Post date / 2025年12月21日

大分県別府市のS様 ラシーントラベラーレストア納車おめでとうございます。

ラシーンとワシトニアパーム
ワシトニアパームな風景

なんとも南国の風景とは、このヤシの木が気分である。日産ラシーンという、これまた非日常的でリゾート感のあるクルマがこのヤシの木の前に鎮座すると、益々リゾート気分になる訳である。さらには、大分別府のスパの湯けむりが市中から立ち昇る姿は、ココが温泉県であるという事をあらためて感じさせてくれるのだ。ココで温泉県の四方山話であるが、実に温泉がある他府県から温泉と異論が噴出。がしかしである。源泉の温度、さらに地域の家庭にさえ温泉がひかれている事、昔からある浴場、しきたりに、他を圧倒するには事足りるわけである。正しくココは、南国の一大温泉リゾート都市、温泉県別府市である。

ラシーントラべラー
ラシーントラベラーレストア姿見

この度は、大分県別府市にお住いのS様の元へお届けにあがりました、ラシーントラベラーレストアをご覧頂きたいと思います。ペールグリーンと云われる純正カラーにボディーをレストアとオールペイントを行い製作。エンジン廻りはインジェクターからスロットルチャンバー、ディストリビュータ等、燃料や点火系なども部品交換を行い、安心してお乗り頂ける仕様に。

ラシーンのフロントグリル
ラシーン前期モデルグリル

ペールグリーンとは平成6年から8年までの前期モデルのカラーであり、さらにフロントグリルが横格子も前期モデルの意匠である。当車両は平成10年式の後期モデルを基として製作が進められ、フロントグリルは前期タイプに変更が施されている。

ラシーン専用 ウッドパネル
ラシーン専用ウッドパネル

ウッドパネルの装着にあたり、ひと手間をかけましょうという事で、元のパネル(ガンメタリック色)を一旦茶系のカラーに塗装を行う。そしてその上からウッドパネルを張り合わせれば、自然さが増す。こういった少しの手間から匂い立つ何か、それが美しいモノづくりであると思う。

ラシーンのデカール
ラシーンのデカール

レストアやペイントを行うと、必ずなくなってしまうのが、このRASHEENというデカールである。決してなくてはならない物ではないが、無くても様にならない物でもある。純正同等のヘアライン加工を施したリペアパーツとして販売は元より、SWで販売車両にはサービスで取付を行っている。

ラシーンと記念撮影
ラシーンと記念撮影

この度はS様、ラシーントラベラーレストア納車誠におめでとうございます。長らく製作にはお時間を頂きましたが、美しく仕上がり、またお喜び頂き嬉しく思います。さらにはご当地のお土産も沢山頂きまして、この場をお借り致しまして厚く御礼申し上げます。それでは、どうぞラシーンを末永くお楽しみください。

今日はコレマデ。

本日の名言

山は富士 海は瀬戸内 湯は別府

by油屋熊八

Post date / 2025年12月9日

愛知県豊川市のS様 ラシーントラベラー納車おめでとうございます

豊川稲荷の表参道
豊川稲荷の表参道

日本三大稲荷といえば、京都の伏見稲荷、茨城の笠間稲荷、そして愛知県は豊川稲荷と云われる。その他、佐賀の祐徳稲荷、さらには岡山の最上稲荷なども存在するが、豊川稲荷は三大稲荷に外れる事は無い。この稲荷という神であるが、元は渡来系の秦氏が信奉していた神であって、それは京都の伏見稲荷の事である。ここで豊川稲荷ではあるが、実に神社ではなく、曹洞宗のお寺であり神社だと思って参詣する人も少なくはない。そもそも聖徳太子以降明治までは神仏習合であって、現在のような神社とお寺の感覚ではなく、神社とお寺は結びついていたのである。たとえば神道で天照大御神は仏教では大日如来という感覚で、神仏のそれぞれに属性があてはめられて信仰していた。では、京都の伏見稲荷の神(宇迦之御魂、ウガノミタマ)が豊川稲荷の仏(豊川吒枳尼眞天、トヨカワダキニシンテン)と同一とあてはめられていたかは謎であるが、ダキニシンテンは元はインドの仏神であって、キツネに乗って現れるというところから稲荷神に当てはめられた、が正解であろう。どちらにせよどのような形態でも、稲荷であれば稲荷と思う、日本は八百万の神のおおらかな信仰であり、それこそが相手を思いやる気持ち、お互いを認めようとする文化に発展する訳である。しかし、ココで昨今の外国人問題である。こちら側はお互いを認めようと意識しても、唯一一神教者であるかぎりは、残念ながら他を認めることはない。これだけは日本人はきもに命じなければならない。

