どんもす~。ウェルですぅ。
さて、本日は兵庫県西宮市から御来店頂き、PAOアドベントの
オーナーとなられたK様の愛車をご覧頂く!!

K様のご自宅前で記念撮影だ。
今回のPAOアドベントだが、バンパーグリルには
当時の感覚のラッカーフィニッシュがおごられ、さらに
バンパー上にはシビエのビサージュが鎮座する。

スピードウェル社ではフォグランプもオーバーホールが施される。
シビエ製ビサージュ(丸型)フォグランプは特に濃霧が多い
地域での視界確保に威力を発揮。
黄色い光は乱反射を抑えるというよりは
遠くまで光が届くという性質を持つのだ。

ウェル帆布社謹製50スタンダードレザーがあつらわれた。
今回の色味は全体を濃い茶色にし、パイプと、リヤポケットのマチ部を
薄い茶色で製作した。
オーナーの思いがこの場所に描かれたと言う事である。
全ては、配色は無限に近く、ステッチやデザインそのものまで選べるゆえ、
PAOのご購入を検討されている方々は非常に悩んで頂きたいところ。

日産純正スチールマフラーだ。
このマフラーだが、新車から無交換であれば、もう寿命を越えている
といっても過言ではない。
マフラーの内部の状態のよしあしで、燃費も左右されるゆえ
気になる場所でもある。
今回の純正マフラーは一度交換はされていたようで、
製作時に錆予防として、耐熱塗料がおごられた。
次の交換時には是非ともウェルリプレイストといったところ。

当時のオリジナルワイパーだ。
なんとアシンメトリーなバランスで、運転席側だけ
ウイングなるものが着いているのである。
シンメトリー派には少し気になるところであはるが、
このバランスが、なんとも玄人ごのみである。
この度はK様PAOアドベント納車、誠におめでとう御座います。
コップ&缶受けは活躍しておりますでしょうか?
今日はコレまで~
本日の迷言
日本列島は日本人だけの所有物じゃない
by鳩山総理大臣
お~こわ。
名言ではなく迷言でございます。
ほぉ~こわ。
5ZIGENと共同開発 日産RASHEEN 本気の省燃費マフラー製作の巻!PART2
どんもす~。ウェルです。
さ~て本日は開発が急ピッチで進んでいる
ラシーン用本気の低燃費マフラーの細部をご覧頂くコトに致そう。

ばっちりウェルが写りこんでいるのであるが、
最高級ステンレスSUS304をマフラーのサイレンサー(消音器)に採用する。
マフラー素材でSUS304というステンレス鋼を使用するのは珍しくは無いが
実はこのSUS304という素材は耐水性に最大の威力を発揮。
と言う事で、サイレンサーには水が溜まりやすいと言う事により使用するが、
しかし、大きく熱の加わる所には不向きなのだという。
大きく熱の加わる所とはどういうところなのかと申せば、
ひねりまわったパイプ類のことだ。

ほとんど直角といっていいほどのひねり具合。(純正に順ずる)
そして、この熱の加わるパイプ類に採用されるのが、
SUS436というステンレス鋼である。
目指すは『官能と美学の追求』
SUS436といえば自動車マフラーのパイプ専用に開発された
ステンレス鋼である。
今回のラシーン専用マフラーにはこうして見て感じれるSUS304と
機能を追求するSUS436という
2つの素材を適所に使い。
マフラーの性能もさることながら、マフラー本体の
耐寿命まで計算に入れるというハイブリッドマフラーなのであった。

サイレンサー側面だ。
まだまだ試作段階ゆえ、吊り下げ棒のデザインも決まっていないが、
デザインもまた性能であるという言葉により、今後の開発で
煮詰めてゆく。

まだ、溶接などは点付けである。
このプロトタイプ1は出口がボディーに対して垂直に出した様子。
一般的なマフラーであれば、これで良いのであるが、
後ろ正面からラシーンを全体的に見てみると
少し内側に曲がった感覚で見える『視錯覚』にとらわれるのであった。
今回もBe-1、PAOリプレイスメントマフラーで学んだ経験を生かし、
ラシーンの良さを損なわないよう、出口は外側へ傾けられる事となった。
そして、今回第一作プロトタイプ、
ラシーンウェルリプレイスメントマフラー(プロトタイプ1)の
パワーチェックをご覧頂こう。

