Post date / 2025年1月28日

和歌山県紀の川市のK様 ラシーントラベラー納車おめでとうございます

ラシーンを和歌山県に納車
ラシーンの下側

この光沢はスピードウェル自慢の塗装仕上げである。正直に中古車店の塗装で素晴らしいと思ったことは一度も無かった。わたしはSWを立ち上げる前は塗装職人に弟子入りをしており、一般的な塗装の仕事はこなす事は出来る。だから、そのあちらこちらの塗装を見てどの程度のものか、すぐに解る。また、自身の行う塗装にも納得はしたことは無い。しかし、SWのクラフツマンの塗装仕上げにはわたし自身が脱帽するくらい優れており、初めて自身のクルマの塗装をお願いしたいと思う職人に出会った。そういう人がSWで働いてくれることを誇りに思う訳である。今回は、ラシーンのバンパーから下部もボディーと同じようにつるんとした仕上げを行ったのである。実に純正であれば下部はグレイの艶消しで塗装されているが、それは、より車高が高く魅せるという視錯覚というデザイン性能である。しかし、今回はよりクルマがどっしりとした分厚みのあるようなイメージでボディーと同色で塗装が施されている。ラシーンをどのように魅せるか、一つずつの意味を理解して組み立てて行くと面白いものである。

ラシーンを納車
ラシーン左舷前方姿見

この度は、和歌山県紀の川市にお住いのK様の元へお届けに上がりました、ラシーントラベラーをご覧頂きたいと思います。今回はボディーは全塗装を行い、エンジンやミッション、足廻りもリフレッシュ。これまた長くお乗り頂けます仕様で製作を行いました。

ラシーンのフロントグリル
ラシーンの純正フォグランプ

ボッシュ製のラシーン純正フォグランプ。直径17㎝とかなり大きいモデルである。このボッシュのフォグランプは鍍金部分を磨き倒して、裏側は塗装を行い装填。前期モデルのグリルガードが無骨でCOOL.

ラシーンの内装
ラシーンのシート張替え

今回は沢山のシート生地の中よりオーナーみずから激選して製作を行った。ファブリック生地は色々とあるが、しっかり車検対応JABIAの公認の生地を使用して張替えが行われる。

ラシーン和歌山県
ラシーンと記念撮影

この度はK様、ラシーントラベラー納車誠におめでとうございました。ハンドルは納車日に間に合いませんでしたが、2トーンで革巻を行いましたので、後日に取付させて頂きたいと思います。それでは、今後とも宜しくお願い申し上げます。

今日はコレマデ。

本日の名言

不完全で良かった。

byイチロー

不完全であるから、完全を目指せるという、なんとも美しい言葉でございます。

Post date / 2025年1月21日

和歌山県和歌山市のK様 ラシーントラベラー納車おめでとうございます

ラシーン 和歌山港
ラシーンのボディー

ラシーンのボディーシェープ

ボディー形状は常にトレンドであるが、1980年後代より四角い形から流線型の車が主流になっていった。それは技術の発達によるものでもあるが、スポーツカーはもとより、ファミリーカーも流線型のボディーが新しい感覚としてデザインされていったのである。そうしてほとんどのクルマが流線型になる中、日産ラシーンは1994年突如として四角い形状で登場したことに、皆が驚愕したのである。発売前の東京モーターショーではインダストリアルデザインの巨匠ジウジアーロ氏が来日し、ラシーンを賞賛したという逸話も残っており、同時期に発売された4WD(RAV4,CR-V)などは現在に足跡を残さず、ラシーンだけが轍を残しており、今日、沢山の教徒により厚く支持されている訳が伺えるのである。ラシーンは四角いと市井の人は言うが、良く観察すると四角い中でも淡く丸く、ラシーンデザイナーの平林俊一氏の言葉では、まるくい(四角いと丸が合わさった形)と表現されている。それは普通に四角であれば流石に古さが読み取れてしまうから、四角いような、丸みを帯びた形状がラシーンであり、それが斬新だった訳である。また、コンセプトイメージからリゾート感を彷彿とさせるように、ボディー腰下のラインは、船(クルーザー)の胴体のようなボディーシェープが行われている。こういった細かな設計が重なり合い、融合した結果、発売から数えて30年という歳月が流れてもなほ、信者があらたに生まれるという現象が起こっている訳である。

ラシーン和歌山県
ラシーン 右舷前方姿見

この度は和歌山県和歌山市にお住いのK様の元へお届けに上がりました、ラシーントラベラーをご覧頂きたいと思います。ダークブルーは純正色を今一度再塗装を行い、ボディーはガラスコーティング。ダークブルーは磨き傷が付着しやすいので難易度がMAXでございます。

