Post date / 2010年2月4日

スピードウェル社製 PAO おとなの遊び 予告編の巻!!

どんもす~。ウェルです。
本日はPAOのおとなの遊びと題しまして、
昨年中頃からプロジェクトを発足し進めて参りました車両の
お披露目(予告編)をご覧頂こう。
おとなの遊び
とあるロンドンの郊外。
ではありません。神戸の税関近くでの撮影だ。
今回はおとなの遊びという感覚でいろんな加工や部品の取り付け、
細かなボディーワークなど、オーナーの遊び心を反映し
製作が進められた。
この車両のオーナーO氏は直接イギリスやアメリカなどから
部材を輸入。
ウェルもそれに答えるべく、フロアーカーペットマットの張替えや
ボディーワーク、細かな仕上げなどを施してあそび心満載の
PAOに仕上がった訳だが、
もはやPAOとは呼ぶことの出来ないカタチとして生まれたのである。
おとなの遊び
内装にも注目だ。
ウェル帆布社の総張替え。フロアーカーペットはベージュ色に。
さらに50デラックスシートやダッシュパネルの張替え。
天張りもなんと張りかえられ、バックミラーの跡は無い。
という所で、お披露目は後日となるから乞うご期待!!
明日はラシーンの超低燃費マフラーの製作をご紹介だ。
今日はコレまで~。
本日の名言
夜は寝て日は走る
まあ当たり前のことですが、日が照っているあいだでも
ぐうぐう寝ていたら一日終わってしまうという言葉でありましょう。
毎日が大切な一日。
シビアな事を申せば、時計の針が一秒一秒動くと共に
生き物は一秒ずつ死に近づいているのでもあります。
一秒とも無駄にはできませんなぁ!

Post date / 2010年2月2日

兵庫県神戸市 O様 PAOアドベント納車おめでとう御座います☆

どんもす~。ウェルです。
さて、本日は兵庫県は神戸市からお越し頂き
はれてPAOのオーナーとなられたO様のおクルマが主役だ。
PAOアドベント
スピードウェル社のNEWグレードPAOアドベント。
冒険を意識し、純正に限り無く近く外装を復元した仕様とも言える。
バンパーやグリル等は当時のカラーを最大限に踏襲。
それぞれにこだわりのラッカーフィニッシュが施されている。
安易なシルバーでの塗装ではないゆえ、PAOの新車当時の
面影を20年経った今でも感じ取るコトの出来る仕上げだ。
インストルメントパネル廻り
インストルメントパネル廻りの加工はオリジナルからは脱線するが、
特にこのダッシュパネルとアンダートレーの張替えは
オーナーの思い入れが強くなるところ。
すでにクルマではなくクルマ以上の存在(価値)に変化するといっても
過言ではない仕上げであろう。
販売車両にはオプションとしてウェル帆布が加工させて頂いている。
ウェル帆布社謹製60スタンダードレザーシート
ウェル帆布社謹製ウェル60スタンダードレザーシートだ。
Oオーナーの思いによりツートンカラーでの仕上げが施された。
このウェル60シリーズは黄金比率をふんだんに使用し、
腰をかけても安定した乗り心地をお約束するが、
見ても楽しめるというコダワリあるデザインが特長だ。
ポケットは網あみである。
ポケットは網タイプを選定。
ウェル帆布社ではリヤポケットが4タイプ
(ポケット無し、レザー、網アイボリー、網グレイ)
から選べるからオーナーの思いにあった仕上げが可能なのである。
ウェルの個人的な主観であれば、網を選び
好きなものをさらっと詰め込んでおく。
網は入れたものが目で見て解かるから面白いのである。
後ろ正面姿見
後ろ正面姿見も決まっている。
それはなぜか、と申せばバンパー裏のリヤエプロンの
取り付けネジが全て自社で製作するステンレスの焼付け塗装モノに
交換してあるためだ。
細かな細工がバランスの良い仕上がりを演出してくれるものでもある。
ネジ類は大切である
『ネジ一本に思い入れが在る』
そういう世界がこのクルマにはあるのだ。
ウェルの拘りも随所に施しているがそれ以上に
森本工場長の厳しいチェックが入り
いやぁ~ウェルも降参。
ネジに拘る。
ステンレス材の高価なタッピングスクリューに
PAOのカラーにラッカーフィニッシュを施した状態。
現在のPAOの状態と言えば全てが錆きっているため、
交換をするとPAO本来の輝きを取り戻すコトであろう。
O様とPAOちゃんをガシャ!!
この度はO様PAOアドベント納車誠におめでとう御座いました。
末永くお乗りいただけます様、これからもバックアップ致します。
今日はコレまで~。
本日の名言
志を立てるのに遅すぎるということはない 
byスタンリー・ボールドウィン
そう言う事ですなぁ~。
今年も遂に12分の1が過ぎ去りましたが、まだまだ今年の
志を定めて、参れば何か変った一年になると心得まして
皆みな頑張りましょう。

Post date / 2010年1月31日

ラシーン&パオのマフラー開発の裏側の巻!!