パワーチェックが行われた。
上曲線の青いラインが『プロトタイプ1の馬力』
上曲線の赤いラインが『純正マフラーの馬力』
どうだろう、このマフラーの良い点はフルに下から上まで
純正マフラーを上回る性能と言う事になる。
下曲線の緑のラインが『プロトタイプ1の軸トルク』
下曲線の赤いラインが『純正マフラーの軸トルク』
この軸トルクもなんと、全面的にアップする事となった。
へんてこなところで大きな谷間も無くストレートに伸びる曲線は
運転しやすさを予見している。
特にトルクが全域でアップしている点では、かなりの
省燃費性が実現しており、次回の実測800km走破での
データーが楽しみだ。
今回全てにおいてフルにパワーアップが可能となった
ウェルリプレイスメントプロトタイプ1マフラーをご覧頂いたが、
実はさらにプロトタイプ2を製作中。
これで終わりではなく、これでやっと始まれたようだ。
本当ならこれで、他の追従も許さない良いマフラーの
特性がすでに出た訳だが、スピードウェル社と5ZIGENの
熱き戦いは終わらない、と言う事で
今日はコレまで~。
本日の名言
為すべきは人にあり
成るべきは天にあり
by杉田玄白
なすべきは人にあり、なるべきは天にあり。
なすべきコトをしておれば、天は必ず味方致しましょう。
運も実力のうちで御座います。
大阪府堺市 I様ラシーントラベラー納車おめでとう御座います☆
どんもす~。ウェルです。
さて、本日は大阪府は堺市からお越し頂き、
はれてオーナーとなられたI様がご自慢となる
ラシーントラベラーのご紹介だ。

ラシーントラベラーだ。
今回のトラベラーはIオーナーの色にかなり染まった仕様
といっても過言ではない。
パッとご覧頂いても、色々と変化しているなぁ~と目に留まる方も多いはず。

フロントフェイス部のカスタマイズだが、
まず目に留まるのはフォグランプであろう。
これは、毎度おなじみとなった1980年代初頭のフォグランプ
製作はイギリスのレイヨットである。
もちろんスピードウェル社所蔵のデッドストック物。
ガラスレンズのスリットがなんともお茶碗にご飯3杯は食べれる
仕上がりで、おもむきが満点だ。
そして、フロントグリルには艶々のシルバーのラッカーフィニッシュが
おごられた。
また、バンパーはボディー同色にラッカーが施され、
ラシーンという四角いキャンバスの中に
完全なるIオーナーの思いが描かれたわけだ。

ウェル帆布社謹製のダッシュマットもなんとナビゲーションの足を
避けるようにして製作が施された。
細かな寸法まで出し、こうしてカタチを作れる。

なんと、ナビゲーションの足にはダッシュマットと同じカラーで
ラッカーフィニッシュが施されているのが、スピードウェル社の
細かな仕業が伺える。
お解りだろうか、ただの中古車の専門店ではないというのを
是非とも理解して頂きたい。
スピードウェル社は和製コーチビルダーなのである。
オーナーの思いを理解し、さらにオーナーの思い以上の製品に
仕上がるよう常に努力と探求は忘れない。

ウェル帆布社謹製60スタンダードレザーシートはツートンからを採用。
そして、前席と後席との色が逆転する仕様をオーナーは選ばれた。

後席はオリーブが基調。
こうして、色もアレンジして楽しめるのも、ウェル帆布社の
魅力の一つでもある。
カラーはオーナーの気持ち次第。
どんどん悩んで、一番のお気に入りのクルマに仕上げてもらいたいものだ。

今回のホイールキャップは純正の色とは一味違い、
アイボリーにガンメタリックというツートンで製作が施された。
ラシーンのキャップのカラーリングでさえ楽しめてしまう。
スピードウェル社では全てが、2液性の最高級ウレタン塗料で
ラッカーフィニッシュがされるゆえ、長持ち度が他とは違うのである。
技術のない所ではカンスプレーなどでペイントしている。
これが、次塗装し直すとなれば、剥離からかからないといけないので
大変なコトになるから気を付けて頂きたい。

