Post date / 2025年9月2日

埼玉県草加市のF様 PAOトラディショナル納車おめでとうございます

シビエビサージュ
シビエビサージュ

霧灯とは読んで字の如く、霧に対応した補助灯の事である。また激しい雨や、降雪の際にも威力を発揮するが、これはこの黄色という光の波長が赤色の次に長く、波長が遠くまで届くという原理なのである。現在の新車ではこの黄色いレンズのフォグランプの使用が認められておらず、PAOやRASHEENの使用には問題は無く、黄色いレンズはある種の特権である。

PAOを埼玉県の草加市にお届け。
PAOトラディショナル 左舷前方姿見

この度は、埼玉県草加市にお住いのF様の元へお届けにあがりました、PAOトラディショナルをご覧頂きます。オリーブグレイ色の車体は、ボディー全体の塗装をやり直し、ヒンジや、ランプ、ルーフレール、をリペア。それらにまつわるラバースペーサーは泥等汚れを落とす作業を行い、ピシッと組み上げている。

パオの内装
ナルディクラシックウッドステアリング

往年のクラシックハンドルは元より、SMITHのマグノリアクロック、SW謹製のあみあみコップ受け、ナビゲーション等の取付、ハンドルコラム、コンソールのペイント、ダッシュ上下面パネルの張替え等、様々なオプションにより構成。

パオの内装張替え
ウェル60デザイン内装張替え

内装屋さんでよくあるサンゲツやシンコーの生地でもない。最高峰のマテリアルを使用して張替えが行われるスピードウェルのシート張替え。この生地は他では手に入ることはない。耐候性、耐熱性、耐寒性、高耐久、それぞれに一番と言っても過言ではない。スピードウェルでは、オーナー自らシート生地、カラーを選び張替えが行われる。

トノカバー
トノカバーサプライ

昨今いよいよ在庫は無く、準備する事が難しくなってきたトノカバー。フレームはボディーと同様、ウレタン塗装を行い、レザーやファブリックで張替えを行う事が可能である。

パオの側面
パオ平姿見

この度はF様、PAOトラディショナル納車誠におめでとうございます。長らく製作にお時間頂きお待たせ致しました。ボディーはインナーから仕上げておりますので、見えないところも気持ちよく製作差し上げました。長くお乗り頂ければ幸いです。また御茶等頂き有難うございます。それでは、今後とも宜しくお願い申し上げます。

今日はコレマデ。

本日の名言

「地震や津波、原発事故があっても日本人が落ち着いていたことに感心しました。日本人が好きです。日本人として死にたい」

byドナルド・キーン

こういう方が移民であればなにも問題は起こらないのですが。だれそれかれそれ移民の受け入れには反対ですわなぁ。

Post date / 2025年7月31日

8月1日は打ち水の日!!

