Post date / 2007年12月22日

パオのボールジョイントブーツ交換の巻

皆様 どうもウェルです!
おお〜クリスマス近づいてきましたね!
ドキドキされている方々、老いも若きも青春ですな!
さてさて、ウェルはそれ以上に整備に明け暮れております。
今回はパオの足回りの中で、ボールジョイントのブーツ交換を
ご紹介致しましょう。
まずボールジョイントってどこ〜ってな感じなのでご説明
致します。
足回りは走行中常にいろんな角度に動いております。
人間で言う関節ですな。その関節部分はグリスが封入され
ホコリが入らないように密閉されております。
今回はハブとタイロッドエンドの付け根のボールジョイント
のブーツが破れており、このままほっておくと、ガタが出ますので
ブーツを交換致しましょう。

わかるかな!左からアームが伸びてハブのナックルアームに連結
↑写真、左から中央へ出ているアームがタイロッドエンドと言いまして
ハンドルを動かすとこのアームが右へ左へ動く事により、タイヤ
の方向を変えております。

これだったらわかるでしょう。外れてる部分がタイロッドエンド
↑タイロッドエンド部はボールジョイントになっており、
このブーツは劣化で破れている車が多いです。
あとボールジョイントの部分は、ロアーアームとナックルの付け根
です。ナックルって何。今日は専門用語がバンバンでてきて
わけわかめです。
ナックルとはハブを支えている要するに台座みたいなものですな。
今回の写真で言いますと、まずナックルがありその手前にハブ
があり、ナックルにブレーキが取り付けてある(今は外してある)
また難しいから紹介致します。

ボールジョイントのブーツを剥がした様子。
この中にグリスが封入されています。

新しいブーツを片手に記念撮影!
まあこちょこちょマイナーな整備をしていくと、徐々に車が良くなって
きます。
こんなとこ、修理必要?ってな所もありますが、そこは見逃さず
やっていきたいものです。
本日はこれまで〜。
今日の名言
今今と 今という間に今ぞ無く 
今という間に 今ぞ過ぎゆく
今です。そう今。今と過去、未来は紙一重で御座います。
そう考えるとものすごい速さで今が過去になって行きます。
地球上24時間で考えると地球は時速1600Kmで未来へ進んでいます。
うぉーって叫びたくなります。
皆様もウェルと一緒に叫びましょう。
うぉー

Post date / 2007年12月21日

旧ミニのベルト交換の巻

わちにんこ ウェルです!
本日はもう12月21日ですな〜。年の瀬で御座います。
あと1週間もすれば皆様正月休みでございます。
最後まで気を引き締め頑張って参りましょう〜。
今回は旧ミニの中でも最終型(平成9年以降)モデル
のファンベルト交換をご紹介致しましょう。
ファンベルトとは読んで字のごとくエンジンを冷やす
ファンを駆動するベルトで御座います。
パオやラシーンは電動なのでベルトでファンを回して
おりません。しかし、オルタネーター(発電機)や
パワステポンプ、クーラーコンプレッサーはベルトで
駆動されております。

オルタネーターにかかっているのがそのベルト。
旧ミニの最終型は一本のベルトでオルタネーター、ファン、
ウォーターポンプ、クーラーコンプレッサーを駆動しており
効率はよいで御座います。
その分パオやラシーンのベルト類より幅の広いベルトが取り付け
られております。


上中古、下新品 えらいベルトに割れが御座います。
このベルト使い続けるとどうなるかと言いますと、簡単です。
走行中に切れてしまいます。
急にエンジンルームからパタパタ聞こえたりします。
もちろん切れているのを解からず走行し続けると、
ミニの場合はオーバーヒート。
パオやラシーンの場合切れたベルトにもよりますが、
エアコンが効かなくなったり、メーターのバッテリーマーク
が点灯して、エンジンストップしたり、パワーステアリング
が重ステになったり。
特に冬場に切れやすい傾向があるようです。気温が下がると
ベルトはゴムなので硬化します。そこに来てぐるぐる回された
ら切れるしかないでしょう。正月前に点検は必要ですぞ!