ハンドルはナルディアニバーサリーが鎮座した。
しかし、この写真のは60アニバーサリーであるが、
実は50アニバーサリーがこの後取付けかえたのである。
この模様はまた後日アップするゆえご期待頂きたい。
今回のラシーンは本当にオーナーのこだわりの塊だろう。
この度はI様ラシーントラベラー誠に納車おめでとう御座いました。
また、お土産まで頂き恐悦至極に存じます。
タイヤカバーは今しばらくお待ち下され~。
今日はコレまで~
本日の名言
その人の幸せ 不幸せを決めるのは
「でも」か「では」だ
by梁瀬次郎
『今からでもできる』と思うか、『今からでは無理』と
諦めるかは、その人の10年後に大きな影響を及ぼす」
という感じで続きます。
思い立ったが吉日。
どんどんなんでもやりましょう!!
5ZIGENと共同開発 日産RASHEEN 本気の省燃費マフラー製作の巻!
どんもす~ウェルです!
さて、本日はラシーンオーナーには大変お待たせ致しております~、
ラシーン用低燃費マフラーの開発の第一部をご覧頂くコトに致そう。
今回は前回のBe-1、PAO用のリプレイスメント(純正代用品)と同様、
ラシーンの純正をさらにブラッシュアップさせたモデルの開発に
取り組むコトで5ZIGENと大筋の方向性が決定。

ラシーンのエンジン(GA15DE)の省燃費性の向上&追求のため
純正マフラーの研究から始まる。
この純正マフラーだが、中身の構造はいたって単純。
エンジンからの排気ガスが、一度膨張室に入り、Uターンして
テールパイプから出るような仕組みだ。
特にグラスウールも使用されているようで、
経年劣化による音量のアップは否めない。

ラシーンの純正マフラーも実は真後ろに垂直に
出口が向いているようで、向いていない。
これはラシーンのバンパー形状を上からご覧頂くと
解かりやすいのだが、両サイドにゆくほど
円弧上に絞られていくボディー形状(デザイン)により
マフラーのテールパイプをボディーに対して垂直に
出すと、テールパイプがあたかも内へ曲がっているような
感覚(視錯覚)に陥るのだ。
という、細かな部分に対してもこだわって製作が行われる。
こういう細かな部分を怠るとラシーンのデザインの良さが
どんどん失われてゆくことにも成りかねないであろう。

ラシーンのマフラーの吊り金は簡単なステーである。
このステー自身も何のことは無い形をしているのだが、
そこは逆にスピードウェル社的プロダクト感を全面的に
押し出せる絶好の場所かもしれない。
と言う事で、出来上がり時にはまたピックアップさせて頂く。
ココで、ラシーンのエンジン(GA15DE型)の諸元をお伝え致そう。
総排気量 1500cc
燃焼室形状 ペントルーフ型
弁機構 DOHC チェーンドライブ
内径×行程 73,6×88,0 (ロングストローク)
圧縮比 9,9
最高出力 ネット値 105馬力/6000回転
最大トルク 13,8Kg-m/4000回転
弁開閉時期
吸気開 上死点後 0度
吸気閉 下死点後 42度
排気開 下死点前 46度
排気閉 上死点前 4度
と言う事で、今回ココで一番気になるのは弁開閉時期である。
このデーターからすれば、カムシャフトを交換すれば、
このエンジンの特性が大きく変るようなかほりさえ
漂ってくるのではある。
それはオーバーラップである。
このエンジンはオーバーラップしていない。
さらにロングストロークであることから
簡単にもうせば、当初からピークパワーを求めているのではなく
トルクフルな特性を狙っていると読み取れるのである。
さすが、4WDという観点からエンジンがそれに合う調整が
施されている所は日産の技術にただただ脱帽である。
ということで、今回のパワー的に求める方向性は
馬力ではなく、トルク重視だということだ。
このエンジン、105馬力あるといえ、これが
理論上5馬力あがったとして110馬力になろうと
なんらうれしいことは無い。
その5馬力より、トルクを1kg-mでもあげ
さらにピークトルクの回転数を4000回転から3500回転域に
もってこれれば、これ以上なく乗りやすく、
さらに省燃費性がぐぐっとあがったエンジン特性になるわけだ。
と言う事で、馬力は純正マフラーより落ちなければそれで良し。
それ以上にトルクを追求し常用回転域での乗りやすさ、
さらに燃費向上を図る仕上がりを追求する事にさだまった。
おおー日本一の扱いやすさと省燃費特性の向上が図られた
マフラーにまた一歩近づいた瞬間でもある。
それでは、機能性は次回、さらにマフラーを3分割に
割ってご覧頂くコトに致す。
それでは、製品の大体の姿見などをこれからご覧頂こう。

