Post date / 2013年10月3日

神奈川県川崎市のI様 PAOトラディショナル納車おめでとうございます

パオ

パオ

パオ

日本一の南無大師遍照金剛

さかのぼぶること今から1200年前の平安時代、天皇の命により弘法大師空海は

大陸へ留学し、そして日本に真言密教をもたらした。

今日はその時の逸話であるが、空海は大陸より帰国する際

明州の浜より金剛杵(ゴンゴンショ)を日本目がけて投げて

落下した場所に寺を建てると言った。

そして、ゴンゴンショは現在の和歌山県高野山にズドンと落下したとある

のだから、それは相当の肩の持ち主である。

現在であれば確実に平成32年の東京オリソピックのハンマー投げもしくは

槍投げの選手に任命され、ワールドレコードを更新する。

現代人は何かと道具やモノに頼るから、本当の人間の力を信じてはいない。

現に6500年前の石器時代が始まる以前の人類が一番運動能力が高いというコトが

たしかどこぞの大学の研究で証明されているから、空海は凄い肩の持ち主

であったと云う事を完全に否定することは出来ないのである。

そのようなわたしの四方山話はさておき、川崎大師もまた空海と真言密教のお寺であり、

初詣では、明治神宮や伏見稲荷大社に続く日本第三位の参拝客で賑わう場所で

真言密教のお寺では一番の参拝者数を誇っている。

当然わたしが参詣したときにも沢山の人たちが本堂で『南無大師遍照金剛』と

3度声高らかに唱えていたから、これには間違いはなさそうだ。

パオ

PAOトラディショナル 前方姿見

この度は神奈川県川崎市にお住いのI様の元へお届けに上がられた

PAOトラディショナルをご覧頂く事に致そう。

ノスタルジックな印象が素敵なPAOであるが、今回は内装外装ともに

トラディショナルなカラーリングを使用して製作が進められた。

パオ

奥様がイメージ図を描く

内装のイメージは頭の中では具体的ではないため、

こうしてスケッチしてカラーの配置などをお決め頂いた。

象牙色とボディー色の2色使いはトラディショナルという言葉が

非常に良く似合う。

パオ シート張替え

謹製ウェル帆布 60スタンダードレザー

イメージ図を参考に仕立てられたレザーシートの張替え。

今回のカットでは見れないが、シート裏のポケットのカラーリングも

手が加えられ、とてもオシャンティーに仕上げられている。

パオ

PAOトラディショナル 右舷後方姿見

川崎大師ではたくさんの観光客がひしめき合い、なかなか写真が撮れなかった。

それなら、皆様一緒にお入り頂こうということで、脱帽撮影した。

パオ

PAOと記念撮影。

この度は、I様PAOトラディショナル納車誠におめでとうございました。

首をながーくしてお待ち頂きまして御足労おかけいたしましたが、

納車させて頂けて幸いです。

川崎市宮前区にある中華料理の東和亭の亭主である

お父様もとても気さくな方でもっとお話しがしたかったですね。

それでは、今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。

今日はコレマデ。

本日の名言

どうにもならないことなんて

どうにでもなっていいこと

byザ・ブルーハーツ

これは、紙一重ではありますが、なかなか深い名言でありますなぁ。

Post date / 2013年10月1日

兵庫県姫路市のT様 ラシーンジョルジェット納車おめでとうございます

ラシーン

ラシーンの線

ラシーンは四角いという認識は世間一般だれにでもある。

他人にラシーンはどんなクルマか説明する場合でも、四角いクルマと

そう伝えてしまうのであるが、それはそれで良い。

しかし、本当に四角いクルマは1990年代以前のセドリックやグロリアなど

かなり直線的は線で構成されたデザインのクルマであるわけだ。

しかし、1980年代より流線形のデザインが流行を魅せると共に、四角いデザインは

すでに古いと認識されるようになった。

現在ではさらにそれの延長線上の流面形デザインのクルマが巷で販売されている。

ラシーンは平成6年に発売されて、今もなほ人気があるのにはそうした流面形の

デザインに対するアンチテーゼである事には一つ間違いはないけれども、