取り付けはめちゃ困難です。
ラジエーターを外したら簡単に取り付けできますが、ラジエーター
自体を外すのが困難なので、裏技を使います。
皆様も今年度、最終に一度お車の点検してあげてくださいね。
ポイント
エンジンオイルの量を見る。
ブレーキ液の量を見る。
パワステアリングのオイル液量を見る。
ラジエーターの冷却水の量を見る。(冷感時)
ベルトが緩んでないか押してみる。
タイヤの空気入ってるか見る。(親指で押して弾力あるか見る)
自身で出来ることはコレくらいですが、見るのと見ないのと
では、良い年が越せるか否かでございますな〜。
解からない事があればなんでもウェルにお聞きくださいね!
本日の名言
幸福は まず何より 健康のなかにある
そうなんです。健康が大事。
健康でなければそれ以上の幸福はやってこないでしょう。
忘年会シーズン、皆様くれぐれも暴飲暴食にお気をつけ
くださいね!

Post date / 2007年12月20日

車検ライン 旧ミニ編

はちにんこ ウェルです!
ああ〜こんにちはでしたね。
本日もぱーっとやって参りましょう〜。
今回は以前車検ラインに入り検査をパスする行程
をご紹介いたしましょう。

年末は込んでいます。待ち時間でも約30分以上!

検査員が検査証と車台番号、エンジン型式を照合している。
ミニの場合車台番号の確認はボンネットを開けず行います。
特にエンジンのチェックは厳しい。なぜかと言いますと、
インジェクションの車をキャブ仕様に変更している物やら
エンジン載せ替えしているモノも多いため、本当は構造変更
しないといけないからです。ウェルも昔、ミニにツインカム
エンジンを載せて、検査員に知らんふりして車検を受けようと
したら、ばれてしまいました!そらツインカムつんどったら
ばれるわって今になっては笑い話ですが、あせりましたよ。

ブレーキの測定。タイヤをローラーに落としブレーキの効きを測定する

ヘッドライトの測定。前からロボットがヘッドライトの光軸を測定する

合格すれば表示番に○マークが点灯。不合格は×マークが点灯する。
検査ラインには2タイプありまして、全自動と、半自動で区別する
ことが出来るでしょう。
全自動は検査ラインの機械に車を載せれば、ブレーキ、スピード、
ヘッドライトの点検が一機に行えます。
半自動はブレーキとスピードラインを通り、ヘッドライトのライン
へと一つづつラインを通って行かなければなりません。
半自動はめんどくさいですが、ラインを通す時間が全自動より
速いので、せっかちなウェル向きでございますな!
本日は以上で御座います。
本日の名言
いつかできることは すべて今日でもできる
そうなんです。今日やれば良いのです。でもいつかできるわー
なんて甘い誘惑に乗ってはいけませんぞ!
今からでも遅くない、今日やりましょう。

Post date / 2007年12月19日

ラシーンのドライブシャフトブーツ交換の巻

こんにちは ウェルです!
今日も大阪は良い天気で御座います。
昨日まではミニの整備などご紹介いたしましたが、
お約束どおり本日はラシーンで御座います。
皆様、ドライブシャフトってごぞんじですか?
FF車であればどのような車にもついておりますので、
ご存知でない方にお教え致しましょう。
車はエンジンの回転をタイヤに伝えて走ります。
エンジンからタイヤにかけて動力を伝えるシャフトが
ドライブシャフトと言う物です。
このシャフトはFF(フロントエンジン、フロントドライブ)
の場合前軸に取り付けられており、ハンドルを切るとタイヤの
角度も変わりますが、ドライブシャフトは角度を変えられても
動力が伝えられるようにフレキシブルなジョイントを設けて
おります。このジョイント(ユニバーサルジョイント、
等速ジョイントとも言う)にはブーツがかぶせられ
グリスが封入されており、ブーツが劣化して破けると
グリスが飛び散りジョイントが焼きついてしまうので御座います。