ラシーンの持っている本来の形プラス
大人らしいマフラーのデザインを追求。
今回の出口形状は楕円でもなく、斜めカットでもない。
走りを予感させるような形状はご法度といったところ。

テールパイプはなんと、5ZIGENとこれまた共同で型からおこしだした、
通称『外カール』がおごられる事となったのである。
ラシーン純正はただの棒の切りっぱなし。
その感覚も実は雑ではなく、ラシーンらしい仕上げである。
しかし、切りっぱなしというのもせっかくステンレスで
仕上げるのであれば、芸が無いと言う事で
ウェルリプレイスメントマフラー(Be-1、PAO用)
のものと形状は同じ外カールというデザインを採用した。
そして純正のサイズでは少しさびしいと言う事で、
サイズはテールパイプは純正が38,1パイに対して
外カールテールパイプは42,7パイと若干の太さをつけるコトにより
さりげなく交換しましたよと大人らしくアピールするのであった。

この外カールテールパイプはすでに5ZIGENとの契約で
スピードウェル社の専売にもなっている特殊なデザイン。
往年の名器と呼べるには外せないデザインでもある。

左斜め45度からの姿見だ。
出っ張り具合も純正と同位置に留めてある。
ということで、今回はラシーン用リプレイスメントマフラーの
開発初旬の計画とデザイン案をご覧頂いた。
今週、来週あたりでさらに詳しい内容をブログでアップするゆえ
まだまだ乞うご期待だ。
今日はコレまで~
本日の名言
天才は有限 努力は無限
by中村清
そう、天才でなくても努力すればそれに勝るものは無し。
スピードウェル社製 PAO おとなの遊び 予告編の巻!!
どんもす~。ウェルです。
本日はPAOのおとなの遊びと題しまして、
昨年中頃からプロジェクトを発足し進めて参りました車両の
お披露目(予告編)をご覧頂こう。

とあるロンドンの郊外。
ではありません。神戸の税関近くでの撮影だ。
今回はおとなの遊びという感覚でいろんな加工や部品の取り付け、
細かなボディーワークなど、オーナーの遊び心を反映し
製作が進められた。
この車両のオーナーO氏は直接イギリスやアメリカなどから
部材を輸入。
ウェルもそれに答えるべく、フロアーカーペットマットの張替えや
ボディーワーク、細かな仕上げなどを施してあそび心満載の
PAOに仕上がった訳だが、
もはやPAOとは呼ぶことの出来ないカタチとして生まれたのである。

内装にも注目だ。
ウェル帆布社の総張替え。フロアーカーペットはベージュ色に。
さらに50デラックスシートやダッシュパネルの張替え。
天張りもなんと張りかえられ、バックミラーの跡は無い。
という所で、お披露目は後日となるから乞うご期待!!
明日はラシーンの超低燃費マフラーの製作をご紹介だ。
今日はコレまで~。
本日の名言
夜は寝て日は走る
まあ当たり前のことですが、日が照っているあいだでも
ぐうぐう寝ていたら一日終わってしまうという言葉でありましょう。
毎日が大切な一日。
シビアな事を申せば、時計の針が一秒一秒動くと共に
生き物は一秒ずつ死に近づいているのでもあります。
一秒とも無駄にはできませんなぁ!