大分県臼杵市のO様 PAOトラディショナル納車おめでとうございます

パオ

近未来感

パオの造形は宇宙船のような近未来感が含まれているというのは、語弊ではない。ボンネットにはスターウォーズに登場するルーク・スカイウォーカーが乗るXウィングに搭載されたアストロメク・ドロイドR2-D2をイメージして作られたウォッシャーノズル、というPAOデザイナー古場田良郎氏のお話がそれを物語っている訳である。新しいとか旧いとか、そういう概念がPAOに当てはまらない、時代を超えて常に近未来感が感じられるのは、そうした宇宙船のような乗り物に近い雰囲気から匂い立つ何か、かもしれない。

大分 パオ
パオ 温泉
パオ 大分
パオ

同じ時代を生きてきたであろう、レストランとPAOである。栄枯盛衰という言葉をここで使うとまったく怒られてしまう訳であるが、寂れてもまた復活するPAOの生命力には、ただただ脱帽である。

この度は大分県臼杵市にお住いのO様の元へお届けにあがりましたPAOトラディショナルをご覧頂きました。オリーブグレイのきわめて状態の良い車両をベースに純正風に内装も仕立ててお届け差し上げました。長くお乗り頂ければ幸いです。また、お土産も頂き恐悦至極に存じます。

今日はコレマデ。

本日の名言

人生における敗北、苦しみは試練であり不幸ではない。

灼熱の炎に磨かれる黄金のように

試練によってこそ、人は高められる。

By 大友宗麟

大阪府大阪市のM様 ラシーントラベラー納車おめでとうございます

本日は表紙の写真が無い。人類が地球上で永続的に安定して暮らせるように、という感覚は、あたかも地球、太陽、銀河系、宇宙そのものが永続的かつ不変であるという錯覚を基にしたものである。すでに地球は46億年、宇宙は138億年という間、片時も同じ状態ではないのであって、昨今騒がれている地球の温暖化などの気候問題なども、その宇宙的な時間の流れからすれば、まさに無いに等しいわけである。そして、温暖化などの気候変動で人類が絶滅する事があったとしても、地球では数々の生物が生まれては絶滅を繰り返してきた訳であるから、これもまた、自然なのである。ネアンデルタール人もジャワや北京原人も処々の理由で先に絶滅してきた。生きながらえたホモサピエンスもやはり絶滅する事になるのだろう。これは、宇宙的存在からすればやはり無である。

ラシーンと記念撮影
ラシーン レザーシート
ダッシュパネル ラシーン
ラシーン スペアタイヤカバー

この度は、大阪府大阪市にお住いのM様へ納車されました、ラシーントラベラーをご覧頂きました。サンドベージュカラーのラシーンにダークブラウンで張替えられたシートやスペアタイヤカバー。ベージュのパイピングを指し色にして、シックにまとめられました。整備面でも沢山の新品パーツを装填し、未来に向けて楽しく走り続ける事でしょう。この度は、大変おめでとうございました。

今日はコレマデ。

本日の名言

一見して人生には何の意味もない。

しかし一つの意味もないということはあり得ない。

byアルベルト アインシュタイン

愛知県西尾市のM様 PAOトラディショナル納車おめでとうございます

パオ 西尾市

PAOという美

久しぶりに、わたしのなかで芸術性を意識した納車日となった訳である。PAOとは芸術であると思うのは、そのクルマ造りの中でクルマでは無い、創造されたいわゆるタイヤが4つ着いた美しい彫刻のような物に見えるからである。現代も彫刻のようなシェイプをした車の形はあるにはあるが、それが美しいという概念に当てはまらない、と言ってしまえばそれはわたし個人の中での偏見である。しかしながら、まさにPAOが33年と言う時間の経過の中で伝説的に今でも、若者にも愛されるのには、常に未来的な美しさ、がPAOの中に存在しているからだと思うのである。

PAOと記念撮影
パオ スピードウェル
パオ
パオ
パオ トノカバー
パオのある風景

この度は、愛知県西尾市にお住いのM様の元へお届けに上がりましたPAOトラディショナル、アクアグレイをご覧頂きました。いまだ3万キロ台と走行は少ない車体を今一度内外装のレストアを施し、走行距離が少なくても33年という時間の経過が各部パーツを劣化させており、それらのパーツを沢山交換。これからに長くお乗り頂けます様に努力致しました。これからはPAOちゃんと楽しい思い出を沢山作って頂ければ幸いです。また、今回はお土産や駅までお送り頂き、恐悦至極に存じます。重ねて御礼申し上げます。

