どんもす~。ウェルです!
さて、本日は号外と題してイベントをご紹介致そう。
イベントと一言で言っても基本的にはオフ会になるのだが、
普段のオフ会とはこんな感じ!

これは香川うどんオフの模様。

これは浜松うなぎオフの様子。

これは2009年5月2日に開催された通称、古場田オフの模様だ。
どのオフ会もいろんなパイクカーが見れて面白いのだが、
今回は違う。
なんと横浜開港150周年と、日産本社横浜移転というビッグなイベントに
+され日産車のパレードが行われるのだ。
Be-1、パオ、フィガロに留まらず、いろんな日産車のパレードが見れて
一つ勉強になるやもしれぬ!!
号外情報
日産のクラブライフ誌編集部の呼びかけで、下記のイベントが横浜で
開催される事となった。
日産自動車の新本社横浜移転、及び横浜開港150周年を記念し
歴代日産車によるパレードが、みなとみらい地区・山下公園前にて行われる。
日産パイクカークラブ(NPC)からも3台(Be-1/PAO/FIGARO)が参加する!!
イベント名称:日産ヘリテージカー・パレードin横浜
開催日時:2009年9月20日(日) パレード走行は、10:00~12:00(雨天決行)
主催:日産車ファンクラブ
協力:日産自動車・ニスモ・横浜開港150周年協会
パレードコース:
臨港パーク臨時駐車場~パシフィコ横浜前~赤レンガ倉庫前~横浜税関前
~シルクセンター前~山下公園前~山下埠頭入口でUターン、
同じコースを臨港パークまで。
見学の方は
集合時間:AM10:00(パレード往路の大桟橋近辺通過は10:30頃)
パレードの走行時間は10:00~12:00までの予定。
間に合う時間に集合。
集合場所:大桟橋駐車場(駐車料金1,000円/24時間です)
比較的すいている先端部分に集合。
大桟橋駐車場案内はこちら
http://www.osanbashi.com/floor/parking.html
見学場所:横浜税関前交差点から、大桟橋入口交差点までの間が
良く見えるだろう。
参考
主なパレード参加クラブは下記のとおり
オールドダットサンクラブ 。SP/SRオーナーズクラブ 。
フェアレディZオーナーズクラブ 。サニーの会 。
ブルーバードクラブ(310,410、510、610、810、910、U11、U12)。
スカイラインクラブ(C110,210,S54,R30~34)。
オースチンクラブ 。セドリッククラブ 。グロリアクラブ 。
歴代日産車によるパレードはかなり迫力があるだろう。
あなたも9月20日に歴史の目撃者となる!!
今日はコレまで~。
本日の名言
求めよ さらば与えられん
尋ねよ さらば見出さん
叩けよ さらば開かれん
ということでしょうなぁ~。どのようなコトでも
探究心旺盛であれば申し分ありませぬなぁ。
日産PAO 大阪バネ工業と共同開発!!スピードウェル社が究極の足廻り開発の巻!!
どんも~す。ウェルです。
さて、スピードウェル社が遂にパオの足廻りの開発に踏み切った。
単に足廻りと言うが、いろんなパーツで構成されている。
そして乗り心地と見た目という2点に大きく焦点を当て
スプリング(俗名バネ)を開発しているという。
何がなんだかわからないであろうから、ご覧頂こう。

パオの横からの姿見だ。
なになに、ブリジストン製のスーパーラップのアルミホイールがおごられている
以外になにもないようであろう。
しかしながらココにはおおきな問題点が見え隠れする。
では部分カットでご覧頂こう。

フロントの足廻りだ。
特にフェンダーとタイヤの隙間をご覧頂きたい。

リヤの足廻りだ。
特にフェンダーとタイヤの隙間を気にして頂きたい。
どうだろう。
皆様も解かったであろうか?
そう、パオが大きく前傾姿勢になっているのが。
もちろんこの前傾姿勢には理由があるのだが、それを克服し
一定の水平近くまで『完全には水平にしない』ボディーを保ち、
乗り心地までも良くするというスプリングを開発するのだ。
現時点でのフロントフェンダー頂点から地面までの車高は約600mm。
リヤフェンダー頂点から地面までの車高は約640mmだ。
約4センチも後ろが高くなっているのが伺える。
経たりなども計算に入れていかないといけないが、これが平均値である。
この車高を若干ダウンしさらに車両を平行近くに保てば、
スピードウェル社が求める理想の見栄えになること間違いない。
『うちのパオちゃん、ちょっと後ろが上ってるようにみえるわぁ~』
っとおっしゃられる方には朗報。
さらに、今回パオ業界では一番需要のある
モンローリフレックスショックアブソーバーとの相性を一番に考えた
バネレートで設計するため、今後足廻りの修理をされる方は
セットで交換すれば最良の乗り心地が得られるコトだろう。
今回はスプリングのパイオニア、大阪バネ工業株式会社と
共同開発で試みるコトとなった。
大阪バネ工業株式会社は多数の大手自動車チューニングメーカーのスプリングの
製造元として知られ、それ以上に産業ばねのトップブランド。
いわゆる日本が誇るトップレベルのスプリング製造会社である。
誰もが太鼓判を押す仕上がりになるコトは間違いないであろう。
そして今回ご担当いただくのが、営業部の松浦氏と
技術部設計開発課の谷口氏である。