ラシーンと豊川稲荷表参道
ラシーントラベラー

この度は愛知県豊川市にお住いのS様へお届けにあがりましたラシーントラベラーをご覧頂きます。ラシーンの中でも希少なカラーであるシダーグリーンの車両をボディーはレストアを施し、程よくメンテナンスを行って仕上げられたラシーン。内装もリペアを施して、シートはオーナーの思いのカラーに張替え致します。

ラシーンの内装
ラシーンの内装張替え風景

純正のシートのトーンに近いレザーを使用してシートの張替え。ステアリング等、ラシーンオーナーの方にはわかりますが、黄ばんだり、表面がささくれたり、そのような所もしっかりリペア。オーナーS氏もおもっていたより中古の様ではないとお喜びの様子。

ラシーンを豊川市に納車
ラシーントラベラー右舷後方姿見

タイヤカバーはシートのカラ―と統一。ホイールはブラックペイントを施し新品のタイヤで足回りは整えました。スピードウェルの販売車両は外装のレストアが付いてくる。そして、ホイール等部分的なカラーがオーナーの思いに仕立てる事が可能。

ラシーンを愛知県豊川市にお届け
ラシーンと記念撮影

この度はS様、ラシーントラベラー納車おめでとうございます。趣のある豊川の街をラシーンが走る姿、素敵ですね。それでは、今後とも宜しくお願い申し上げます。

今日はコレマデ。

本日の名言

オン シラバッタ ニリ ウン ソワカ

by豊川稲荷

正しい行いで苦を楽に変えるという御真言であります。

Post date / 2025年11月25日

山口県岩国市のM様 ラシーンフォルザ納車おめでとうございます。

佐々木こじろう
岩国の厳流

全国津々浦々、行くところにはかならず伝説は存在する。今回は、山口県岩国市へラシーンフォルザをお届けさしあげるところ、佐々木小次郎と出会った。時は戦国時代の終り間近1612年、宮本武蔵と佐々木小次郎の決闘が巌流島であり、無念に小次郎はその決闘に敗れる訳であるが、宮本武蔵は待ち合わせ時間に遅れ、さらに、子分もつれてきて多勢に無勢、ぼこぼこにしたという話はオフレコである。厳流という剣術の創始者である小次郎。その厳流という言葉は、いわくに、岩国、巌国、から来ているのには容易に想像が付く訳であるが、巌流島という島名はそもそもは無く、関門海峡にある船島という島名が正式名称である。本日の四方山話はこれくらいにして、この度は、山口県岩国市にお住いのM様の元へお届けにあがりました、ラシーンフォルザをご覧頂きたいと思ふ。

ラシーンフォルザ
ラシーンフォルザ右舷前方姿見

アーバンカーキ色に塗装を行ったラシーンフォルザ。ボディーの塗装、リペア等は極力純正の組み方を踏襲して製作。ドア廻りやオーバーフェンダー廻りのゴム類のパーツが製造されていなく、なかなか難しいものでありますが、バンパーやルーフレール、ドアミラー、ドアハンドル、背面のステー等、ブラックペイントを行い、クォーターの窓は板金を行いこちらもブラックペイントで仕上げました。

フォルザの内装
ラシーンフォルザの内装張替え

純正のフォルザは前席はサイドサポートの起伏がきつく、こちらは一般的なラシーンのシート形状にて張替えを行い、マイルドに。フロアマットもあわせて新調。ハンドルやシフトノブ、サイドブレーキノブは本革仕様であり、リペアを行い、美しい状態に。

ラシーンフォルザ
ラシーンフォルザ後方妻姿見

フォルザの背面にあるスペアタイヤは、一般的なラシーンのテンパータイヤではなく、履いているタイヤと同等であって、今回は15インチアロイホイールをブラックペイントを行い、体裁を整えている。細かい所であるが、貫通ナットでは面白くないので、鍍金の袋ナットでロック。

ラシーンフォルザ
ラシーンフォルザ右舷後方姿見

後に右リヤフェンダーとボディーの隙間にある干渉ゴムが入ってないという事で、気合を入れて準備。しっかりフォルザのリヤゲートの形状はカッコよい。

ラシーンフォルザ
ラシーンフォルザ

この度はM様、ラシーンフォルザ納車誠におめでとうございます。このクルマの前もラシーンをお乗りという事で、至らぬ事は御座いますが、長くお乗り頂けます様に努力致します。

今日はコレマデ。

本日の名言

危険が身に迫った時、逃げ出すようでは駄目だ。

かえって危険が二倍になる。

しかし決然として立ち向かえば、危険は半分に減る。

by佐々木小次郎

Post date / 2025年11月16日

香川県高松市のY様 PAOトラディショナルレストア納車おめでとうございます

パオと記念撮影
パオちゃんと記念撮影

この度はうどん県高松市にお住いのY様の元へお届けにあがりました、PAOトラディショナルレストアをご覧頂きます。今回はいきなりですが、オーナーとパオちゃんの紹介からはじまりましたが、オーナーY氏の拘りをふんだんに詰め込んで、精魂込めて製作さしあげましたので、画像がいつもより多くなりますが、どうぞ最後までご覧ください。

