Post date / 2012年10月26日

11月4日 日本最大級のオフ会が開催

2012年11月4日に、静岡県浜松市で日本最大級のオフ会

日産パイクカー(Be-1、PAO、FIGARO)が集合する

うなぎオフが開催される。

今年で12年目という同オフ会であるが、老若男女問わず皆々様から支持もされ

多い時には60台を超えるという超弩級のオフ会だ。

参加はパイクカーであれば問題はなく、ゲーム大会などもあるから

現在パイクカーにお乗りの方は全員参加である。

また、準備の加減でお申込みが必要だから、下記のサイトを参照。

パイクカーデザイナー古場田良郎氏の『PIKEなMINICAR』

http://blog.goo.ne.jp/kobatads/

Figaro de ponさんのホームページ

http://www.pe-ke.com/bbs.html

ミクシーにご参加の方は関パイ組を検索

せっかくオサレなクルマに乗っているのだから、あたしみたいに恥ずかしがらず

それでは、ズズイと皆様ご参加下され。

Post date / 2012年10月23日

静岡県浜松市のU様 ラシーントラベラー納車おめでとうございます

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北欧スタイル

北欧とは北ヨーロッパのなかでも、文化・歴史的な共通点で括られた地域である。

その北欧地域の雑貨や家具のスタイルがラシーンに良く似合う、というのは

あたしの意見だけではなく、現在所有されている方面からも伺える。

では北欧地域のスタイルがラシーンとどうして結びつくのであろうか。

それは北欧はとても雪深い国であるから、必然的に4WDのスタイルが

ラシーンの形状に当てはまるわけだが、ただそれは機能上の話であって

北欧スタイルとはなんら関係はない。

でも雰囲気や感覚的な要素からは似合っていると言って間違いはない。

デザイン思考の側面を切り取ってみると、

デンマーク家具デザイナーの祖、コーア・クリントの父が発明した

レ・クリントの照明や、チークチェストなどから感じられるナチュラルさ、

それらは寒い地域に住む知恵だろう、自然でそして温かみのある

デザイン(感覚)が必然的に備わっている。

そしてラシーンは開発時のキーワードにある自然。

ウェルマガジンにも掲載しているラシーンの自然に対する思考

(Nature Trail ネーチャー・トレイル)という言葉が開発コンセプトにあり

デザインにおいてはラシーンの自然さとして表現されている訳だから

同じ自然(ナチュラル)というデザイン思考がシンクロしたところに

北欧スタイルとラシーンが結びつく、とそれらは推理することが出来そうだ。

※撮影場所は浜松市の東海道(152号線)子安北交差点付近で遭遇した
ラバーズルームというオサレなインテリアショップ前

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ラシーントラベラー 右舷前方姿見

今回は静岡県浜松市にお住いのU様の元へお届けにあがられた

ラシーントラベラーをご覧頂きたいと思ふ。

サンドべージュと呼ばれる人気のボディーカラーはラシーンの中では一番北欧テイストだろうか。

フロントグリルや背面のタイヤカバーにもそうしたこだわりを含めて製作が進められた。

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フロントグリルラッカーフィニッシュ

後期モデル(縦格子)は中央部だけ、塗装色が変えれる。

今回のカラーはガンメタリックに少しブラウンを調合し、

より北欧らしい風合いをプラスした。

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謹製ウェル帆布 50スタンダードレザー

ウェル50デザイン、レザー張替えシートのカラーは、オーナーのシックなイメージを彷彿とさせるため

ステッチのカラーまでこだわり、レザーのカラーに限りなく合わせて製作を行った。

とても馴染むようにまとまっているから成功したと言える。

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謹製ウェル帆布 キルトタイヤカバー

スピードウェルのデザインタイヤカバーの一つ、ダイヤキルトデザイン。

ダイヤの形状などもこだわり、とても美しくまとまっている。

ノルディックラシーンだなこれは。

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ラシーントラベラー 左舷後方姿見

それぞれのカラーリングや仕上げに一つ目標を立てバランスをとれば

とてもスマートなクルマになる。

ラシーンはオーナーにとってキャンバスである。と、ラシーンデザイナーの

平林俊一氏が仰られたように、いろんなイメージを取り込んで楽しめるクルマである。

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U様とラシーンちゃんをガシャ!!

