Post date / 2013年7月11日

Tipoオーバーヒートミーティング2013の準備模様と試験放送

PAO レーシングエンジン MA11SW

PAO インテークマニホールド

PAO エグゾーストマニホールド

MA11SW ENGINE

PAOのエンジンを1100㏄にボアアップしたMA11SW型は

今年はさらなる調整がほどこされレースに挑むコトとなった。

SWの目的はレースにより得られた情報をスピードウェルの販売する車両製作に

フィードバックすると云う事であり、レースなど極限を追求することによりそれらが可能となる訳だ。

今回は2013年7月14日(日)に岡山国際サーキットで開催されるTipoオーバーヒートミーティングの

バトルロイヤルスプリントトロフィーというレースにスピードウェルのマシンSW02で参戦するが、

その模様がホームページより同時生中継でご覧頂く事が可能となった。

Ustream - 日産パオメカニカルチューニング

→生中継放送の視聴ページはこちら http://www.speed-well.jp

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なお

7月13日(土曜日)セントラルサーキットで「SW02」マシンのテスト走行を試験放送予定。

試験放送として、午前10時よりセッティング風景やオンボードカメラによる

練習走行などご覧頂けるから、楽しんで頂きたい。

→試験放送の模様はこちらから

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Post date / 2013年7月9日

Tipoオーバーヒートミーティング2013に参戦決定

PAO エンジン ボアアップ

パオ レーシングカー

SW02マシン

PAOのエンジンにボアアップ『排気量アップ』をほどこした、MA11SW型エンジンを載せた

スピードウェルのレーシングカーSW02マシンが、今年も2013年7月14日に

岡山国際サーキットで開催されるTipoオーバーヒートミーティングの

バトルロイアルスプリントトロフィーレースに参戦する。

今回は、1100㏄エンジンのさらなる進化の耐久テストを踏まえ、

馬力を上げられたエンジンに対応すべくクラッチやミッションなども強化。

付随するインテークマニホールド、エグゾーストマニホールドなどは

高効率化を図る為5ZIGENにより新設計が行われた。

前日にはセントラルサーキットでSW02型シャシーがシェイクダウンを行う予定であるが、

当日のレースは予選、本選ともSW02マシンのオンボードカメラが捉えた映像を生中継。

当ウェブページにアクセスしていただければ世界中よりご覧頂く事が可能だ。

それでは予選と本戦の時刻は木曜日の深夜にアップされるから、乞うご期待である。

Post date / 2013年7月7日

石川県河北郡のH様 PAOトラディショナル納車おめでとうございます

PAOと七夕

東茶屋街にPAO

東茶屋街にPAO

金沢の旧中屋

旧中屋前にPAOが停留

七夕の東茶屋街

金沢百万石の城下町は小京都の様式であって、前田家が栄華を誇った時代の

面影を今に伝える東茶屋街に到着した。

狭い道の両脇には、時の文化人の社交場である茶屋と呼ばれる遊郭など

軒を連ねて並ぶなか、そこにPAOをそっと留め置いてシャッターを切れば、

旧き佳き日本の社交場と現代の技術が交錯した何とも言えない素敵な風景があらわれる。

明治期まで、このような美しい建物が日本の一般的な建築であったのだから、

全国的にこのような風景が見られなくなってすでに一世紀である。

しかし、時代と文化は常に変貌と遂げるというのは日本の文化の一部で

あるように思えるようになったのは、変わり続けることが変わらないというコトと

在り続けるという、ある種の哲学めいたセリフを覚えたからであろうか。

ただ美術、芸術的なものは変わらないもの(普遍性)をあらわしているのだから

茶屋街やPAOは時代が変わっても生き続ける訳である。

PAOトラディショナル 左舷前方姿見

PAOトラディショナル 左舷前方姿見

この度は石川県河北郡にお住いのH様の元へお届けに上がれた

PAOトラディショナルをご覧頂く事に致そう。

オリーブグレイのキャンバストップのPAOもそうそう走っているのは見かけないが

アクアグレイに続き台数は多い。

今回はH様の独自のセンスにより、特に内装のフロントとリヤのシートの若干のカラーの

変更など加えられ、これまた世界に一台のPAOが出来上がった。

PAO フロントグリル バンパー 塗装

PAO フロントフェス

バンパーやグリルには純正色を復元してラッカーフィニッシュ。

最近はこのスタイルがほとんどであるが、それほどPAOの純正のスタイルが

素晴らしいデザインであるだからであろう。

何か純正と違うコトをしたくなる、という安易な発想は

逆にバランスが崩れるのだから注意が必要だ。

パオ レザーシート 張替え

謹製ウェル帆布 50スタンダードレザー

50デザインは中央部だけ色が選べるから、前席と後席をカラーを

中央部だけ入れ替えて製作が行われたが、

残念ながら写真には前席しか映っていない。

ちなみに後部座席中央部は薄やまぶき色により製作されている。

これがとても可愛らしく、オーナーの自慢であることに間違いはない。

PAO トラディショナル テール

PAOトラディショナル テール

テールレンズはブリリアントポリッシュの加工が施されており、

艶のある様が確認することが出来る。

ただ、直射日光には弱く、UVがカットできる半練状のワックスなど塗り込めば

艶は長持ちするであろう。

パオ トラディショナル

PAOトラディショナル 右舷後方姿見

この度はH様、PAOトラディショナル納車誠におめでとうございました。

お会いできなく残念でしたが、大切にお乗り頂ければ幸いです。

これからもどうぞよろしくお願い致します。

今日はコレマデ。

本日の名言

推理できる人は多いが、決断できる人は少ない。

byシャルル・ド・モンテスキュー

最近のテレビのコメンテーターはひどいもんですな。