皆様、酷暑の夏如何おすごしでしょうか。

昨日は、兵庫の丹波で41,2度という観測史上初の高温となりました。

ココで、全国の皆様にお知らせを致します。

8月1日は、打ち水の日ということで、主催(打ち水大作戦本部)後援(国土交通省、環境省、東京都)が全国の皆様に、この日は何度も打ち水だ。乾いたら撒け。

という事で、どれだけ涼しく出来るか挑戦する日となり、全国で気温を下げる運動を行います。

https://uchimizu.jp/

一人、また一人と、続いて頂ければ、この暑さを抑える事が可能でありますので、

是非ともご参加くださいませ。

アスファルトやコンクリートに撒きましょう。

Post date / 2025年7月26日

宮崎県都城市のI様 PAOトラディショナル納車おめでとうございます

モトリタウッド
Moto-Lita Mk-2 フラットウッドステアリング

昨今欧米の物価上昇は勢いを増し、こちらのウッドステアリングも30年前から比べると3倍ほどの価格である。特段、大量生産をして価格を抑えようなどという、そのような概念は欧米人には無い。なぜなら、沢山売らずして一つを売って稼げる、デザインという魔法を持ち合わせているからである。これはわたし的大きな偏見での解釈であるが、キリスト教の思想では、労働というのは神が与えた罰の事であって、欧米人は働かずして儲けようとする仕組みを日々考えているのである。それが一つはブランドであったり、少量生産で価格を上げていたり、それらの取組により欲しい物がカッコ良く見えてくるのだから商売が成立するのである。日本はと言えば、古事記に記載されている通り、箸墓古墳の造営のところ、『昼は人が造り、夜は神が造った』とあり。人も神も等しく働いていたのである。この大きな思想の違いにより、価格差も生まれてくるのには違いない。一番悪いのは、安くて性能の良い商品のデザインである。これを作りだしたら、奴隷のように働かなくてはならないことだけは理解した方が良い。参議院選挙は終わったが、うしなわれた30年とささやかれる今、大量生産、大量消費、価格破壊。バブルが崩壊し、こういう仕事を30年ほどしてきた日本人がいる事はたしかである。そしてそれらの取組はいろいろな物や事をうしなう要因にもなっているであろう。手作りで、少量製作で、少し待たないと手に入らない。このMoto-Litaフラットは自慢のハンドルになるに違いない。

宮崎県にパオを納車
PAOトラディショナル右舷前方姿見

この度は、宮崎県都城市にお住いのI様の元へお届けにあがりました、PAOトラディショナルをご覧頂きたいと思います。今回は、ボディーはレストア、ペイントを行い、内外装にオーナーのこだわりのパーツをセットアップ差し上げ製作。フロントのフォグランプはレイヨットのドライビングとドライビングフォグを、マフラーはSWからリリースする限定のヂュアル出しステンマフラー。さらに内装はエゲレス本国よりお取り寄せした15INCHIサイズのモトリタフラットMK2ハンドルを装填。ダッシュ上下の張替えやシートはお任せ頂き、ダッシュ上面をライトブラウンとして、雰囲気を作ってみました。それでは、ご覧頂きます。

モトリタフラットウッドハンドル
モトリタMK2

表題にも上がったモトリタハンドル。コロナ禍では一切輸入も無く、今では少しずつ日本に舶来している。15インチという大きめのサイズは希少であり、スピードウェルでは一貫して15インチというサイズにこだわりPAOやRASHEENに装着している。

パオの内装張替え
パオ50デザイン

今回は、オーナー様のイメージを頂きそれらをこちらで変換。パオのカラーとコーディネートを行って製作。シートはこげ茶色として、パイピングにパオのボディーカラーをあしらう。アンダートレイはシートと同色とするが、ダッシュパネル上面はライトブラウンで一癖利かせてる。また、内装が重たくならないように、シートのヘッドレストのカラーをテレコにして、広い面をパイピングのアイボリー色に。

トノカバー
パオの荷台の目隠しトノカバー

フレームはウレタン塗料にてリペアが施され、カバーを張替え。また、カバーはボディーのキャンバストップ生地に合わせてジャーマンにて行う。

パオのマフラー
ヂュアル出しマフラー

予約分で埋まってしまったヂュアル出しマフラー。あまりにも人気ゆえ、少し音量のある(車検には通ります)バージョンを10ロット製作。気になる方はSWにお問い合わせください。

ステッカー
パオステッカー

ガラス全面に紫外線、赤外線の透過率を大幅に下げるフィルムを貼る。少しの青みのある透明フィルムが涼しさを演出している。またリヤハッチガラス中央のステッカーは特別な物をご用意。パオイストであればわかる、そのような品物である。

パオを宮崎県に納車
パオと記念撮影

この度はI様、PAOトラディショナル納車誠におめでとうございました。長らくの製作時間を頂き感謝申し上げます。また、沢山のお土産を頂きましてこの場をお借り致しまして御礼申し上げます。それでは、ご家族でPAOLIFEをお楽しみ下さいませ。