ラシーントラベラーグリルガード
ラシーントラベラーフロントグリル

後期型グリルガード

ラシーンは前期(平成6年~8年)後期(平成9年~12年)がある。前期モデルのグリルガードは金属製に対し、後期モデルのグリルガードは樹脂のプロテクターが装着され、形状が異なる。こちらも好みは分れるところである。今回は後期モデルに合わせて純正色より明るいシルバーで塗装を行い装着した。

ラシーンの側面
ラシーン平姿見

フロントノーズが長い分、リヤスペアタイヤキャリアを装着する事により前後のバランスを取っているのは、デザインの副産物のようである。また、スペアタイヤは後部からの衝突の力を分散させるため、安全性が高いと言える。

ラシーンの内装
ラシーンの内装張替え

落ち着いたカラーで仕立てあげられた、ラシーン専用レザーシート。上から被せるような簡易的なシートでは無く、完全に張替えであるから、しっくりくる。また最高峰の生地を使用して張替えが行われており、長くの使用に耐える。

ラシーンと風景
ラシーンのある風景

タイヤカバーもボディーと同色にて合わせて張替えを行い、とても美しい。

ラシーンを和歌山県にお届け
ラシーンと記念撮影

ラシーンと記念撮影

この度はK様、ラシーントラベラー納車誠におめでとうございます。楽しみにして頂き、またお喜び頂き嬉しく思います。それでは、これからはラシーンライフをお楽しみくださいませ。

今日はコレマデ

本日の名言

不自由を常と思えば不足無し

by徳川家康

Post date / 2025年1月7日

新春初Blog 沖縄県沖縄市のT様 PAO 『SW‐LTD』納車おめでとうございます

沖縄県コザの商店街
コザストリート
コザのストリート
※スペースパオ

スペースシャトルは人を宇宙空間に運んでくれる乗り物である。一般的なロケット型は一度の使用しかできないが、シャトルは地上に離発着が可能であり、何度か使用に耐えるように設計されている。フロントから胴体下部の黒い部分は大気圏に突入するところ、超高温から機体を守るための耐熱素材であり、日本の瓦の技術が活かされているらしい。と雑学はおいといて、コザのディープストリートにパオを留め置くと、今回の車体のカラーがなにやらさも宇宙空間であるような、ダークマターな印象を受ける。(人類は現在の科学でもってしても宇宙全体の5パーセントほどしか解明できておらず、残りの95パーセントはダークマターである。)その視点から覗くと市井の人が、パオの事をどれだけ知っているだろう。パオデザイナー古場田良郎氏より本当のパオを聞いたことがある人はどれだけいるだろう。ルノーキャトルでもない、ミニでもない。そしてノスタルジックやレトロのどれにもあてはまらない。まったくもって市井が想像しているモノではないのである。だれもがパオの5パーセントくらいしか知らない。これこそパオがダークマターの所以である。

※スペースパオは、スペースコロニーという地球上での人口の爆発的増加や地球環境の大規模な変化などに対応するための移住先として構築が検討されている宇宙空間の大きな施設に対して、宇宙での遊牧民が使用する居住用の天幕(円形のテント)を指し、宇宙空間で使用する住居として開発が進められている。

沖縄県にパオを納車
パオとヤシの木

この度は、沖縄県沖縄市にお住いのT様の元へお届けにあがりました、PAO『SW-LTD』をご覧頂きたいと思います。SW-LTDらしくダークブルーに全塗装が行われ、内装はアイボリーとのツートーン。ボディーは沖縄の塩害対策として、インナーから錆びにくくするためにパネル類を取り外し、蓄積した粉塵を除去。細かなスクリューはステンレス製に交換し、下回りは強力な油性のシャシーブラックで塗装を行いました。

パオの内装
パオの内装風景

ダッシュパネルの上下面は極上の素材により張替えが行われ、高温下での縮みにも耐えうる仕上げ。クーラーはR12フロンガスが充填されており、代替フロンより5度以上冷えが良い。またウィンドウガラスには最新のUVカットクリアフィルムを張る事により、紫外線だけでなく赤外線の除去も行い室内の温度上昇を抑える効果をアップ。

パオの内装
純正風シートの張替え

純正のシートのイメージにて張替えを行った様子。涼しげな印象がCOOL.