Post date / 2013年7月4日

大阪府貝塚市のH様 ラシーントラベラー納車おめでとうございます

コントの街

新世界

大阪 モノクローム

OSAKA

大阪モノクローム

いつもは全国へ納車にお伺いして、時々にその地方のわたしの勝手な

風土記をご覧頂いているから、関西のお客様にはそのほとんどが

SWでの納車となるため、今回は日頃出来ない大阪を紹介する。

通天閣の下では毎日このようにコントのような世界が広がっており

お巡りさんとのせめぎ合いなど吉本新喜劇みたいなものを日常的に観察できるのがいい。

通天閣は大阪のランドマークであるが大東亜戦争が終わって半世紀以上が過ぎ

実はこの通天閣は戦後に復興された2代目であることをわたしは最近知った。

初代は明治45年にエッフェル等を模して建設され極東一の高さを堅持しており

そして、眼下にはルナパークという新世界が広がって毎日がお祭り騒ぎだったのである。

しかし100年経った今でも新世界という名前は如何なものかと考えてはみたが

時代は変われどその独特な雰囲気により大阪に住んでいるわたしでさえ

毎度新しい世界に来たような気がするから、それはそれでよい。

ただ一人で歩くのが怖いところがあるのは外国では良く聞く話ではあるが、

そのような場所が新世界界隈には存在する。

だからココは日本の外国であるという言葉はあながち間違いではないのである。

ラシーントラベラー

ラシーン トラベラー 左舷前方姿見

この度は大阪府貝塚市にお住いのH様の元へお届けにあがられた

ラシーントラベラーをご覧頂く事に致そう。

前期モデルのホワイト、タイプ3をベースに、フロントのグリルガードなどを外し

男性というより女性らしい雰囲気を意識して製作が行われた。

ラシーン トラベラー フロントフェス

ラシーントラベラー フロントフェス

フロントフェスは全車に塗装が着いてくるから、綺麗なお顔で納車を迎える。

前期モデルのフロントフェスはザ・ラシーンという柔らかなデザインが特長だが

前期、後期では好みは分かれるところ。

らしさを追求したいなら前期モデルのデザインが良く似合うだろう。

ナルディウッドとパネルラッカー

ナルディウッドとパネルラッカーフィニッシュ

ナルディウッドにウッドパネルを使用するのではなく、

パネルラッカーとしたところが逆にナルディウッドの味がにじみ出ている。

これはこれでとても良い。

ラシーン シート張替え

謹製ウェル帆布 60スタンダードレザー

オーナーが考えに考えて到着した茶と緑のツートンカラー。

わたしの中にはこのような発想が全くないのだから、オジンといわれても仕方がないが

パネルのラッカーなどと綺麗にまとまっている。

ラシーン ホイール 塗装

ホイール ラッカーフィニッシュ

今回のホイールのラッカーには今まで使用してきたシルバーメタリックより

一番荒い粒子の塗料を使用した。

少しギラギラするのは特長であるが、雰囲気は素晴らしく良い。

ラシーン トラベラー

ラシーントラベラー 側面姿見

先ほどのホイールと全体像を納めるために撮った一枚。

ラシーンのスチールホイールが良く似合うというのは、デザイナー平林俊一氏が

デザイン時に考えていた事である。

だから、プラスチック製のタイヤカバーを外してもカッコいいわけである。

ラシーン タイヤカバー

ラシーントラベラー 後方正面姿見

内装とは違った色合いに仕上げたタイヤカバーも、こうしてみると

とても綺麗なものである。

もちろん内装色と合わせてもシンプルで解りやすいものであるが

必ず内装と合わせないといけないと云う事ではないのだから、

オーナーは自分を信じて色を選べばそれが正解なのである。

ラシーン 納車

ラシーン 記念撮影

ラシーンちゃんと記念撮影

H様この度は、ラシーントラベラー納車誠におめでとうございました。

長く楽しくお乗り頂ければ幸いです。

今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。

今日はコレマデ。

本日の名言

宇宙でもっとも強い力は、幅広い興味である。

byアルベルト・アインシュタイン

いやぁ、参った。興味を持つということからすべては始まるわけでありますから

いろんなことに興味を持つということは素晴らしいことでありますなぁ。

Post date / 2013年7月1日

月刊スピードウェル7月号刊行 3名の自傷写真家によるクルマのアート展

月刊スピードウェル7月号が遂に刊行された。

今回は3名の自傷写真家のJULIO、Bolseyskiy Ueki、ザコウブギョーらによる

クルマとアート展ということで、Vol.52、53、54、と豪華に3本立である。

PAOとアート photo art:JULIO

PAOとアート photo art : JULIO

月刊スピードウェル7月号 Vol.52

http://www.speed-well.jp/contents/gravure/no052/

PAOとアート photograph : Bolseyskiy Ueki

PAOとアート photograph : Bolseyskiy Ueki

月刊スピードウェル7月号 Vol.53

http://www.speed-well.jp/contents/gravure/no053/

ザコウブギョー PAOとアート

PAOとアート photo art : ザコウブギョー

月刊スピードウェル7月号 Vol.54

http://www.speed-well.jp/contents/gravure/no054/

写真は瞬間を永遠にするものであるが、映像として受け止める事も出来る。

撮ればとるほどに傷がつく自傷写真家達のピクチャーは

今あるPAOの瞬間を永遠にするための一つの儀式であり、

それ以上に感性をくすぐるアートでもある。

わたしたちが乗っているPAOがどれだけオシャンティーなのか。

こんな素敵なクルマに乗って居るだなんて!?

そんな感想が聞ければ本望である。

と云う事で月刊スピードウェル7月の3本立てを隅から隅までズズイとご覧くだされ。