どんもす↑。ウェルです↓。
と言う事で、本日もブロGOのお時間がやってまいりましたが、
今日はデベロップメントと致しまして、
昨年から始まりました、マフラーの製作をご覧頂くコトに致そう。
遂に5ZIGENにラシーンが持ち込まれた。
遂にラシーンが5ZIGEN本社に搬入され、テストが繰り返されるという。
今回は最初から特性の異なった2本のプロトタイプマフラーをご用意。
一本はピークパワー重視。
もう一本は常用回転域のトルク重視。
前回のパオのウェルリプレイスメントマフラーは
開発段階で、純正のマフラーの素晴らしさを思い知る事となり
その延長線上を目指し、プロトタイプを4本も製作し
過酷なテストを繰り返したという。
今回はその、反省点なども生かし、
特性の異なる2本のプロトタイプから情報を集積し
ラシーンの未知なる特性を引き出そうというのが狙いである。
特に2本のそれぞれの燃費に大きく焦点をあて、
ピークパワー重視のほうが燃費もあがるのか?
それとも常用回転域でのトルク重視のほうが燃費が上回るのか、
とても楽しみな実験が待っている。
さらに、テールエンド出口パイプにもデザイン性の試行錯誤が
繰り広げられるコトとなった。
ファンネル形状
新しく試したのがファンネルのような形状。
往年の旧車などにも見受けられるデザインだが、
果たしてラシーンに似合うのか?
純正のテールエンドのパイプ口径はなんとウェルリプレイスメントのパオ用
と同じ38,1パイであるが、ラシーン用のテールエンドのパイプ口径は
42,7へと少し広げる事となった。
ここでもさりげなく交換したのだよと、アピールする為
そして、排気効率を上げる為の策である。
純正のラシーンの出口形状は切りぱなしのパイプ『無骨』ゆえ
この部分を変えるとラシーン臭がさらにアップするかも知れないと
スピードウェル社ではよんでいる。
さらにパイプ部、サイレンサー部共に
適材のステンレスを採用し品質にも絶対の自信をよせる。
そして、今回はスピードウェル社の試験用ラシーンで
1000kmも走破し馬力、燃費、加速性能などなど
テストを繰り返されるという、マフラーとの熱き戦いも
後にブロGOでアップするゆえ楽しみにして頂きたい。
と言う事で、ラシーン用リプレイスメントマフラーは3月2日発売の
予定で動いているが、良い結果が出るまでは発売は延期されることも
予想する。
『ラシーン用日本一の高効率マフラーを造る』
と言う事で、鼻息をあらくしてお次に参ろう。
遂にベールが暴かれる
遂にそのベールが明かされた。
日産PAO用ウェルデュアルマフラークラシックだ。
(フィガロも発売予定)
2010年の特別企画として1月14日から4月14日までの
期間限定販売を行っているかつおだし、もとい、2本だしマフラーだ。
この場をかりまして『多数の方々の予約、御礼申し上げます』
ご予約を頂いたお客様方々には、今か今かと待ち遠しくなる
この一本で御座るのだが、ようやく製作は最後の大詰めに入った。
今回はテールエンドの2本出ているパイプの長さをmm単位で
前後調整を施し、味わい深いマフラーに生まれ変わり候。
テールパイプがものを言う
このテールパイプの長さが、5mmいや3mm、幅は1mmでも
という5ZIGENとスピードウェル社の細かなやり取りで
出来上がった逸品である。
まさにテールパイプがものをいう。
テールパイプ
今回も全てに熟練の技を要するティグ溶接がおごられる。
ステンレスにはティグであろうと、
これはプロダクト感で攻める部分。
このマフラー一本製作するがために
マイスターと呼ばれる熟練の職人達や関係者たちが
何十名も携わっているのだから名器に間違いない。
(PAOのコンセプト的には迷器)
ステンバンドで吊り下げられる
今回もウェルリプレイスメント同様、ステンマフラーバンドで
吊り下げられるというギミックもあり、
見ているだけでお茶碗3杯食べれる仕上がりに。
この、どこかバカ速くない間抜けで、それでいて
5ZIGENが本気で排気効率を上げたマフラー
まさに、羊の皮を被ったヤギとでも申そう。
それは冗談であるが、実に羊の皮を被ったオオカミ。
これぞウェルデュアルマフラークラシックなのである。
今日はコレまで~
本日の名言
計画は5パーセント
実行は95パーセント