ちょうどタイヤの裏側。ブーツが破けている!
↑のブーツが破けていると、もちろん車検も通りません!
このパーツは破けても初期では症状など出ませんので、点検
しない限り気づきません。気づかず走行し続けているうちに、
ハンドルを切って曲がったりすると、タイヤハウスからパキパキと音が
聞こえてきて初めておかしいなっと思うのが落ちで御座います。

新品パーツ、ドライブシャフトブーツで御座います。

シャフトの先に少し光って見えるのがジョイント部分!
コーナーリング中にパキパキと音が鳴ってしまうようであれば、
もうブーツ交換だけでは収まりません。
ジョイントも交換で御座います。ただ、新品パーツなどで
交換すると約3万円以上の修理代がかかりますので、
再生品(リビルド品と言う)を使うと半額くらいで収まる
と思います。
カーブしながらパキパキ聞こえる方は一度車の下を覗いて
みては!
本日の名言
一日生きることは 一歩進むことでありたい
毎日たった一つの進歩だけで良いのです。しかしたった一つが
できないものです。ウェルも頭を豆腐の角にぶつけて、たんこぶ
出来るくらい難しいことだな〜と思うこの頃。
皆様は今日、たった一つ進歩、前進致しましたか?
出来なかった方、ウェルと一緒にがんばりましょうね!

Post date / 2007年12月18日

旧ミニのエンジンマウント(ステディーロッドブッシュ)交換

どうもどうも ウェルです!
おはこんばんちは〜。
今日はまたまた旧ミニの修理をご紹介いたしましょう。
なになに、早くパオの整備もラシーンの整備も見たい
と言うお声がちらほら聞こえてきますな!
では明日から今週はラシーンで、来週からはパオでよろしい
でしょうか?
まあ色々見れて楽しいと思いますので本日も最後まで
お付き合いよろしくお願い致します。
さて、パオ、ラシーンのエンジンマウントもへたると、
エンジンの振動がボディーに伝わってブルブル震えますが、
ミニの場合エンジンマウント(以降ステディーロッドブッシュ)
がへたると、アクセルオン、オフで、ぎっこんばったんと
エンジンルームから音がします。

エアクリーナ吸入口下辺りにステディーロッドが隠れている。
このステディーロッドはエンジンの前後の回転方向の揺れを
押さえるパーツなのであります。このパーツはパオやラシーン
のエンジンマウントの寿命とはかけはなれ、おおかた半年毎の
交換が必要なほど!ミニには宿命で御座いますな!

このロッドがエンジンと、ボディーとの架け橋である。
ウェルのグローブのような手ではなかなか作業は難しいですが、
工具のお力をお借りして、さっさと作業できる次第で御座います。

これが噂のステディーロッドなるもの。
↑パオなどでは、エンジンマウント後下の物がその役目を果たして
いると思います。
ミニはこのブッシュが簡単に交換可能で御座います。

左が使用後、右が使用前。左側は全体的にぺたぺたになっている。
今回仕様の物は純正ですが、ウレタン製や、その他の材質で
強化ブッシュも販売されています。
お奨めはインペリアルクラフトさんの強化ブッシュかな!

最終元通りにして終了!きっちりボルトの締めを確認〜。
ミニは約9割がインチ工具なので、国産の修理屋さんでは対応
出来ません。またミリ工具で無理やり作業されている物も
あり、やはり専門店での修理をお奨めいたしますが、
修理代が高いなど悩みどころが多いですな!
スピードウェルでは様々なお悩みにご相談受付中で御座います。
どのようなことでも親身になってご協力いたしましょう。
本日の名言
あわてず あせらず あきらめず
これは何事にも通用いたしますな!
いつもおっちょこちょいのあなた、ウェルもおっちょこちょい
ですぞ!
明日はあわてず あせらず いきましょう〜。