U様、この度はラシーントラベラー納車誠におめでとうございます。

また、駅まで遠い所、お送り頂き恐縮です。

本当にありがとうございました。

今日ハコレマデ。

本日の名言

「動物が嫌いだ」と言っている人で成功している人は、

僕はひとりも見たことがない。

by野村潤一郎

やはり、どのようなところにも愛情を持つというところが

成功につながるのは間違いありません。

Post date / 2012年10月19日

千葉県佐倉市のI様 PAOトラディショナル納車おめでとうございます

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竹垣

竹垣(垣根)とは主に庭のなかの仕切りや縁取りのために

造られたいわゆる日本の美の塀である。

御簾垣、四つ目垣、茶筅垣、矢来垣、鉄砲垣など形状からなるものや

建仁寺垣、金閣寺垣、銀閣寺垣、大徳寺垣など寺院や所在する場所によるもの

大津垣、沼津垣など地名によるもの、利休垣、遠州垣など人名からきているものなど

すべてに由緒があり、独特なデザインであるのだから

それらは垣根本来の塀としての機能性だけでなく、

垣根が門や家と共に景観を演出するという、重要な意匠でもあることが伺える。

今回はPAOのボディー側面のリブ(骨)の意匠が、

鉄板に対する骨の役割を果たす機能性だけでなく、

デザインにより装飾されたというところがとても日本的で趣があり

竹垣と並べたら、それはとてもお似合いだから、日本で一番保存状態の良い

千葉県佐倉市地区の武家屋敷で写真を一枚頂戴した。

※今回のその竹垣は四つ目垣である。

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PAOトラディショナル 左舷前方姿見

本日は千葉県佐倉市のI様の元へお届けに上がられた

PAOトラディショナルをご覧頂く事に致そう。

アイボリー色はすでにかなりの希少性があり、市場ではほとんど

出回ってはいない。それは、販売台数から少ないことに加え

オーナー(保護者)が現在大切にされている、からである。

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謹製ウェル帆布 ダッシュ上下張替え

今回はその特別はレザーを使用し張替えが行われたが、

その家具に使用されたゴツゴツしたレザーはある種

昭和のテキスタイルのような、デザイン性のある生地である。

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謹製ウェル帆布 50スタンダードレザー

まさに昭和の応接間にあるソファーをそのままPAOに持ち込んだ感覚。

ギザギザカットのガラス製の大きな灰皿なんかがあればまさにその時代のものである。

あたしにとってはとても懐かしく思えるわけだが、平成生まれの諸君達は

もしかしたらこれが新しく感じるのかもしれない。

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PAOトラディショナル 後方正面姿見

PAOのテールランプから読み取れるのは、そのコストがとても

かかっていることである。

昨今のテールランプはコンビネーションランプと言い

ブレーキ、スモール、ウィンカー、バックのそれぞれが

一つのユニットとして存在する。これには製造コストがかからない。

PAOはだから値打ちのあるクルマなのである。

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I様、この度はPAOトラディショナル納車まことにおめでとうございます。