まずは純正のスプリングをサンプリングする。
巻き線の数や、線径、製造方法など事細かなデータを
コト細かく抽出するのだ。

パオの純正スプリングの仕様をココでお教え致そう。
☆フロントコイルスプリング
バネ定数(kg/mm) 1,5
自由長 右MT 347,5 左MT 340 右AT 365,5 左AT 354,5
コイル中心径 90パイ
線径(mm) 右MT 9,2 左MT9、1 右AT 9、5 左AT 9,3
☆リヤコイルスプリング
バネ定数(kg/mm) 1,5
自由長 330,5
コイル中心径 85パイ
線径(mm) 8,9
ざっとこんな感じだ。
しかし、このデーターは日産が公表しているものであり、
本当かどうかは解からない。
それを解明すべく、松浦氏と谷口氏はスプリングを一本ずつ試験機にかけて
行くのであった。
スピードウェルが熱く燃える瞬間がココにある。

スプリングの一番端を見れば製造工程が解かるという。
一番端が巻き込まれず、少し外へ真っ直ぐむいている、これが熱間整形の跡。
材料を加熱して成形後に、焼入れ・焼戻しをする事から『熱間ばね』
と呼んでいる。
特に太くて大きなバネを製造するにはこの方法が用いられる。

経たり具合なども確認するために自由長を測定。
そもそも、新品の状態でもメーカーサイドの公表数値と合わないものも
あるらしい。

次はバネレートを測定する。
バネレートとはばね定数の事。ただ英語で言っただけ!!
1mmスプリングを縮めるには何キロ荷重をかけるか?という数値によって換算される。
パオの場合1,5kgの荷重をスプリングにかけると1mm縮むという事が
先ほどのデーターで読み解く事が出来るのだ。

100kg、150kg、180kg、と圧力をかけて行き、
その都度いくら縮んだから測定が繰り返された。

スプリングは荷重をかけてもまた同じ自由長の戻るのだが、
ある一定を過ぎると同じ自由長に戻らないのだ。
それが、このスプリングの限界点であり、それが経たりの原因でもある。
こうして、純正スプリングを全て測定し、計測結果を出した。
ココではまだ公表できないが、本当に素晴らしいスプリングが
出来上がるためのデーターは収集出来た。

ココでは、スプリングの乗り味やローダウン量など、打ち合わせが
行われる。
スピードウェル社+大阪バネ工業=最良の乗り心地、最高の姿見。
となるよう、スピードウェル社内でも研究が進む。

これがいろんなデータだ。
マーチMA10 Turbo前期 Turbo後期 マーチR スーパーターボ
NISMOダートラ用なども全てデータとして収集した。
目標は大人的ローダウン。ロールの抑制。前後荷重の調整。
最高の姿見。最良の乗り心地だ。
①大人的ローダウン
ほとんどローダウンしないという事。
今回製作するスプリングはローダウンはするがローダウンスプリングとは呼ばない。
ボディーの前後の調整を施す観点から、必然的に下がることがあるというぐらい。
純正の風合いをより大切にするため、最良かつ最小のローダウン量を実現する。
②ロールの制御
パオにはコーナーリング時に外側へ揺れるというロールの制御を行うスタビライザー
が着いていない。このことから、前後のスプリングのバネレートを調整し
乗り心地を損なうことなくロールを抑制する事に挑戦する。
③前後荷重の調整
パオだけでなくクルマは前かがみになりやすい。特に後ろの座席に
定員数座ればバランスが取れるのであろうが、パオをずっと5名乗車で
乗るコトはそうない。それであれば、1~2人乗りで最良の姿見を
実現し、5名乗車しても、それほど悪く見えないくらいの調整してあげる
という事だ。
④最高の姿見
パオのある程度ある車高を保つコトこそが、最高の姿見を生むであろうと
理解している。もちろん完全なローダウン車もカッコいいのだが、
パオらしい、という観点から見つめなおしたら必然的に答えが割り出される。
⑤最良の乗り心地
今回はモンローのショックアブソーバーの減衰力にベストマッチ
させ、純正よりタイトな仕上がりを目指す。
などなど。
これはスピードウェル社独自の見解だ。
以上、今後は試作からサーキットでの試乗を行い、
厳しいテストに合格した素晴らしいスプリングを皆様にご提供できる様
薦めて行く。
スピードウェル社がこだわる足廻り、是非ともご期待あれ。
今日はコレまで~。
本日の名言
どんなに豊かな土壌でも
耕さなければ実らない
人の心も同じである
byセネカ
おうおうそういうことだすなぁ。
もっと~いろんなことを学びなさいという事でもありましょう。
北海道札幌市 Y様 ラシーントラベラー納車おめでとう御座います☆
どんもす~。ウェルでしゅ。
さぁ~て、納車おめでとうブログで御座いますが、
今回は北海道は札幌市にお住まいのY様がオーナーと
なられたラシーントラベラーをご紹介致し候。
まず北海道へお届けはどうしているのかと申せば、
まる2日かけてのフェリーによる運搬作戦が始まるのであった。
今回は京都府の舞鶴港から北海道は小樽港まで
おおむね22時間かけての日本海航路を使い、小樽から札幌までは
車両で走行するという。
そして、札幌には夜11時くらいに着いたのであった。

