Post date / 2019年6月13日

東京都世田谷区のA様 ラシーントラベラー納車おめでとうございます

モハベサンド

バーナード リーチ

雨ときどきモハベサンド

モハベサンドと言われるカラーはジープやフィアットが

使用しているカラーである。まったくの砂漠カラーでは

あるが、これにブラックのパーツをあしらったジープの

仕様は日本限定100台というなんとも数が少ない。にも関

わらず、柳宗悦の邸宅前に停めて撮影していたら、横切

るではないか。すかさずシャッターを切ったまさにその

瞬間がこれである。世田谷区は外車も多く、しかしラン

グラーの持ち主もモハベサンドに塗装したラシーンが停

まっているのを見て、びっくりした様子。納車までにす

こしの時間があったので、撮影を終えてそのまま日本民藝

館に入った。今回の催しにバーナード・リーチ先生のが

出ているということで、さっそく拝見してみたら、また

モハベサンドに近い色味の陶器があって、これはもう、

雨ときどきモハベサンドな日である。

モハベサンド

ラシーントラベラー 柳宗悦邸宅前

この度は、東京都世田谷区にお住いのA様の元へお届けにあ

がりました、ラシーントラベラーモハベエディションをご覧

頂きます。

ラシーン モハベサンド

ラシーントラベラー モハベサンド

モハベサンドというカラーは、実に100台限定といわれるよ

うなカラーであって、メーカーの色配合表などがなく、塗装

職人の腕と感覚で調色がおこなわれる。ボディーのモハベカ

ラーにブラックのパーツ類がとても個性的でナウい。

モケットシート

ラシーンの内装

モケットシートに、ウッドパネルや、ウッドハンドル。この

仕様は人気なようである。

ホイール ラッカーフィニッシュ

ホイールのラッカーフィニッシュ

ボディーと同様の上質なウレタン塗料を使用して塗装が行わ

れる。石はねにも強く、洗剤で洗い流せば汚れも落ちるが、

ブレーキダストは鉄の粉が多く、これは鉄粉除去剤で洗い流

せば、元のホワイトに蘇るだろう。

ラシーン 記念撮影

ラシーンと記念撮影。

この度はA様、ラシーントラベラー納車誠のおめでとうござい

ました。納車直前から晴れてきて、丁度良かったですね。末永

くお乗り頂けます様に。

今日はコレマデ。

本日の名言

新しく、旧い物を買う。

なんとも、新しいのか古いのか、とても面白い言葉です。

Post date / 2019年6月11日

群馬県前橋市のT様 PAOトラディショナル納車おめでとうございます

まつ毛

つけまつげまつけまつげ

まずは、速報であるが2021年より加国では、使捨てされる

プラスチックを全面禁止という事で、おめでたい。第一に、

海の中に入ってしまったら分解がほぼ不可能となる物を使い

捨ての物の材料にしてしまっていることに、問題がある訳で

はあるが、化学繊維で出来ている服なども、こすれるだけで

微量の合成樹脂が空気上に散乱しているわけであって、これ

は重箱の隅をつつくような話。がしかし、石油化学の素材は

自然、天然素材と違い、地球環境を破壊してしまう物が多い

のには間違いはない。

パオと記念撮影

パオと記念撮影

この度は、群馬県前橋市にお住いのT様の元へ、お届けに上

がりました、PAOトラディショナルをご覧頂きます。新しい

エンジンに積み替えてながーくお乗りになられるという仕様

での仕上げが施されたアイボリーのPAO。

モトリタフラット

モトリタフラット 15INCHI

15インチはおおむね38㎝という、バスのような外形のハンド