末永く大切にして頂ければ幸いです。

今日はコレまで。

本日の名言

心を平らにし気を和にす。

これ身を養い、得を養うの工夫である。

by 貝原益軒

いつもイライラして、愚痴をこぼしていれば

得など養うことは出来ませんなぁ。

Post date / 2012年10月15日

月刊スピードウェル10月号刊行 はじまりの国に旅立つ

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はじまりの国に旅立つ

月刊スピードウェル10月号が遂に刊行されたが、今回はラシーンデザイナーの

平林俊一氏と共にはじまりの国、島根県出雲にラシーンに乗り旅立った。

この企画のコンセプトは『日本を感じる』である。

日本に生きながら、自国の歴史も知らないあたしたちはいったい、なに人なのか。

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出雲をラシーンで旅する

今年は古事記編纂1300年という、記念すべき年である。

古事記の書物は日本の始まり(神代から人代に移る歴史)が刻まれており、

その1/3が出雲の神話からなりその中心舞台でもある。

日本のはじまりから勉強だ。

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まが玉造りに挑戦。

観る観光から体験する観光へ。

やはり体験することにより、体にインプットすることが可能であるから

太古の人々の生活など想像しながらまが玉を造るなどはとても面白い体験である。

ということで、続きはビューティフルジャパンとウェルマガジンでも

アップされるから、乞うご期待である。

それでは、皆様最後までズズイとご覧くだされ。

Post date / 2012年10月12日

徳島県阿南市のY様 ラシーントラベラー納車おめでとうございます

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柿のある風景

柿の木を家屋敷の周りに必ず植える、村の暮らしは柿の木とともにあった。

それは日本の旧き佳き文化であり、あたしの原風景である。

江戸期の農学者、宮崎安貞は『農業全書』においてすなわち、

柿の木は夏に木陰を作り、秋はもみじ葉が美しい。

鳥が巣を作ることもなく、虫がつくこともない。

実はよい菓子になり、落ち葉はよい肥やしになる。

何よりも木の寿命が長く、毎年豊かな恵みを与えてくれる、と説いている。

しかし、最近になればその柿をおやつ(菓子)にすることも少なくなり、

庭先の柿を収穫することなど、労力を使うことはしない。

要するにこれは公民の柿離れである。

今回はその柿にちなみ、ラシーンにあるその柿色のウィンカーレンズが

最近のクルマではクリアレンズになり、その原風景(原車景)となる

柿色のウインカーレンズがどんどん少なくなってきている事に、

とても寂しさを覚えてしまうのだから、

あたしがアンチクリアレンズ派と勘違いされてもしょうがない。

そしてラシーン前期のモデルはフロントバンパーに付くウィンカーレンズは

柿色であるのに対し、後期のモデルはクリアウィンカーにマイナーチェンジされている。

だからラシーンのその時代(平成8~9年)から、柿色に対する何かしらの風潮があり

ウィンカーレンズ色が柿色からクリアに変更が施されたと言って間違いはないだろう。

こんな所にも柿離れが存在するとは思ってもみなかった。

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ラシーントラベラー 左舷前方姿見

本日は徳島県阿南市にお住いのY様の元へお届けに上がられた

ラシーントラベラー、サンドベージュをご覧頂く事に致そう。

今回のそのラシーントラベラーは、その内装にも柿色のレザーがあつらわれ

何かトップの写真とコラボレーションしたようなそんなイメージだ。

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フロントフェース

SWの製作車両にはすべてにフロントグリルのラッカーフィニッシュが付いてくる。

純正での仕上げを望まれる方は大多数であるけれど、

特に後期モデルでは、中央部のカラーを入れ替えるコトが可能であり

今回はそのブライトシルバー色での製作が行われた。

フロントバンパーのそのウインカーレンズは

後期のモデルであるからクリアタイプであることが伺える(最初のお話)

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ラシーントラベラー 側面姿見

純正のホイールカバーには、ホワイトとシルバーのリペイントが

行われ、ノスタルジックな印象に。

こちらのホイールカバーのペイントはカバーを外してホイールに

ペイントを施すコトも可能であり、オーナーの思いで意見は分かれる。

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謹製ウェル帆布 60スタンダードレザー

メーターパネルのラッカーフィニッシュとのコーディネートは功を奏し

柿色と薄黄色を組み合わせたレザーシートがすっきりと

おさまりを見せており、オーナーによるレザー色の組み合わせ

により無限の可能性を秘めていると言える。

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ラシーントラベラー 後方姿見

背面タイヤステーのカラーとタイヤカバーのパイプカラーを揃えるという

パイプ同士の一連の流れがココに存在する。

こうした流れはお洒落でもあり、なにしろ協調性が生まれるから

とてもスリムに見えてくるのだ。

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タイヤカバープリント

オーナーがオリジナルのタイヤカバーのデザインを施し

製作が進められるタイヤカバープリント。

原案がなければ、こちらでもデザインは可能であるから

チャレンジしてみては如何であろうか。

オーナーによると今回のモチーフは飼っておられた猫ちゃんだとか。

とても可愛らしいしぐさである。

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Y様とラシーンちゃんをガシャ!!

この度はY様、ラシーントラベラー納車まことにおめでとうございます。

末永く楽しくお乗り頂けますようお祈り申し上げます。

ここで、帰りに新野駅から汽車に乗るわけだが、

駅の前の食堂がとてもそれは昭和の残像か、

ビューティフルジャパンにも登場しそうな

旧き佳きたたずまいであるのだから入店した。

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野村食堂

タクシーの運転手さん御用達であろうか、庶民の食堂であるが

あたしのいる大阪ではなかなかこういう風情のある食堂にお目にかかることはできない。

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冷蔵庫

年期の入った冷蔵庫には、調理された惣菜などが

わずかながら残っていた。

そこで、サバの酢の物を頂いたあたしだが、これがけっこうおいしいのだ。

感動のあまり店主のお母さんに『これおいしいですね』と一声かけると

それ、海で釣ってきたからね。

どこまで本気なのかわからなかったがそれはたいそうに、おいしかった。

今日はコレまで。

本日の名言

物曰うなら 声低く語れ

byミケランジェロ

座右の銘にもしたいような名言でございますなぁ。