Post date / 2010年5月10日

Well Magazine 日産PAOのはじまりPART2を配信!!

どんもす~。ウェルです。
さて、5月2日に日産PAOのはじまりが創刊されたのだが、
これを読まなきゃPAOを語ることなどできないという
大げさな謳い文句でさらに、PART2を配信。
20年以上前のエピソードは現在を詳しく知るために
今回もPAOチーフデザイナー古場田良郎氏のお話を交えてご覧頂く。

お宝『パオポスターだ』 古場田良郎氏所蔵
今回は色々な感覚からPAOを提案する意味が掲載されている。
たとえば、クルマをエンジンの性能や空力、エアロダイナミクスなど
そのような技術性能ではなく、
『生活を演出するための道具』と考えるBe-1で開拓した
新しいトレンドをさらに深く追求している。
※PART2は創刊号の一番下からリンクしているゆえ、注意が必要だ。
『クルマの既成概念から一歩踏み出す。そこにこのクルマを提案する意味があった』
をご覧頂き、さらにPAOの素晴らしさを理解して頂こう。

Post date / 2010年5月7日

5ZIGENと共同開発!日産RASHEEN用 省燃費マフラー総集編PART2『デザインとこだわり』!!

どんもす~。ウェルです!
さて本日は日産RASHEEN用省燃費ステンレスマフラー(仮名)の
デザインとコダワリをご覧頂く。
今回ラシーン用マフラーの製作にあたり、打ち出したコンセプトは
PAO用ウェルリプレイスメントマフラーに引き続き、
純正らしく大人らしい。
そして、そのコンセプトの上で『官能と美学』の追求がなされた。
それは、純正ではより静粛性を求められるが、オーナーの喜びに
対する音付け。
それは、複合ステンレスの機能美を尊重するような視覚的効果など。
どれをとっても、他にはないコダワリのマフラーだと言える。

これが日産RASHEEN用、省燃費を追求したハイブリッドステンレスマフラーだ。
前回では省燃費性の向上を最後にご覧頂いていたが、
マフラーで追求するならこれが限界というラインまで5ZIGENは煮詰めていた。
そして、そのパフォーマンスは見た目や機能性からも伺い知る事が
出来るゆえ、ただ今よりご覧頂こう。

テールエンド形状。『通称・外カール』
このテールエンドパイプ、純正では38,1πの太さのパイプを切りっぱなしで
放置されていたものに対し、排気効率を上げるべくパイプ径は42,7πへアップ。
さらに、後方姿見に迫力を与えるため、外カール形状へ加工成型し
その最外径はなんと55,0πまで広げられたのだという。
今回も往年と呼べる外カール形状を踏襲した訳だが、
42,7πのパイプを成型するデザイン型を一からおこし、金型を成型。
5ZIGENの強力なサポートにより実現した形状なのであった。
そのコダワリはこの角度からも強調される。

カール部をご覧頂こう。
最外径を55,0πまで引き上げるため、大きくカールしているコトが伺える。
ラシーンのエンジンの排気効率を考えると、42,7πのパイプ以上の
大きさは不必要であり、しかしながら、42,7πの出口の大きさのままでは
交換しましたよと、オーナーに優越感を与える大きさには少し遠い。
そういう思いの中で、5ZIGENとスピードウェル社との、
デザインと効率のせめぎあいで完成させたのが、
このラシーン用の外カール形状だという訳である。
※外カール部の材質は高耐水性と高品位のSUS304ステンレス鏡面仕上げ

マフラーの吊り下げ部は、テールパイプに直接ステーを溶接することなく、
コの字のアングルを介してステーが溶着された。
これほど、手の掛かるマフラーは他にはないというほどの、
事細かなプロダクト感までもが5ZIGENとスピードウェル社では
求められている。
もし、あなたがマフラーを真後ろからご覧になられたとしよう。
綺麗なテールパイプに目を奪われ、その先を伺おうとする矢先、
パイプにステーががちがちに溶接されていれば、官能などできないはずだ。
コストは度外視し、プロダクト的にも深くこだわるといったウェル感は
ラシーンニストのために、細かな配慮が万全なのだ。
※Rのきついパイプ類の材質は高耐熱SUS436ステンレス研磨仕上げ
 外カールテールパイプとの接合面の溶接焼け具合が最高である。

溶接部の全てには非常に美しい、という熟練の溶接工が施す
『TIG溶接』が採用された。
この溶接は一般的なアーク溶接とは仕上がりや耐久性が異なり、
精密な溶接に向くのである。
一般的には高圧パイプや精密機器の溶接などに使われる。
作業的には右手では高融点のタングステンを電極にし、
アーク熱を発生させて溶着金属を付加するために、
左手で溶接棒を添加しなければならない。
両手を使うため熟練が必要であり、非常に難易度は高いのである。
仕上げ的には溶接の種類の中で唯一、溶接作業時火花(スパッタ)
が散らない特徴がありマフラーの他の部分にスパッタが飛び、
焼け焦げたような跡があるような見た目の悪さは皆無である。
しかしウェル的に痛いのはコストが非常に掛かることだが、
そこは、5ZIGENとの親密な契約によりクリアされている。