ルは細身のグリップに鋲打ちがいかした装飾である。

モケットシート

モケットシート

すでにカリモクカラーとでも言えばわかりやすいであろうか

。デザインもそのような雰囲気で、応接間のようなくつろげ

る車内がイメージである。

パオのテール

テールランプのリペア

テールランプは樹脂製であるから曇りが生じるため、表面を磨

きあげてからクリア塗料で仕上げを施して、経年の劣化にも耐

え難きを耐える。

PAOトラディショナル

PAOトラディショナル 右舷後方姿見

この度はT様、PAOトラディショナル納車おめでとうございまし

た。エンジンから補機類から沢山新しい物に交換を差し上げま

して製作致しましたので、是非末永くお乗り頂ければ幸いです。

今日はコレマデ。

本日の名言

夢をバカにする人間から離れなさい。

器の小さい人間ほどケチをつけたがる。

真に器量の大きな人間は、

“できる”と思わせてくれるものだ。

byマーク・トウェイン

Post date / 2019年6月9日

京都府京都市のK様 PAOトラディショナル納車おめでとうございます

パオ カメラ

パオなカメラ

自動車業界において、既にパオとは機械仕掛けの事を指すと

言えば、大げさではない。新車などは家電製品の如く、電子

パーツが無いと動く事は勿論、ドアさえ開かない物もある。

そこで、出てきた言葉がパオなカメラである。要するに、電

池がないと動かないカメラではなく、ゼンマイがシャッター

幕を巻いて、シャッターボタンを降ろすとゼンマイの力によ

って幕が開き撮影が出来る機械式の事である。まあ途轍も無

くPAOSIDE言葉ではあるが、パオ星人もしくはパオイストで

あれば通じる言葉であると思う。ちなみに、写真機が写真機

を映すという滑稽な姿は現代ならでは。被写体はオリンパス

のPEN-Fである。ハーフカメラと呼ばれるのは、ライカ版、

35㎜フィルムを縦に使用することによって、2倍の量の撮影

が出来るという代物である。昨今ではこの手のフィルムカメ

ラがとても人気があり、コンタックスのT2なんかは新品当時

より価格が上がるという魅惑の時代に突入した。これなんか

はポルシェがデザインしたカメラであるから、シュッとして

本当にカッコよく、若者はさすがにそのお洒落感を楽しんで

いる訳である。パオから入ると、生き方も含め、それぞれに

拘りたくなってくるものだ。

パオと記念撮影

PAOと記念撮影

この度は、京都府京都市にお住いのK様の元へお届けされま

したPAOトラディショナルをご覧頂きたい。新車のような輝

きに仕立てられた車両はオリーブグレイというカラー。オー

ナーの拘りによって内装はモケットで張替えされるなど、見

どころ十分。

パオ

パオ

パオ

パオ

パオ

シルバー類もリペイント済み

細部もリペアが行われ、気分一新。すでに30年という歳月が

過ぎ、されとて、これから長くお乗り頂きしところで、細か

なパーツ、特に見栄えのする事は美しく押さえておきたい。

パオ 内装

パオの内部

この度はK様、PAO納車誠におめでとうございました。古都、

京都でお抹茶色のPAOは良く似合いますね。このPAOが京都の

風景の一部になると考えると感慨深いものがあります。それ

では、どうぞ末永くお幸せに。

今日はコレマデ。

本日の名言

たとえ、いかなる逆境、悲運にあおうとも、

希望だけは失ってはならぬ。

「朝の来ない夜はない」のだから。

by 吉川英治

Post date / 2019年6月8日

今日のラシーン!