by理念と経営
と言う事で、実行に移す事の出来るか
出来ないか、その差が人の差でもありますなぁ~。
いやはや肝に銘じなければなりません。

Post date / 2010年1月28日

大阪府八尾市 I様 PAOアドベント納車おめでとう御座います☆

どんもす。ウェルです。
さて、本日は大阪府八尾市からお越し頂き
この度はれてPAOオーナーとなられたI様の
おクルマを拝見することに致そう。
I様とPAOちゃんをガシャ!!
いつもの記念撮影だ。
今回のPAOの特長だが、内装はウェル帆布社謹製60スタンダードレザーが
単色で張りかえられ、室内は柔らかな印象。
ワンちゃんとダルトンの時計
ワンちゃんがアンダートレーにお座りしおわしまするが、
メーター横をご覧頂くと、ダルトンの時計がおごられている。
このダルトンの時計だが、カラーはなんとPAOと同じ色が
発売されているのであった。
これはもしかしたら、もしかする。
ダルトンがPAOの色を模して製作したのかもしれない。
PAOはコンセプトの中ではある意味クルマと想定されていないわけで、
こういう雑貨品に落とし込まれることは、当然の成り行きかもしれない。
Be-1に引き続きPAOもクルマ以外の分野での影響力がありそうだ。
フィルムが貼られた
リヤガラスには現在で言うプライバシーガラス色のフィルムが
貼り付けられた。
まるで前回のご覧頂いた、チョロQのような風合い
そんなところからの目線であれば可愛らしさが演出される。
フィルムに関してはこれ以上の黒さはPAOにはご法度でもあり
これ以上の暗さのフィルムはスピードウェル社的にはオススメはしない。
フロントフェイス
フロントフェイス部のカスタマイズ。
フォグランプやヘッドライトピーク(通称まつ毛)がおごられた。
旧くはヨーロッパの上流階級のカスタマイズとして流行し、
現在はノスタルジックなカタチとして浸透しているのではあるのだが、
日産でのオプションとして発売されていたフォグランプなどは
当初のデザインコンセプトでは全く考えられていなかったモノであり
オプションを手掛ける部署が考案して日産から
PAOの販売オプションとして納車時に取付けされたようだ。
と言う感覚で、今回はその日産のオプションで取り付けされた
シビエやボッシュではなく、少し前にラシーンで登場となった
レイヨット(英国製)の80年代のデッドストックを掘り出して採用。
なぜ旧いフォグランプを使うのかと申せば、
80年代頃までのフォグランプは、
細かな細工や鍍金の仕上げなど非常に手が込んでおり
現在の物とは比べモノにはならないくらい上質なのである。
80年半ば以降はプラスチックで出来たものが多くなり
長持ちしないのも一つの理由。
レイヨットフォグランプだ。
裏は重厚な鍍金仕上げがほどこされており、
PAOのグリルが映りこむ姿が印象的。
さらに、ライトアップするとこのフォグランプは
個性のある輝き方をするので、今日はそれをご覧頂こう。
レイヨットフォグランプ
レイヨットの輝き。
レンズのスリットもさることながら、中心部の輝き方が
非常にノスタルジックな印象を受ける。
なぜ、これをノスタルジックやレトロという受け留めかたをするのか?
その謎にも追求してゆかなければならないが、
難しく考えずに、『心地よい』という感覚で解釈すれば良いのかも知れない。
という訳で、Iオーナーの思い描くヨーロッパテイストが
色濃く反映されたPAOちゃんで御座った。
この度はI様PAO納車誠におめでとう御座いました。
I様さらにステンレスの勉強をさせて頂き、感謝感謝で御座います。
(実はI様はステンレスのスペシャリストであり、自動車業界の
マフラー鋼などを販売する仕事など手掛けられている)
これからも末永く大切にお乗り頂けるコトを楽しみに致しております。
今日はコレまで~。
本日の名言
名人も人なり 我も人也 
by山本常朝
そう、名人であっても、同じ人間であるということ。
自分も違ったところで名人にもなれることでもありましょう。
そういった意味で、努力はしていかなければ
オンリーワンにはなれませんなぁ~。

Post date / 2010年1月26日

日産RASHEEN 純正ウォルナットウッドパネルに交換するの巻!!