今日はコレマデ

本日の名言

論理はA地点からB地点まであなたを連れて行ってくれる。
想像力は、あなたをどこへでも連れて行ってくれる。

byアルベルト アインシュタイン

東京都調布市のA様 PAOオリジナル仕様納車おめでとうございます

東京パオ

アイボリー、キャンバス、マニュアル

PAOは純正色では4色の展開である。アクアグレイ、オリーブグレイ、テラコッタ―、そして今回のアイボリーである。そのアイボリーは販売台数が少ない事で昨今は人気故にオールペイントで製作されたアイボリーも存在する。このPAOはそのオールペイントされたアイボリーのPAOであるが、見た目では判断することはまず不可能である。アイボリーのキャンバストップのマニュアル車は、国の重文指定されるくらいの希少な車であって、発売より33年、このようにアイボリーのオリジナル仕様として製作されたPAOも価値があるのだ。

パオ グリル


パオ 純正の内装


マフラー
ピンボケ

パオ 東京


パオ 東京

この度は東京都調布市にお住いのA様の元へPAOをお届けに上がりました。フルオリジナルを意識して製作された、アイボリー色のPAO。バンパー、グリル、ルーフレールや細かなシルバーパーツはリペイントが施され、内装もリペアをかけて、33年前の新車当時の趣を出来るだけ再現。ミッションもオーバーホールを施し、(ミッション車はすでにベアリング類も廃盤となっておりますが、SWでは交換が可能)キビキビ走るようにバランスも整えて製作致しました。それでは、末永くお乗り頂けます様に。

今日はコレマデ

本日の名言

どこに行こうとしているかがわかっていなければ

どの道を通ってもどこにも行けない

山梨県北杜市のK様 ラシーントラベラー納車おめでとうございます

ラシーンの聖地

ラシーンの聖地

ラシーンの夜明け

山梨県北杜市に清春芸術村という場所がある。春にまわりを見渡せば八ヶ岳の峰々に雪が残り、とても自然豊かで美しいところである。この清春の芸術村内にはアトリエが存在し、そしてこのアトリエでスケッチされ、開発されたクルマが現在のラシーンなのである。ラシーンデザイナー平林氏曰く、当時は日産のデザインチームがアトリエで合宿を行い、それぞれのスケッチ案を出し合って、最終選考でラシーンの形が選ばれたと仰っていたが、その当時にタイムスリップしてみたいものである。そうあの白いカーテン窓の向こうでラシーンはイメージされたのだ。ここ清春は、たしかにラシーンの聖地だ。

八ヶ岳 コジシタ
コジシタ八ヶ岳 オイスターバー

レザーシート
アンティークレザーでの張替え

タイヤカバー 張替え
タイヤカバーの張替え

ラシーン
ラシーントラベラー 後方の様子



コジシタ八ヶ岳


コジシタ八ヶ岳


この度は山梨県北杜市にお住いのK様の元へお届けに上がりました、ラシーントラベラー、シダーグリーンをご覧頂きました。長く使用に耐えます様に内外装にリペアが行われ、内装はアンティークレザーでの張替えを行いました。シフトノブもシート同様のマテリアルで革巻きを行い、オーナーの拘りを感じます。背面のスペアタイヤにはジャーマン生地とビニール素材を複合しモノモノしさをアピール。SWの拘りもふんだんに載せて製作致しました。内外装のビジュアルも大切ですが、整備もウォーターポンプから交換を行い、益々長くお乗り頂けます様に努力いたしました。

K様はこの北杜市の避暑地、冬場はスキー場近くでオイスターバーを経営されておりますので、ご紹介させて頂きます。

ドーム型の外観が目印のコジシタ八ヶ岳。産地直送で新鮮で美味しいカキを1年中楽しめるオイスターバーでございます。

オーナーの一押しは、生ガキ盛り合わせ!季節により変わるカキの味わいやなめらかさを堪能できる贅沢な逸品でございます。 店内には店主セレクトの作家さんの器も販売されておりますので、ぜひご覧ください。