ラシーン SW
ラシーン スピードウェル
ラシーン スピードウェル

一つずつのカラーリングに拘り、製作された1台。

Post date / 2019年6月4日

鹿児島県大島郡徳之島町のS様 ラシーントラベラー納車おめでとうございます

闘牛

闘牛

ゴリラ岩

ゴリラロック

闘牛とゴリラ岩

鹿児島県より南南西492キロの位置にある徳之島は、地図上

では沖縄から直ぐ左上あたりの雄大な自然が残る島である。

気候や風土は鹿児島というよりは沖縄県というほうが正しい

だろうか、キリスト歴で言う1600年台には薩摩に攻められ薩

摩藩直轄地となり鹿児島県となった。現在は固有種の動植物

が多いことから、自然を未来に伝える事を目的として世界自

然遺産の登録に力を入れているようである。とまあ、徳之島

の紹介はこんな感じであるが、闘牛の文化があるというとい

う事で、実にラシーンのオーナーS様のお家は代々の闘牛一

家であったので、牛を拝見させて頂いた。なんとも、首を鍛

えるのが日課であり、毎朝、晩に餌をあげて世話されている。

牛と牛との戦いは壮絶であるが、家族以上に牛を大切にして

いるという事で牛も戦いには気合が入るのであろう。そうそ

う、ゴリラ岩の話もあるが、それがゴリラそっくりであって

何ともまあ自然もたまには洒落たことをするようだ。その他、

寝姿山といふ山があり、これは女人が寝ている姿にそっくり

である。こちらはとても神秘的であり、あまりの神々しさに

手を合わせてしまふのは、わたしだけだろうか。

ラシーンと記念撮影

ラシーンと記念撮影

この度は、徳之島町のS様の元へお届けに上がりました、ラ

シーントラベラーをご覧頂きたい。S様のお店をバックに撮

影させて頂いたが、1階はDINING&BAR『MURMUNN`』と

いう居酒屋を営まれて、2階は美しい海とクジラウォッチが

出来る、これもとてもお洒落なCAFEとなっている。徳之島に

観光される時は、ハイセンスな店主がお待ちしていますので

是非お立ちより下され。しっかしライトブルーが温帯の風土

に良く馴染むようである。

徳之島 ラシーン

ラシーントラベラー 右舷前方姿見

なんとも、南国風がたっぷりの植物とライトブルーのラシー

ンが雰囲気たっぷりの景色となっている。今回は今様という

事で、ルーフレールやバンパー、グリル、ドアハンドル、ミ

ラー、ホイールなどなどそれぞれにこだわりのブラックペイ

ントで仕上げが行われ、天井やボンネットは温暖な天候に耐

えうるように今一度塗装が行われて製作された。

フロントグリル

フロントマスクのブラックペイント

グリル中央部のみ黒色とするか、悩みに悩まれましたが、今

回はマスク全面のブラックペイントで一見落着。アップで見

ると、黒が強いように感じるが、全体を通して拝見するとバ

ランスはとても良い。

タイヤカバーは茶

タイヤカバーは茶

青い空に、大地の土色といったイメージだろうか。トランク

の天井も左右のプラスチック部も再塗装を施し、耐候性を増

し増し。それらは、SWのサービス精神である。

ラシーン 革シート

革シートへ張替え

これが、SWだけにとっくべつに用意されるマテリアルを使用

したレザーシート。色艶、そしてしぼりの感覚もとても良く、

PVCレザーなどとは質、性能とも一線を画す。

ラシーン 平姿見

15INCHI アロイホイール

15INCHI純正アロイホイールはリムのみシルバーに残して、

ブラックペイントで仕立てられておりナウい。

ラシーンのある生活

ラシーンのある生活

隙間から覗く景色にラシーンがある。美しい街並みや景色

にラシーンがある。ラシーンは日本の風景そのものである。

この度はS様、ラシーントラベラー納車誠におめでとうござ

います。沢山のお土産も頂きまして、プチ観光までさせて

頂き恐悦至極に存じます。次回はゆっくりお邪魔させて頂

きたいと思います。

今日はコレマデ。

本日の名言

御先祖になる

by柳田國男

さすが、國男先生。今生きている自分も、将来は御先祖とな

るわけで、しっかり生きて行かないといけませんなぁ。

◎番外編

とここで、徳之島の納車の旅を手伝って頂いた、満田農園の

満田氏もご紹介。国有林にかこまれた農園は、みかんにキャ

ベツ、生姜に、コーヒー豆の育成にもトライされている。

満田農園

満田農園

これが、国有林の中にある農園。山々は神々しく、まさに天

より授かりし恵みである。

一本道

すーっと長い一本道を上がるとそこには農園が在る。

ここで、ラシーンの出番。

ラシーン

このような道は軽トラックかラシーンでしか入る事が出来ね

ではないか。本当に農作業にもラシーンは良く似合う。

満田氏

大阪にお住いの所でSWよりラシーンを購入し、徳之島に帰郷。

徳之島仕様としてラシーンをSWから送ってから、久しくお会

いしました。

徳之島

徳之島

沢山の人にご協力頂き、SWはパオ、ラシーンの製作を営んで

おりますが、ますます皆様に恩返しをするべく精進致します。