旧いとは言うが古くは無い。
ウェルの変な哲学である。

丸濃いタイヤが旧き佳き時代を彷彿させる。
やれ扁平だのインチアップだの、スーパーラップなどの
特別なホイールなどを除きパオには現代のホイールが似合い難い。
純正でもがちがちの男前である。
今日は、ウェルの主観がバリバリで御座いましたが、
Y様、パオ納車おめでとう御座いました。
今日はコレまで〜
本日の名言
人は天才に生まれるのではない。
天才になるのだ

byシモーヌ・ド・ボーヴォワール
んだんだ、誰でも天才になれるんだ。ということで、
あすから天才になれるように頑張りましょう。
どのような天才でも結構。
努力する事が肝要。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です