それよりも、開発コンセプトにおいて新しい四角と云うものを提案した

という所が非常に大きいとわたしは思ふ。

この新しい四角を実現するには何よりデザイナー平林俊一氏が描く直線が

必要であったわけだ。

ラシーン

ラシーンジョルジェット 左舷前方姿見

この度は兵庫県姫路市のT様の元へお届けにあがられた

ラシーンジョルジェットをご覧頂く事に致そう。

ダークブルーのボディー色に対し、内装はダークブラウンで整え

シックなイメージでまとまりを魅せている。

ラシーン レザーシート

謹製ウェル帆布 ジョルジェット70 デザイン

オトナのセンスで仕立てたジョルジェット70レザーシート。

内面をフェルト生地などを使用し硬めに調整がほどこされており、

長距離の運転も気持ち良く乗れるように設計されている。

ラシーン レザーシート

謹製ウェル帆布 ジョルジェット70 デザイン

ブラックのパイピングがナルディクラシックとあわせて

一味効かせてある。

ラシーン ハンドル

ナルディウッドクラシックハンドル

ナルディウッドクラシックは天然木を採用している為、

一つずつのカラーが微妙にことなる。

今回は、シートやパネルラッカーから少し赤茶けた風合いのものを

チョイスし存在感をアピールさせた。

ラシーン ホワイトメーター

ftは純正でホワイトメーターが採用

ラシーン タイヤカバー

謹製ウェル帆布 タイヤカバー

内装とまとまりを見せる為、同色に張替えが行われたタイヤカバー。

全面に帆布生地を採用することにより、耐候性が飛躍的に向上している。

ラシーン

ラシーンジョルジェット 後方姿見

ラシーン

ラシーンと記念撮影

この度はT様、ラシーンジョルジェット納車誠におめでとうございました。

ステンレスマフラーがもうすぐに出来上がります。

ダークブルーはワックスがけが楽しいカラーでもありますので

ワックスにも拘って頂ければ幸いです。

今日はコレマデ。

本日の名言

良いことを思えばよいことがおきます

byジョセフ・マーフィー

これは間違いありません。悪いところばかりを考えている人には

悪い事がおこります。

Post date / 2013年9月25日

茨城県坂東市のA様 PAOトラディショナル納車おめでとうございます

パオ

常陸国風土記

奈良時代(713年)に天皇の詔により編纂された書物に風土記というものがある。

それらは、地名や、山、川、主要な農産物などその地にまつわる物や事を

書き記し、中央に示せるものにしたものである。

だから現在わたしたちが日常使っている地名や山、川などの固有名詞は

当時に確立されたものがほとんどであり、今年で1300年を迎えたわけだ。

現在全国にあった風土記のなかでも、書物として現存しているのが、

出雲国風土記がほぼ完本で播磨国風土記、肥前国風土記、常陸国風土記、豊後国風土記が

一部を欠損しているが残っているというのだから、

何か太古の人たちと風土記があるが故に繋がっているという気持ちになれるのは快い。

わたしは出雲国風土記は書物として持っているけど、常陸国のはまだ読んだことは無い。

だから、本当は少しでも読んでからお邪魔すると、これまた感じ方が変わり

興味深々となるのだから、次回は勉強してから伺う事にしようと思ふ。

パオ

パオトラディショナル 前方正面姿見

この度は茨城県坂東市にお住いのA様の元へお届けに上がられた

PAOトラディショナルをご覧頂く事に致そう。

アイボリーのノーマルルーフというこれまた珍しいPAOがベースに

製作された今回のトラディショナル。

一点主義のような感覚で、内装のレザーシートを主張して

それ以外はノーマルに近い仕上げが施されるという

オーナーのこだわりが魅せどころである。

パオ

パオトラディショナル フロントフェス

バンパーやグリルには純正色を採用し、クリアラッカーフィニッシュが施されたが、

ホイールにはアイボリー、ワイパーにはシルバーと

独自のアレンジが加えられている。

パオ シート張替え

謹製ウェル帆布 60スタンダードレザー

ホワイト色を全面に使用し、パイピングにブルーを入れて

張替えられた謹製ウェル帆布のレザーシート。

今回のはこの一点主義が美しい。

パオ

パオトラディショナル 後方姿見