札幌市にあるかの有名な時計台だ。
時計台の歴史は古く、明治11年(1878年)10月16日に
札幌農学校演武場として完成した。
この時計台は現存している塔時計としては日本では最も古くしかし、
歯車や主要部品などは交換せず現役で活躍しているというきわめて珍しい物だ。
しかし、その陰に昭和初期から親子2代にわたって時計機械を手入れし続けた
市内時計店の方の努力があった。
素晴らしいお話ではなかろうか。札幌にお越しの方は是非訪れてはいかがだろうか。
話はもどり札幌市にお住まいのY様がオーナーとなられた
ラシーントラベラーだが、オーナーのお母様とラシーンちゃんとの記念撮影。

ハイチーズガシャ!
平成7年式のいわゆる前期型のイエローと言うカラーのラシーンだ。
イエローのラシーンは非常に状態の良い物が少なく、さらに
サンルーフは希少。

フロントグリルなどもラッカーフィニッシュが施され、
男前になったようだ。
特にラシーンのフロントグリルの溝に水が溜まりやすく、
それが原因で水垢が付く。また汚れも溜まるようだ。
そして、現存するラシーンのグリルは皆みなくたびれている。
一番重要なクルマにとっての顔が汚れているようであれば、
他をきれいにしても門目がたたない。
スピードウェル社ではほとんどのラシーンにはグリルラッカーフィニッシュが
標準で付くのだから、なんとも頼もしい限りだ。

ウェル帆布社謹製60レザーシートが内外装とトータルでコーディネートされた。
特に60デザインのシートには2トンカラーを施すと、太もも下から側面の
色に変換する場合もあれば、太ももまで座面と同じ色がくる場合もある。
どちらも選択が可能なゆえ、想像が膨らむばかり。
Y氏も50デザインがよいか、60デザインがよいか悩みに悩まれた様子。

ハンドルはやはりナルディクラシックで決まる。
パネルラッカーフィニッシュにはシート側面カラーとあわせ、
落ち着いた風合+ポップで嫌味がない様子。
とても可愛らしいという表現がただしいだろうか。

車内後ろからの撮影だ。
後ろからであれば、シートのカラーはブラウンだ。
前から見ても楽しめて後ろから見ても楽しめる。
前からだけではなく、後ろからもシートカラーのアレンジを
考えては如何だろうか。

タイヤカバーはシートのカラーと反転した。
この生地は水に濡れるとちぢむという特性があるため、一般的には
内装用。しかし、そこは技術、内側には特殊ゴムをコーティングし、
されにはちぢまないナイロンの生地でゴムの層を挟み込むという
なんとも手間隙かけて全天候型としたのだ。
こうする事により内装と外装のアレンジを楽しめるコトが可能となったのである。
Y様にはお土産まで頂き本当に感謝感謝で御座います。
この度はY様ラシーントラベラー納車、誠におめでとう御座いました。
また、北海道に立ち寄る際には点検にお伺い致す所存。
今日はコレまで~。
本日の名言
五つ教えて
三つ褒め
二つ叱る
by立石一真
ということですなぁ~。
誠に人間という物は面白い生き物ですなぁ。
人間らしいといいますか、それで成長するのでしょう。
愛知県名古屋市 N様ラシーントラベラー納車おめでとう御座います☆
どんもす~どんもす~。ウェルです。
さて、今回は愛知県は名古屋市にお住まいのN様がオーナー
となられたラシーントラベラーをご賞味いただこう。
N様のラシーンのカラーは、珍しいダークブルー。
平成6年から8年までは存在しない、俗に言う後期時代のカラーリングであった。