コザでパオを撮影
右舷後方姿見
パオを沖縄県に納車
パオと記念撮影

この度はT様、PAO『SW-LTD』納車誠におめでとうございます。製作には沢山のお時間を頂戴いたしましたが、お喜び頂けまして感謝申し上げます。また、お土産まで頂き恐悦至極に存じます。なんとパオは以前にもお乗りになられていたという事で、これからのパオライフを応援申し上げます。

今日はコレマデ。

本日の名言

誰にでも可能性はある。
私も最初はゼロだった。

by安室奈美恵

Post date / 2024年12月30日

秋田県能代市のT様 ラシーントラベラー納車おめでとうございます

べらぼう
べらぼう
なまはげ
なまはげ
きりたんぽ
きりたんぽ

秋田三種の神器と言えば、べらぼう、ナマハゲ、きりたんぽである。もしくは竿燈、不夜城、いぶりがっこ、比内地鶏、大曲の花火とも言い替えれる。けっこうある。柳田國男の雪国の春や、岡本太郎の芸術風土記などにもその日本の原風景として記録されている秋田の風土は、わたし達のDNAに何かを強く訴えかける力がある。写真一枚目の能代のべらぼう凧は、べらぼうめ、という江戸言葉が語源であって、来る年の大河ドラマのタイトルでもある。冬空に天が埋め尽くされるほどに揚げられると言い、昔は夜でも揚げられていた。あっかんべーとしている男女を現しているわけであるが、なんともぞくぞくする奇妙な絵が癖になる。写真二枚目の男鹿のナマハゲ。男鹿半島という環境や人々の生活に根付いた生ける通過儀礼の事である。12月31日の夜、子供や初嫁の居るお家に先立ちの先導にうぉー、うぉー、わるいごわいねがぁ、なくごわいねがぁー、と奇声をあげて来訪するのである。家人は正装をして丁重にこれを出迎え、主人が今年1年の家族のしでかした日常の悪事を釈明するなどした後に酒などをふるまって、送り帰すとされている。子供たちはこの日、ナマハゲに見つからないように朝から納屋などに息をひそめるわけであるが、ほとんどが見つかってしまう。子供たちにとってはとんでもない日なのである。片手に包丁、片手に桶と、何をされるのか想像を絶するほど恐ろしい装備であるが、実に来訪神であって、立派な角はあるが鬼ではない。また、真山地区のナマハゲだけは元より角が無い。三種の神器、最後はきりたんぽである。テレビで柳葉敏郎氏がきりたんぽ食べたい、というセリフがあった。それがわたしの脳裏から離れず、いつかはきりたんぽを腹いっぱい食べる、という大きな目標ができあがったのである。その当時回線を繋げるインターは無く、当然XなどのSNSは皆無であって、きりたんぽってものはどういうものなのか、これは想像上の食べ物なのか、わたしのなかで、きりたんぽがどんどん膨れあがっていった。それから20年は経過したであろう、初めて秋田県のお客様への納車旅にて、秋田駅前のメシ屋で遂にきりたんぽに遭遇したのである。味噌を塗って焼いて食べるのはオーソドックス。比内地鶏にささがきごぼう、長ネギ、糸こんを加えたきりたんぽ鍋には、舌鼓を早叩きしたものである。日本各地に郷土とまつわる料理があって、それぞれに味わい奥深く、わたしは今一度日本に生まれたことに最高の感謝を捧げて新しい年を迎えたいと考えている。

ラシーン 秋田県
ラシーントラベラー

ラシーンと記念撮影

この度は、秋田県能代市にお住いのT様の元へお届けにあがりましたラシーントラベラーをご覧頂きます。T様は元巨人軍の投手であり、現在は能代駅前で古着屋さんを経営されている。今回はそのお店のカラーに合わせてボディーをペイント差し上げました。

ラシーン 秋田県
ラシーントラベラー前方正面姿見

古着屋さんといえばアメリカンなテイストであるが、そのイメージに合うように、カラーを配置。バンパーがホワイトでくれば、リップやサイドシルなどボディー同色で整えて、ドアアウターハンドル、ドアのアンダーモールなどはバンパーにあわせてホワイトに。

ラシーン専門店
ラシーンフロントフェース

フロントグリルは前期モデル形状は、アメリカンなイメージにも良く似合う。フロントのワイパーは雪国使用のブレードがごつい仕様であり、付け根まではシルバーにペイントを施し、一癖きかせている。

ラシーンシート張替え
ラシーンの内装風景

最上位の生地を使用して張替えがおこなわれたラシーンの内装。ウッド調パネルにナルディクラシックウッドハンドルをおごる。オーナー自慢の内装風景である。

ラシーン 秋田県
ラシーンと秋田の風景

すでに雪深く、今回のラシーンは東北仕様として、寒冷地ワイパーをはじめとし、バッテリーを大型化。さらに細かくラジエーター液の濃度調整やマフラーも状態の良い物に交換を施し、下回りは錆止めペイント。スピードウェルではその風土にあわせたモノづくりにこだわりを魅せる。
という事で、本日は秋田県能代市のT様の元へお届けにあがりましたラシーントラベラーをご覧頂きました。T様、納車誠におめでとうございました。お土産まで頂き感謝申し上げます。これからは家族の一員としてラシーンをお楽しみくださいませ。
ココからは、T様のお店のご紹介でございます。秋田県は能代市の能代駅前にあります『GARAGE DIGRU』。ユーズド&ビンテージ衣類のセレクトショップであります。不定休ではありますが、11時から18時までの営業であります。