パオ

A様とPAOの記念撮影

この度は、A様パオトラディショナル納車誠におめでとうございます。

長らくお待たせ致しましたが、無事に納車させて頂き幸いです。

またまたお土産まで頂き、恐悦至極に存じます。

美容室

pacha

南守谷駅近くのお洒落な美容室。

http://www.pacha-hair.com/

pacha

美容室代表のA様

とても気さくな方で、髪の毛ぼーぼーのわたしは

時間があればカットしてもらいたかったが、予約が必要です。

この度はお邪魔いたしましてありがとうございました。

Post date / 2013年9月20日

愛知県瀬戸市のS様 PAO『SW-LTD』納車おめでとうございます

パオ

パオ

パオ

フランスツナガリ

名古屋空港の西詰でパオの記念撮影をしていたら、

隣に小型飛行機の整備場がある事に気が付いた。

何やら物珍しい出立でわたしが覗くと、仏製のソカタTB10型が

フロントカウルを開けて整備を待っている。

小型飛行機は最近また人気があるらしく、米国製セスナ172型か

この仏製ソカタTB10型かとても迷うわけであるが、

わたしはヨーロッパデザインのソカタがやはり美しいと思う。

そんなコトを考えながらじろじろ覗いているうちに、奥の方から整備士が

2名出てきてシコウ機のエンジンを分解し始めた。

そして、わたしはさらにキャメラの銃口を飛行機に向けて照射していると

一人の整備士がどうやらPAOに気付いたらしく、向こう側からこちらを覗きだした。

PAOのデザインはフランス人がフランスの植民地で気さくに乗りこなしている、

といった感覚であり、このソカタも気さくに乗りこなすような機体である。

今回のパオはSWリミテッドモデルのあざやかな紺色で、内外装は豪華仕上げだから、

素人でもなにか少し様子が違うと分かるし、ソカタもグリーンにゴールドと云ふ

オシャンティーなカラーリングが一際光っている。

ただフェンスを挟んで互いに覗きあいをしている中年オッサン2人の様は

まったく異様な光景であったコトには間違いはない。

パオ

PAO SW-LTD

この度は愛知県瀬戸市にお住いのS様の元へお届けにあがられた

PAO『SW-LTD』をご覧頂く事に致そう。

今回のモデルは、オーナーのカラーに対する意見を尊重して内外装の

色味を調整しているが、前回のSW-LTDのロイアルブルーは

大英帝国カラーであるのに対し、フランスを意識した

わたしのカラーコードを採用して製作が行われた。

パオ

SW-LTD 専用色 レピュブリックブルー

共和国的穏やかな発色のブルー(レピュブリックブルー)は

今回は新色としてお披露目された。

少しくすんだブルー色がパオらしい雰囲気を引き立たせている。

パオ

シビエビサージュ フォグランプが鎮座した

レピュブリックブルーにイエローのフォグランプは『乙なもんですね、

粋なもんですよ。』というのは木村伊兵衛氏の口癖であるが、

黄金比に近い色味である。

さらに細工を施すなら、フォグランプのカバーを白色で製作し、黒字で

猫マークをつけてマーシャルと描けば完璧だ。

パオ レザーシート

謹製ウェル帆布 60スタンダードレザー

象牙色を基調として、ボディー同色のパイピングを選定。

ダッシュ上下パネルやドアポケットは、キャンバストップで採用した

モカブラウン色と同じカラーのレザーをダブルステッチと云ふ装飾を施して

張替えが行われている。

パオ

ピラーミラーがおごられた

良好な視界を確保するために、ドアミラー上部にはピラーミラーが装着された。

ピラーミラーは凸面グラスであり、手前のモノがかなり大きく見えるのが

特長であり、危険を予測するのには十分である。

パオ

認証工場 点検整備ステッカー

レトロな風合いを引き出してくれる点検整備ステッカー。

25年9月吉日にスピードウェルで点検が行われたという証であり、

次回は平成26年の1年点検日が記録されている。

パオ

謹製ウェル帆布 トノカバー張替え

フロントのダッシュ上面とカラーを整えたトノカバー。

純正オプションのフレームを使用し、張替えが行われる。

パオ

ナルディクラシックウッドハンドル

パオ

謹製ウェル帆布 コップ&缶受け