ラシーントラベラーとNオーナーとの記念撮影だ。
このラシーンにはこれまた珍しいグリルガードが装着されている。
もちろんフォグランプは純正オプションのCIBIEのオスカーをレストアし取付けた。
前期のグリルガードはアルミ(金属)で出来ていたのだが、
後期になると素材が一変しABS樹脂による一体整形で出来ている。
やはり安全という問題が浮上したのだろうか。
前期モノは金属という素材であるため、ガードするという本来の
素材としての機能を十二分にはたすのだが、
後期モノは加工しやすい樹脂製となった事により、デザイン性にゆとりがあるようだ。

お決まりのウェル帆布社謹製60スタンダードレザー+パネルラッカーフィニッシュ。

さらにナルディクラシックハンドルが、オーナーの個性をしのばせる。
ナルディのハンドルは今から十数年前にかなりの人気ップリっだったのだが、
近年のエアーバック純正ハンドルを外してまで、装着する自動車が激減。
一度は姿を見せないくらいまで、衰退をたどった。
しかし、ラシーンにはナルディが光る。
官能の美学がラシーンのドライバーズシートに与えられた瞬間であった。
ラシーンだからナルディなのだ。といっても過言ではないだろう。

おいおいコップ&缶受けはラシーンの必需品?
そう、ラシーンにはセンターコンソールに缶受けが純正で装着されているのだが、
これがなんと、270mlと350ml用一つずつしか付いていない。
ペットボトルが主流という今の時代には少し合わないのであった。
その為にスピードウェル社が往年の名器を復活させたのが、このコップ&缶受けである
ことは皆もご周知の通り。
丸型、角型とそれぞれご用意が可能なゆえ、ほしゅい方はお気軽にお問い合わせ
頂きたい。

姿見拝見!!
この度はN様ラシーントラベラー、誠に納車おめでとう御座いました。
今日はコレまで~。
本日の名言
出来ない理由を並べるな
そう、こういう人はどうすればできるかを問えない貧しい考えの人です。
出来る方法を考えれる人間にシフトしないといけませんなぁ~。
愛媛県四国中央市 T様 パオ納車おめでとう御座います☆
どんもす~。ウェルです。
さて今回は、愛媛県は四国中央市から遠路はるばる
お越し頂きはれてオーナーとなられたT様のパオちゃんをご覧頂こう。
今回は走行距離の少ない物をお探しという事で、
もう足のしびりが切れそうなくらい待ちにまたれて
やっとこさ納車までたどり着いたという。

T様とお母様とパオちゃんをガシャ!!
パオといえばこのアクアグレイというカラーが代名詞的存在。
当時の販売台数もこのカラーが一番人気で多かったようだ。
その中で天井の形状(キャンバストップ)を装着したパオが多い。
しかしこのキャンバストップを装着したパオが多いというと、
なんかみんなと同じでちょっと~とお思いの方にも朗報。
スピードウェル社のトップは合計47色(スタンダード5色、デラックス42色)
もあるのだから、同じ仕様になることはめったとない。

これはツィード生地のキャンバストップだ。
撥水効果も抜群で、お手入れも不要。
カフェテリアの幌にも使われるというぐらい全天候型の帆布である。
キャンバストップの両脇には実は金属のワイヤーが通っており、
これを締め付ける感じで製作したのがコレ。

縁はしっかり密着し、ラインが浮き上がる。
生地の厚さなどにより一台、一台の製作方法が少し変わるという。
なんとも手間隙かかる仕事だが、これがオーナーの至福となることだろう。

ウェル帆布社謹製60スタンダードレザーシートだ。
オーナーの思うカラーに染まり、運転するとボルテージが高まるばかり。
興奮さえ覚えるのはウェルだけだろうか。

さらにダッシュとアンダートレーの張替えも追加された。
今回はシート側面のカラーと同色でまとまる。
ダッシュはあまり明るい色にするとフロントガラスに
ダッシュの色が反射して見えにくくなるから注意が必要だ。

バンパーやグリルのラッカーフィニッシュは当時のオリジナルを忠実に再現。
ヘッドライトピーク(通称まつ毛)はご愛嬌だ。

姿見拝見。

お土産まで頂き、誠に恐縮ですぅ。
この度はT様パオ納車誠におめでとう御座いました。
愛媛で末永く元気にお走り頂けます様お祈り申し上げます。
今日はコレまで~。
本日の名言
今が楽しい。今がありがたい。今が喜びである。
by平沢興
そう思えるような生き方をしようと思うところから
始まるのでしょうなぁ。