『JASMAマークは安心の証』
マフラーの全ては大人らしく、国土交通省が認める
JASMAマークが取り付けられる。
※サイレンサーは高耐水性と高品位を両立するSUS304ステンレス鏡面仕上げ
と言う事で、ホームページより先にブログでのお目見えとなったが、
物凄い大勢のエンジニアや熟練の職人達が
それぞれに思いとコダワリをぶつけ合い完成させた
と言う事をどこか心の隅にでも置いて装着して欲しい。
そして5月10日からの発売が開始となる。
特設ページはまだ完成していないゆえ、
ページが設けられるまで下記から申し込んで頂こう。
価格は1基、¥49,800 (税込み)
5月10日から6月10日までの間にお申し込み頂いた
お客様にはラシーンマフラー発売記念として
代引き手数料や送料が無料となる。
『日産ラシーン専用 省燃費ハイブリッドマフラー 注文』
君もこれでお茶碗3杯どうだ。
今日はコレまで~。
本日の名言
何も戦に限らず、
人生なんてそんなものかもしれません。
倒れていたらとどめを刺されるんです。
死にたくなかったら、
立ち上がって前に出るしかない

by浅田次郎
これほどの気持ちを持って生きている世の男性はどれだけいるのか。
日本は平和ボケしております。
ウェルも平和ボケ。
武者震いするほど、何かをがんばらなければまりませぬなぁ。

Post date / 2010年5月4日

5ZIGENと共同開発!日産RASHEEN用 省燃費マフラー総集編PART1『研究から試作』!!

どんもす~。ウェルです。
さて、本日は昨年末から考案を練り、コンセプトを掲げ
5ZIGENと共同での開発を進めてきた
日産RASHEEN専用、省燃費ステンレスマフラーの総集編をご覧頂く。
なぜラシーン用のマフラーを開発したかという所からだが、
ラシーンの燃費はあまり良くなく、それを克服したいという所が大きい。
日産技術も、このあたりはギリギリの世界で調整はされているだろうが、
当時の排気ガス規制に対しての問題をクリアするために
エンジンの味付けを仕方がなしに調整しているようではある。
それは、エンジンのバルブタイミングを見れば解かりやすく、
インレットとアウトレットがオーバーラップしていない
(生ガスを排出したくない)など、
より排気ガスに対する対策がこうじられていた
と推測することが出来るのであった。
純正マフラー
全てはこの純正マフラーの性能を知る『研究』する所から始まった。
車両のテストに取りかかったのは、今年に入り2月頃。
開発段階でのコンセプトはPAO用ウェルリプレイスメントマフラーから引き続き、
『純正らしく、大人らしいマフラー』
さらに今回はコンセプトに加え、交換しましたよと思わせる
味のあるサウンドが与えられている。
そう、前回のPAO用ウェルリプレイスメントマフラーでは純正と同等の音量を
追求していたのだが、今回のラシーン用マフラーでは
音量と音質がスピードウェル社らしくチューニングが施され
『官能と美学』が追求されたのであった。
純正マフラーを分解
純正マフラーの分解し、一からデーターを取る。
ちまたでは、純正というパーツは貧相で、あまり質のよくないパーツ
みたいな感覚で取りざたされる事が多いようだが、
実は純正パーツという物は非常にすぐれており、
(日産の技術陣が総力をあげて製作されている)
けちを付けるところなどあるわけが無い。
ただ、コスト面ではやはりギリギリの世界で製作されているらしく
高価なステンレスなどの部材は純正で使われるコトはなさそうだ。
試作マフラーだ。
『プロトタイプマフラー第1号機が鎮座する。』
そして今回もスピードウェル社が追求したマフラー形状の
同型、2種類の排気効率が異なるマフラーを製作し
パワー、トルク、燃費、扱いやすさなどの試験を繰り返す事となったのである。
第1号機は純正より抜けやすい構造(内部の管を一回り大きくしたモノ)
第2号機は純正より抜けにくい構造(内部の管を一回り小さくしたモノ)
素材に対しては、コストを無視し耐久、耐候性、見ためを限りなく
追求することにより、ステンレス(SUS304とSUS436)を
複合『ハイブリット』。
より適材適所という感覚を取りいれ、非常に手の込んだつくりである。
省燃費マフラー
形状にも限りなく純正を踏襲し、出口パイプは若干ながら、
右外へ振られているのが伺える。
そう、これはPAO用ウェルリプレイスメントマフラーの製作時に
パオチーフデザイナー古場田良郎氏から、視錯覚というモノを
教えて頂き、気付いたところでもあった。
社外品ではこの視錯覚という現象までこだわっている所は皆無。
5ZIGENはこの細かな角度調整まで的確に行ってくれるという、
素晴らしい仕事を行ってくれる技術集団であるコトにウェルは脱帽である。
純正マフラー
シャシーダイナモにて馬力、トルクの測定風景だ。
今回もきっちり測定し、結果を報告する。
純正マフラー
これが1号機のデーターだ。
純正との馬力の比較では、2,5馬力のアップとなった。
さらに、トルクは全体的に約1Nmもアップしたのである。
トルクは省燃費に非常にストレートに結果と結びつく為、
確実に燃費がアップしているとこの時点では推測している。
5ジゲンとの走行テスト
そして、今回は5ZIGENのサポートカーが先導し耐久テストまで行われた。
高速走行ではマフラーに非常に熱が加わり、
曲がりくねったパイプ類の膨張や、振動で溶接部周辺にクラックが入らないか
またステンレスの焼け具合、音質、音量の変化など
全てに、試験を行い製品に仕立て上げてゆくという、
過酷なテストが繰り広げられるコトとなった。
走行テスト
さらに夜間ではホイールやタイヤを履き替えてまでの、
ロードテストを行うといった点が、さらに一歩前へ出たコダワリでもあった。
そう、タイヤの転がり抵抗や、ホイールの重さ『アルミ、スチール』
にもより、どれだけ燃費に影響するか、そこまで追求しなければ
今回は製品にすることが出来ないと初期の段階から想定していたのである。

