ECOなカラー
ドラえもんブルーなカラーは母なる海を感じるアースカラーであって
また、グリーンやブルーなどはエコなカラーの代名詞である。
新車から来年で20年という節目を迎え、これだけ大切にされてきた
車はまさにECOの鏡であるのに対し、日本国では新車から13年が経過すると
税金が10パーセントも高くなるという飛んでも八分で理解不能な税塩対応が
行われているのはご周知だろうか。
物を大切にするという、日本人としての素晴らしい美徳感覚を
踏みにじるような政策は、真の先進国であれば持ってはいけない。
現に独は、主力産業の伝統と価値を次世代に受け継ぐという、
政府主導のオールドタイマー(Hナンバー)といわれる減免制度が存在する。
クルマは長く乗られれば税金が優遇されるわけである。
日本はまだまだ一流ではない。
ラシーントラベラー 前方姿見
この度は埼玉県蕨市にお住いのF様の元へお届けにあがられた
ラシーントラベラー ブルーをご覧頂く。
ラシーントラベラー 平方姿見
ホイールキャップのラッカーフィニッシュ
最近はホイール鉄にそのまま塗装をほどこしたモデルの納車が多い中、
今回はホイールキャップに塗装を施して製作が行われている。
SWでは、このホイール鉄もしくはホイールキャップのどちらかを
ラッカーフィニッシュするというサービスが着いてくる。
ラシーントラベラー 左舷後方姿見
ラシーンと記念撮影
この度はF様、ラシーントラベラー納車誠におめでとうございました。
長らくお待ち頂きましたが、お喜び頂けまして幸いです。
また、銘菓のお土産まで頂き恐縮であります。
末永くお乗り頂けます様にお祈り申し上げます。
今日はコレマデ。
本日の名言
真実は、いつも少数派。
by湯川秀樹
まさにその通りなのかもしれません。