PAOトラディショナル
PAOトラディショナルレストア

今回のパオはキャンバストップのMTというかなりもの珍しい車両をベースにボディーはレストアを施し、エンジンミッションの整備、足廻りは車高調整式に、クーラー等もパーツを交換。外装内装の仕上げはお写真でお伝え致します。

パオの内装
パオの内装風景

ダッシュパネル、内張り、ピラー等は塗装を行い、ダッシュパネル上面は状態の良い物に交換。アンダートレイはシートに合わせて張替えを行う。ハンドルコラムとシフトコンソールはアイボリーに塗装を行い、さらにシフトブーツもシートに合わせて交換ス。

パオの内装
パオの内装張替え

フォルクスワーゲンのタイプ3と同じような仕様にてシートは張替えを行う。生地は熟考を重ね選定。いつもの60デザインのステッチも変更を加え、ひざ下までステッチを伸ばす。極左右の縦ステッチを一本はずし、雰囲気を出している。

パオのMT
MTシフトカバーの製作

シフトカバーは純正に準じた形状ではあるが、生地に張りを出して雰囲気を作っている。

エアコン操作パネル
パオのエアコン操作パネルのデッドストック

エアコン操作パネルはSWのデッドストックを使用ス。

パオのトノカバー
トノカバーの製作
パオのトノカバー
トノカバーの製作

トノカバーは中古フレームを艶有の塗装を施し、シート生地に合わせて張替え。ボディー側の取付ビス等も新調ス。

パオのトランクフロア
トランクフロアの仕上げ

トランクフロアーの仕上げにも余念が無シ。

パオのエンジンルーム
エンジンルーム
パオの下回り
下回りの塗装仕上げ
パオのマフラー
ヂュアル出しマフラー

エンジンルームの仕上げ、下回りの塗装仕上げ、限定マフラーの装着等、それぞれに拘りの集合体である。

ウェルリプレイスメントマフラーの人気は絶える事が無く、さらにこちらは2本出しとなるマフラー。MT仕様であれば高回転まで回す事が可能である。音質も音量も大人らしい素敵なマフラーである。

パオと香川県
PAOトラディショナル

この度はY様、PAOトラディショナルレストア納車おめでとうございます。また、こだわりのPAOの製作をさせて頂きまして、感謝申し上げます。これからの製作にしっかり反映させて頂きたいと思います。またお土産まで頂き重ねて御礼申し上げます。

今日はコレマデ。

本日の名言

昨日の我に、今日は勝つべし

by柳生石舟斎

Post date / 2025年11月8日

大阪府池田市のT様 PAOトラディショナル納車おめでとうございます

パオのハンドル
クラシックな風景

ナルディクラシックは、時代の中ですこしづつカラーが異なる。最近は赤みの少ないダークマターなカラーでわたしは好みである。時代を遡ると、初期は飴色、中期は黄色、近代は赤色、そして現代はダークマターである。日常の会話の中で、言葉にプラスアルファーする言葉遊びという行為は、江戸時代以前でもあった訳である。たとえば、ありがたいという言葉は、ありがた山のとんびからす。どうもかたじけ茄子。などもある。たしかに、今放送している大河ドラマ、べらぼうでもこのような言葉が飛び交っているとおもうが、今回のはダークマターであって、宇宙の27%を占めるの暗黒物質の事である。たまにはこうような四方山話もありがた山。

パオトラディショナル
パオのフロントフェースレストア

この度は、大阪府池田市にお住いのT様に納車されました、PAOトラディショナルをご覧頂きたいと思います。毎度の事ですが、ボディーはしっかり塗装がほどこされ、美しく輝いております。フロントグリル、ヘッドライトリム、バンパーそれらも当時の純正色を踏襲して製作が進められました。

ウェル60デザイン 
ウェル60デザイン

ウェル60デザインシート張替えは、国内の最上級の自動車専用生地にて張替えが行われております。一般的にはPVCレザーといわれる合革でありますが、それらは耐久性も悪く、それ以上に風合いがでません。SWで張替えが行われますシート生地は、長くの使用に耐え、味わいが深くなってゆきます。

パオの内装
コップ&缶受け

パオのジュースホルダーは、専用にて製作いたしております。あみあみしたものがどこか懐かしく、そして実用的であり、ペットボトルも装填が可能。

パオと記念撮影
パオと記念撮影

この度はT様、PAOトラディショナル納車おめでとうございます。長らく製作にお時間を頂きましたが、美しく出来上がりまして、お喜び頂き感謝申し上げます。それでは、これから長くお乗り頂けますように。

今日はコレマデ。

本日の名言

大切なのは、どれだけたくさんの ことをしたかではなく、

どれだけ心を込めたかです。

byマザーテレサ