店内には読売巨人軍のユニホームも展示されておりますが、アメリカン雑貨などもあり、わたくしもお二つ購入させて頂きました。とてもお洒落なお店でございますので、近県のみならず、沢山の皆様にご来店頂ければ幸いです。

という事で、ここに2024年のブログを書き納め致しました。新年は1月7日より営業を始めますので何卒よろしくお願い申し上げます。それでは、2025年は皆様におかれましては素晴らしい年となります様に心よりお祈り申し上げます。どうぞ良いお年をお迎えくださいませ。

今日はコレマデ。

本日の名言

Post date / 2024年12月17日

新潟県新潟市のH様 PAOトラディショナルリファービッシュ納車おめでとうございます

新潟旧税関前
新潟の貿易風

以前神戸の旧居留地のブログにあった異国の情緒は、『貿易風』という言葉で解説している訳であるが、時をさかのぼること慶応3年。尊王と攘夷、討幕の気運盛んに、翌年新潟の港は開港されたのである。幕臣越後長岡藩牧野家家老上席、河井継之助は当初中立の立場をとっていたが、南蛮よりゲベール銃やガトリンク砲など取り寄せ、薩摩土佐を中心とする明治新政府軍とあいまみえることなった。北越の戊辰は両軍の銃弾がぶつかるほど激しく、明治新政府軍に圧された河井継之助はあびた鉄砲傷から破傷風を患い惜しまれつつこの世を去った。旧幕府軍は忠義や正義を重んじるラストサムライとして描かれる事が多く、わたしはその現代にはない男っぷりにロマンを感じる訳であるが、それと同時に現代の政治家とは違い、まつりごとは命がけで行われていた事に感銘致すところである。『もしも徳川家康が総理大臣になったら』という映画が今夏に公開された訳であるが、観た方は挙手して頂きたい。野村萬斎扮する徳川家康が、現在の東京のビルの屋上から一望し、命がけで作った江戸を大切にしてほしいと未来の人に託す姿には、涙したものである。わたしが思うに、明治維新は行われて良かったと仮定しても、くだり現代の政治は如何であろうか。今の国政をあづかる政治家が1000年先の国の繁栄を見据えてまつりごとを行っていると言えるだろうか。さしてわたしの目には、政治家が利権に群がる、そのような醜い姿にしか映らないのである。残念ながら今のところ明治維新の答えはそれである。

パオを新潟県のお客様に納車
パオリファービッシュ

この度は新潟県新潟市のH様の元へお届けに上がりました、PAOリファービッシュモデルをご覧頂きたいと思います。エンジン廻り、ブレーキ廻り、クーラー装置、足廻り等各箇所に新しいパーツと補強パーツをふんだんに使用して製作されたアイボリーカラーのパオ。ボディーのリペアもおこなわれ、ガラスコーティングで仕上げられたリファービッシュパオである。

パオの内装
パオの内装

内張りも全てにリペイントが行われ、ダッシュパネルやアンダートレイ等の張替え、クーラー吹き出し口の交換、天井などの灰汁洗いなど、新車にはならないが、そのような雰囲気にどこまで近づけるかが勝負である。

メーターピーク
メーターピーク

ヘッドライトにまつ毛を着ける(ヘッドライトピーク)というカスタマイズはあるが、パオのメーターは純正でピークが着いており、今回はそれをシルバーに塗装をしてほしいとオーナーのご意見を参考に製作。細かなパーツではあるが、それもウレタン塗装を行ってしっかり耐久性を確保している。

パオのシート張替え
パオのシート張替え

今回は上質なモケット生地を使用して60デザインにより張替えを行った。夏は涼しく冬はあったかい、なかなかの快適な生地である。

パオのキックボード
ドアポケットの張替え

ドアポケットやキックボードと呼ばれる部位をダッシュ上面と同色にてレザーにより張替え。純正は樹脂パーツむき出しであり、スニーカーやブーツの擦れ跡が後を絶たないが、このレザーを張る事により若干の見栄えは良くなる事間違いはない。

パオのトノカバー
トノカバーの張替え

なかなか在庫も無く、トノカバーの製作も難しくなってきたが、来年にはチリングキャンピープスとコラボを行いウッド製のトノカバーの販売を行うから乞うご期待である。

パオと記念撮影
パオと記念撮影

この度はH様、PAOトラディショナルリファービッシュモデル、納車おめでとうございました。長らく長らくの製作にも首を長くしてお待ち頂き、恐縮致します。奥様共にお喜び頂けまして嬉しく思います。また、沢山のお土産を頂きこの場をお借り致しまして厚く御礼を申し上げます。今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。

今日はコレマデ。

本日の名言

学問というものは、実行しなければ、何の役にも立たないものである

by河井継之助