ラシーンの聖地を訪れ、素晴らしい牡蛎を堪能して、おとな時間を是非お楽しみください。

コジシタ八ヶ岳

住所 山梨県北杜市大泉町西井出8353-1

お問い合わせ 0551-38-3070

新潟県長岡市のO様 PAOトラディショナルMT納車おめでとうございます

長岡
火焔土器
岡本太郎

縄文火焔土器

火焔土器である。はるか紀元前14000年頃よりはじまった縄文時代。わたしたち日本人の御先祖様たちは、約3200年ほど前まで縄文土器を製作して煮炊きに使用してきた。現在の研究では、縄文時代は狩猟採集で食べ物には困らず、とても優雅な時間を過ごしていたという分析があり、それは10000年以上も続くことからも伺える訳である。ある日突然火焔土器が長岡から出土した。 1936年に近藤篤三郎らの調査 によるものである。岡本太郎は言った。われわれが古い歴史をたしかめる情熱。言いようのない熱気である。自分たちが日本人として、人間としてどうあったか、現在どうあるべきなのか。そういう、生きる意味をそこにつきつけられる思いがするからだ。

縄文土器。これを見たとき、心がひっくり返るおもいだった。人間生命の根源。その神秘を凝縮し、つきつけた凄み。わたしはかってこんなに圧倒的な美観にぶつかったことはなかった。全身がぶるぶる、ぶるぶる震えあがった。

パオ

パオ

レトロコンポ


パオ 長岡

パオと記念撮影

この度は新潟県長岡市にお住いのO様の元へお届けにあがりました、PAOトラディショナルMTをご覧頂きます。アクアグレイのノーマルルーフの車体はミッションがMTと、すでに国の重文に指定をうける寸前の車両でございます。ボディーは細部にまでレストアが施され、乗り心地なども新車当時にあわせて調整さしあげました。内装はダッシュ上下の張替に合わせて、シートのカラ―を選定。純正オーディオ(俗名=レトロコンポ)はオーバーホールしてカセットも使用が可能となりました。外装もレストアに合わせ、ヘッドライトにピーク(俗名=まつ毛)がおごられております。2030年には日本でも電気自動車の波が訪れますが、まだまだPAOは現役んでお乗り頂ける事と存じます。末永くお乗り頂ければ幸いです。

今日はコレマデ。

本日の名言

力によってねじ伏せようとしたもの

はいつかそれ跳ね返そうとする。

しかし、真心をもって扱われた者は心で返してくれる。

by直江兼続

{PAOの休日}

PAOの休日


こちらの写真は、ゴールデンウィーク前に納車差し上げました、お客様よりメールで頂きました。この季節、キャンバストップを開けて走るにはちょうど良い季候となりましたが、今年はなにやら梅雨が早くに始まるという事で、雲の合間を縫ってお楽しみ下さい。

PAOと休日


コロナ禍において、少し風を感じると気分転換になります。皆様も、感染症に最大限気をつけながら、楽しみを見つけて、皆で乗り切っていきたいと思います。

北海道帯広市のS様 ラシーントラベラー納車おめでとうございます

ラシーン 北海道

ラシーン

北海道 ラシーン

ラシーン ウッドハンドル

ラシーン 内装

北海道 ラシーン

ラシーン スピードウェル

ラシーンと記念撮影

この度は北海道帯広市にお住いのS様の元へお届けに上がりました、ラシーントラベラーをご覧頂きたいと思います。サンドベージュ色に仕立てられたラシーンは1800㏄専用アルミホイールにブラックペイント今様で製作されました。内装はなるべく新車に近づけれるようにリペアが施され、特別な生地でレザーシートの張替えが行われております。ウッドハンドルにパネルラッカー等、しっくりくるように色味にもこだわり製作が行われました。製作期間は多分に頂きましたが、お喜び頂けまして幸いです。また、お土産までいただき恐悦至極に存じます。末永くお乗り頂けますように。

和歌山県和歌山市のI様 ラシーントラベラー納車おめでごうございます

ラシーン専門店

和歌浦芸術区

和歌山は本州最南端とあって、とても季候が良く海岸沿いはリゾート地の装いである。和歌山市内でも和歌浦と呼ばれる地が存在し、紀州徳川家を祀る紀州東照宮から和歌浦を望めば、いや絶景かな絶景かな、と五右衛門風に声が漏れてしまう訳である。その和歌浦あたりで写真を撮影しようとしたその時、何やら和歌浦芸術区なる場所を発見した。それだけではない。そこにはホワイトのラシーンが鎮座しているではないか。平安末期の歌人、西行がこの情景をご覧になられたなら、何事のおのりにならるばしらねども、かたじけなさに なみだこぼるる 、とそう詠んだであろう。