丸型のあみあみコップ受けはSWの別注品である。

350ml、500mlとどちらも挿入が可能であるから便利が良い。

また不要な時は折りたためるのである。

パオ

オートマチックエンブレム

この度はS様、PAO『SW-LTD』納車誠におめでとうございます。

大変お待ち頂きましたが、お喜び頂けまして幸いです。

1か月点検もお待ち申し上げます。

今日はコレマデ。

本日の名言

なにごとの おわしましかは 知らねども

かたじけなさに 涙こぼるる

by西行

遂に来月2日に伊勢の神宮式年遷宮がおこなわれます。

西行さんもその厳かな雰囲気に涙をこぼすという歌を謳われました。

今年は参拝者数1千万人を突破する勢いですんごいですなぁ。

Post date / 2013年9月18日

熊本県天草市のY様 ラシーントラベラー納車おめでとうございます

ラシーン

ラシーンとエコロジーカラー

1970年代、土や砂、木、草など自然物の色のアースカラーというものが流行した。

これは茶系の色を指し、色名でいうとベージュやブラウン、オリーブなど

濁色系の色である。

当時は、ヒッピールックなど自然志向なファッションにより人気に火が付き

クルマなどにも用いられた色であったが、裏では公害問題やオイルショックなどが

あったからだと言われている。

そして再び1990年には入るとベージュ系が流行した。ただし、この頃のベージュ系の色は、

「アースカラー」ではなく「エコロジーカラー」と呼ばれるものであって、

アースカラーに加え、海や空などをイメージさせる青系の色までを含むようになったものである。

さらにそれに加えて、生成の布や白木などの自然素材の色を含めた

いわゆるナチュラルカラーというものもあった。

色の流行は時代背景が裏側にあって、これは人の心理状態そのものでもあり、

たとえば景気が良い時は原色系の派手な色が好まれ、景気が悪いときには、

白とか黒とかそのような色が人気が出るという統計がある。

ラシーンは1990年代のクルマであるから、そのエコロジーカラーとナチュラルカラーに

影響されて色が選定されているというのは、カラーコーディネーターにお聞きした

訳ではないが、ズバリその色味であるから間違いはないとわたしは思う。

ラシーン

この度は熊本県天草市にお住いのY様の元へお届けにあがられた

ラシーントラベラーをご覧頂く事に致そう。

今回はライトブルーのラシーンは、SWのエコロジーカラーをキーワードに

四駆ぽくもなくあまり可愛らしくもせず、しかしながらラシーンらしいという

オーナーのこだわりを踏まえ、大幅に艤装が行われ製作された。

ラシーン

ラシーン フロントグリル

丸目型ヘッドライト&グリルとバンパーのボデー同色ラッカーフィニッシュ

オーナーとの意見の交換は何度と行われ、最良に調色されたアイボリー色。

丸目型にヘッドライトを置換し、グリル中央部はアイボリー色(エコロジーカラー)で

バランスを取り製作が行われた仕様である。

ラシーン レザーシート

謹製ウェル帆布 60スタンダードレザー

内装にもアイボリーとブラウンというエコロジーカラーで統一が図られ

メーターパネルのアイボリーラッカーフィニッシュと相まって

雰囲気は抜群である。

ラシーン

ホイール&背面ステーのアイボリーラッカーフィニッシュ

ラシーン タイヤカバー

謹製ウェル帆布 タイヤカバー

コチラも内外装のエコロジーカラーに合わせて選定した

モカブラウンカラーのタイヤカバー。

パイピングも同色で一色にまとめてあるのも、雰囲気がすこぶる良い。

ラシーン

ラシーンと記念撮影

この度はY様、ラシーントラべラー納車誠におめでとうございました。

ながらくお待たせ致しましたが、納車させて頂き幸いです。

ホイールキャップの可愛らしくならずの中央部ペイント無しなど

本当にいろいろと御思案させて頂き製作させて頂きましてありがとうございました。

今日はコレマデ。

ということで、少しお写真を撮ったからここからはお披露目である。

ラシーン

ラシーン

阿蘇スカイラインの二コマ

ラシーン

ラシーン

三角築港での二コマ

本日の名言

好きだから、大切だから、

人は高いところを目指すんだ。

by久石譲

久石さんの音楽には本当にシビレマス。