どんもす~。ウェルです。
さ~て本日はラシーンのメーターパネルをウッドパネルに
交換するというお話と共に、タイヤカバーも純正を
さらに綺麗な純正に交換する。
それと共に、スピードウェル社の純正へのコダワリなどもお話致そう。
純正のメーターパネルだ。
これが純正のメーターパネルだ。
ラシーンの全てはオプションや限定車で無い限り
このガンメタリック(艶消し)のパネルがおごられている。
無骨で大らかな外観にマッチしたカラーを連想すると
このガンメタリックでうなずける訳だが、
高級志向であれば、ウッドパネルといった素材の感覚が出てくるのであろう。
と言う事で、今回のウッドパネルは純正のウォールナット調をご紹介する。
ウォールナット調パネル
メーターパネルは右、中央、左と3つから成り立つのだが、
こちらは運転席側のクルマで言う右側だ。
このパネルはもちろん新品の生産は中止しているため、
スピードウェル社のストック(コレクションの一部)をご紹介する。
パネルセンター
これは中央のパネル。
丁度オーディオなどが付く真上のパネルである。
シガーソケットや、ハザードスイッチ、フォグスイッチなども
このパネルに収まるのである。
左のパネル
これは左側のグローブボックス用パネル。
ラシーンの前期モデルはこの部分のパネルはあるが、
平成9年式以降の俗に言う後期モデルにはこの位置は
助手席用エアバックが鎮座するゆえ、存在しない。
なので、後期モデルのウッドパネル仕様は
右側と中央のみに留まり、バランスが非常に悪く感じられるのだ。
ウッドパネルが鎮座した。
ウッドパネルがとうとうおごられた。
今回のラシーンのオーナーH氏は旦那さんがウッド好きと言う事で、
わざわざ本日の早朝から御来店いただき、
取り付けさせて頂いたわけだが、
シガーソケットもウッド調
シガーソケットも先にウッド調を取り付けていたようで、
本当に気にいって頂けたであろう。
スピードウェル社では、大きくは2つの路線がある。
一つは純正をこよなく大切にする心。
もう一つはスピードウェル社のカラーだ。
純正をこよなく大切にすると言う事は、
デザインコンセプトの時点から始まり、
たとえばこのクルマがどういう人に乗ってもらいたかったのか
どんな風景が似合うのか、はたまたデザインで主張したかった事、
など研究しラシーンの魅力を体全体で感じること。
ラシーンのエクステリアデザイナー平林俊一氏
にお教え頂いたコトを読み返して勉強もしている。
そう、いろんなクルマは存在するが、どのクルマにも
発売されたカタチがデザイナーの思うところであるゆえ、
ココは崩してはならない、という所も随所に存在する訳だ。
そういったところを無視してカスタマイズを施し販売された中古車等に
(意図して崩していない、本気でなにも感じず崩れている)
魅力はないであろう。
純正のタイヤカバーだ
ラシーンの楽しめる場所。
このタイヤカバーはそういった感覚をデザインの時点で考えられて
製作されていたのである。
今回オーナーH氏のスペアタイヤカバーはズタボロ状態であったがため、
またウェル所蔵のスペアタイヤカバーをお譲りする事となった。
純正タイヤカバー
実は純正スペアタイヤカバーも大切に所蔵している。
もちろん、当社の販売車両の全車にはウェル帆布謹製のタイヤカバーが
お好きな色で製作致し取り付けられるのであるが、
もう一つの路線では、こうした純正も大切にしているのだ。
背面タイヤカバー
このスペアタイヤカバーを選ばれた。
と言う事で、早速取り付けてみよう。
スペアタイヤカバーだ。
遂にスペアタイヤカバーもリニューアルされた。
先ほどの感覚からすれば、生き返ったかのようなイメージが
オーナーの大切度をあげあげさせる。
ラシーンはほんとうにこのスペアタイヤカバーを綺麗に
してあげるだけで後ろ正面姿見が良くなるもである。
H氏とラシーンをガシャ!!
オーナーH氏、この度は納車、、おおっと
いつもの感覚で言いかけたが、今日は納車ではなく
ウェル所蔵の品々を取り付けさせて頂いたので御座った。
堪忍、堪忍。
スピードウェル社は熱いラシーンオーナーをこれからも応援する。
今日はコレまで~。
本日の名言
灯台下暗し
とうだいもとくらし。
遠くのほうには目がいくが身近な事情はかえってわかりにくいと
言う事で御座います。
ウェルもこないだ、噛んでたガムがなんと脇の下『衣服』に
付いていた!!
遠くはみえますが、自分のわきの下の衣服を見ることが
なかなかできません。
まあこれは冗談のたとえ。
さて、身近なコトにぜんぜん気付いていないような人は
あす、自身の灯台下を見てください。
きっと何か発見があるはず。