日産 ラシーン

ラシーントラベラー 右舷前方姿見

この度は、和歌山県和歌山市にお住いのI様の元へお届けに上がりました、ラシーントラベラー、シダーグリーンをご覧頂きます。内外装のリペアも行われて、美しく仕立てられたラシーン。このシダーグリーンのモデルはラシーンの中でも一番巡り合えるのに時間がかかります。

ラシーン レザーシート

アンティークレザーシートの仕上げ

昨今張替えでも人気が出てきました、アンティークレザーというマテリアルでの張替え。ウェル50デザインでの張替えが良く似合います。また、パネルラッカーにはブルックランズグリーンを採用して質感を高めています。

ラシーン タイヤカバー

タイヤカバーの張替え

巷で使用されているビニール生地(PVC)などでは、耐候性には不十分という事で、屋外用の生地の王様、ジャーマンを採用して仕立てを行います。マテリアルの質感もとても高級感があり、ラシーンのリゾート感と相まってとても上質な香りが漂います。

ラシーン専門店

ラシーントラベラー 右舷後方姿見

ワイパー、ホイールや背面スペアタイヤを支えるステーなどもブラックペイントで製作。とても引き締まった印象にラシーンの優しさと調和。

ラシーン

ラシーンちゃんと記念撮影

この度はI様、ラシーントラベラー納車誠におめでとうございます。長らく製作にお時間頂きましたが、きれいなーっというお言葉を頂き恐悦至極に存じます。末永くお乗り頂けます様に。

今日はコレマデ。

本日の名言

勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議のまけ無し

by野村克也

愛知県稲沢市のY様 PAOトラディショナル納車おめでとうございます

パオ

トラディショナル

クルマという概念はその国々の国民性によって変わる、とはクルマ以外でも同じ事が言える訳であるが、クルマは欧州で始まった文化であり、その欧州でのトラディショナルな造り込みが、今回のイメージである。日本では1970年代まではその欧州のトラディショナルに習い自動車のデザインなど行われていたと思う訳であるが、昨今の日本のクルマの概念は家電製品に近くなっている。一概には言えないが、10年10万キロで乗換え、というような消耗品という位置づけにもなっているだろう。果たして数百万円する物がそのような物で良いのであろうか。と常々思う訳であるが。日本人の国民がそれで良いと考えれば、それ以上の物を造らなくて良いというメーカーサイドの感覚もあると思う。また、電気自動車が新しいものである事により新しい形を求めるメーカーサイドと、タイヤが4つ着いていたらそれはクルマであるから、もう少し車らしいデザインを求めている消費者の感覚のずれを相当感じる訳である。PAOがそのまま電気自動車になったほうが既存の電気自動車より売れると思うのはわたしだけであろうか。

パオトラディショナル

PAOトラディショナル 桜の下で

この度は愛知県稲沢市にお住いの、Y様の元へお届けに上がりました、PAOトラディショナル、アクアグレイをご覧頂きたい。内外装もレストアが施され、33年という歳月を取り戻すべく、部品交換も行われ仕立てられた。

パオ 

PAOトラディショナル左舷前方姿見

純正のフォグランプのは位置が少し高いところにあり、ちょいと下げたいという事で、今回はフロントバンパーを加工して、フォグステーを取り付けた。

フォグランプ

ワイパックフォグランプ

鋼をバンパーに直接溶接を行い、左右の間隔は純正に準ずる。前への飛び出しはそこまで大きくはならず、さして問題は無い。

レザーシート

ウェル60スタンダード レザーシート

最高級の生地を使用した60形状のレザーシート。安価なPVCではなく、耐久性も抜群である。同生地でダッシュパネル上とアンダートレイも張替えを行った。

パオ
PAO

PAOトラディショナル 後方姿見

この度はY様、PAOトラディショナル納車誠におめでとうございます。長らくお待ち頂きましたが、お喜び頂けまして恐悦至極に存じます。また、駅までお送り頂き、感謝致します。末永くお乗り頂ければ幸いです。

今日はコレマデ。

本日の名言

今日の我に明日は勝つ

by美空ひばり