今日はコレマデ。

本日の名言

世のなかのよきもあしきもことごとに、神のこころのしわざにぞある。

by本居宣長

Post date / 2025年7月15日

千葉県船橋市のK様 PAOトラディショナル納車おめでとうございます

パオの内装
パオサイド

PAOSIDEとは日産パオのアンテナショップのブランド名である。販売当時、東京の勝どきあたりの港の倉庫にパオグッズの販売やレストランがオープンしたのである。レストランの椅子はパオの車のシートがそのまま使用されていたのは知る人ぞ知る。以前東京のもんじゃ焼き辺りに納車で向かう際、この勝どきの倉庫まで足を運んだ訳であるが、倉庫は未だに佇んでいた事を覚えている。今回のPAOSIDEはパオから望む景色の事である。パオというクルマのフロントガラスを通した景色は、そのパオ自体のフィルターがかかっており、いつもの風景が冒険をしているような、旅をしているような気分にさせてくれるのである。別にフロントガラスがカメラのレンズフィルターの様な物であるわけであは無いが、そのガラス越しに望むといつもの景色が楽しいものになる。そこで気になるのはやはりこのインストルメントパネル廻りのデザインである。そういう気分にさせる雰囲気が満載で見ていて楽しい。

日産パオ
フロントフェース

この度は、千葉県船橋市にお住いのK様の元へお届けにあがりました、PAOトラディショナルをご覧頂きたいと思います。ボディーは純正アイボリー色を再現塗装を施し、内装も純正を踏襲するようなイメージで組み上げ。

パオの内装
純正風内装の風景

純正シートより型紙を取り張替えを行ったモデル。座面はファブリック生地を使用し、側面から後ろにかけてはレザーを使用。あくまで純正を意識したプロダクトである。とココでお気づきの方はエンスー。アイボリーパオは純正では、ハンドル、スイッチ類はブラックであるが、今回のはアイボリーを使用。

パオのテール廻り
パオのテールランプ

テールランプもこのようにピカピカに。一つずつ手間隙かけてリペアを行い組み付けが行われる。

パオと記念撮影
パオと記念撮影

この度はK様、PAOトラディショナル納車誠におめでとうございます。エンジンルームのパーツ交換はかなりの部品点数を行いました。長くお乗り頂ければ幸いです。この度は、有難うございました。

今日はコレマデ。

本日の名言

自分の中の小さな思いに火をつけて欲しい

byハマコー

Post date / 2025年7月10日

島根県安来市のK様 RASHEENトラベラー納車おめでとうございます

けら
ケラ

ラシーンを島根県に納車

金へんに母と書いてケラと読む。この塊、島根県は奥出雲町でタタラ場で日本刀の為に製作される玉鋼の元である。このケラを破砕し質の良い所を取って玉鋼とする。現在では日本刀の為だけに1月から2月の湿気の少ない時に三昼夜たたらを操業し、刀を鍛練する刀匠へと送られる訳である。折れず、曲がらず、良く切れる。そんな世界的にも稀有な刀であるが、鎌倉時代の五郎入道正宗が作刀以降、正宗を超える刀は現れていないと云われている。現在もその多くの刀匠が正宗を超えようと切磋琢磨、日夜鍛練が行われているのである。なにしろ800年という歳月をかけて正宗を追いかけているのであるから、以降正宗を超える刀匠が出て来たら、それはそれで良い。

ラシーントラベラー
ラシーントラベラー

この度は、島根県安来市にお住いのK様の元へお届け差し上げましたラシーントラベラーをご覧頂きたいと思います。シダーグリーンの車体にこげ茶色のシートの張替え。タイヤカバーはウッドランドのカモフラージュと、洒落た演出を致しております。

ラシーンの内装
ラシーンの内装張替え図

内装は灰汁洗いを行い、フロアマットも新調。パネルラッカーはシダーグリーンより少し深く。

タイヤカバー
タイヤカバーの張替え

久方ぶりに限定で販売を行おうとしているカモフラージュ柄のタイヤカバー。サンドとオリーブとウッドランドという3色展開を予定致しております。改めてインスタグラム等でアップ致しますので、乞うご期待。

ラシーン
ラシーントラベラー

この度はK様、ラシーントラベラー納車誠におめでとうございました。長くお乗り頂けます様に予防整備も行い製作差し上げました。また沢山のお土産も頂きこの場をお借り致しまして厚く御礼申し上げます。

今日はコレマデ。

本日の名言

美を追はない仕事
仕事の後から追つて來る美

by河井寛次郎