夜間はひたすら高速道路を使い、走行テストが繰り返された。

なぜなら、燃費を測定するにあたり、実走行で限りなく本当の
燃費を測定しなければならず、夜間であれば道路がすいている為
巡航が可能だからだ。

これはプロトタイプ1号機の燃費アタックだ。
ガソリン満タン時での走行距離は82740km。

燃費アタックから帰ってきた走行距離は82815kmである。
今回の燃費アタックでは75km走った事になる。

この走行距離の時点で、5,09Lのガソリンが消費された訳だ。
と言う事は、75÷5,09=14,74という答えが出た。
この車両、純正マフラーでの燃費は12,6kmであったのだから、
プロトタイプ1号機のマフラーはなんと
リッター辺り14,74kmになり、リッターあたり2,14kmもUPしたのである。
これはラシーンのガソリンタンク50リッター満タンで換算すると、
50×2,14=107
そう、50リッターをフルに使うという仮定でお話をすると、
107kmも航続距離を延ばすことが出来るという訳だ。
驚くべき1号機マフラーである。
と言う事で、今日ははコレまで~
明後日は総集編『デザインとコダワリ』をご覧頂く。
本日の名言
人の欠点が気になったら、
自分の器が小さいと思うべきです

by石井久
この言葉の後は、こう続く。
人の欠点が気になったら、自分の器が小さいと思うべきです。
他人の短所が見えなくなったら相当の人物、
長所ばかりが見えてきたら大人物です。
本当に素晴らしい感覚ですなぁ。

Post date / 2010年5月3日

5ZIGENと共同開発!日産RASHEEN用 省燃費マフラーが完成するの巻

どんもす~。ウェルです。
遂に5ジゲンと共同で開発を進めてきた
ラシーン用の省燃費マフラーが完成する。

出口は往年の『外カール』形状を踏襲。
5ジゲンとの走行テストや、自社で行う燃費測定など、
想像を超える過酷な開発だった。
詳しくは明日のブログでご覧頂くコトに致そう。
では皆様良いゴールデンウィークをお過ごし下さい。
本日の名言
目標が その日その日を 支配する
目標を持って生きている人と、目標を持って生きていない人では
ゴールは180度違うでしょう。

Post date / 2010年5月3日

Well Magazine  「日産PAOのはじまり」を創刊!!

どんもす~。ウェルです。
さて遂に5月2日に何かが起こると豪語していたが、
Well Magazine (ウェルマガ)にて日産PAOのはじまりが創刊された!
この記事はPAOチーフデザイナー古場田良郎氏の元へ
何度とお邪魔し合計12時間以上にも及ぶ取材により
お伺いした模様を詳しくまとめているのである。
PAO
『PAOのポスターだ』古場田良郎氏所蔵
今回は、、現在お乗りになられている方々のPAOというイメージの
大きな勘違い!?とPAOの始まりをなるべく解かりやすく掲載している。
これを読まなきゃPAOを語ることなど出来ない。
そしてWell Magazine (ウェルマガ)では次号も掲載日が決定しており、
まだまだ目が離せないようだ。
それではあくまで気分なクルマ『パオ』をご覧頂こう。