Post date / 2008年3月18日

ラシーン内装張替えの巻

毎度〜有難う御座います。
ニンニク臭いウェルで御座います。
昨日はお休みでニンニクをたくさん食べてしまい、
本日お越しのお客様方には大変ご迷惑おかけ致しました。
さてさて、今回のご紹介させて頂くラシーンは
ブラックに塗装された、愛知県名古屋市からお越しの
I様がオーナー、ブラックカラーが際立つラシーンで御座います。
純正では内装のイメージが少し違うという事で〜
スピードウェルのウェル50レザーシートに
張替えた瞬間をご覧頂きましょう!

バンパーからルーフレールまで全てブラックに統一された外装!
高級感漂うお車の中のシートがこの純正のシートでは〜
というオーナー曰く、自然に見える良さを出したいと
の事で今回はグレイ一色でお造り致しました。

羅針盤が描かれた純正シート!かなり奇抜なデザインで御座います。
↑このシートも日産のデザイナーはかなり試行錯誤された
事でしょう。ラシーンのイメージにはかなり合ってはいますが、
スピードウェルのラシーンのイメージはまた別物で御座います。
という事で、こんな感じに仕上がりました。

まずはフロントシート!ちょっとシャッター速度が速かった。
グレイ一色にすることで、あたかも純正であるかのような
風合いプラス、ワンランクもツーランクも上を行く高級感を
演出致しました。

リヤシートはこんな具合で御座います。
見た目も座り心地も重要で御座いますので、
一台一台、製作させて頂く段階でも毎回作業工程は変わり
常に、お客様に合わせるという体制をとっておりますので
今回も、I様にはお喜び頂き誠に感謝いたしております。
この張替えにあたり、また生地裏に細工も致しており、
コレが功を奏したので御座いましょう。
そのため若干の納期がずれた事をお詫び致します☆
あと、せっかく大阪までお越しいただいたという事で、
大阪といえばたこ焼きという事で〜食べて頂きました。
またご馳走させて頂きます!!
近畿圏外からのお越しのお客様も事前にお問い合わせ頂け
ましたら、たこ焼きをご用意いたしますので、
どうぞ、お気軽にお越し下さいね。
本日の名言
悲観主義者はすべての好機の中に困難をみつけ
楽観主義者はすべての困難の中に好機を見いだす

皆様のまわりにもなんでもマイナス要素を先に考えられる方は
おられますか?また、悲観的な方はこの機会に楽観的にお考え
くだされ〜。
これはウィンストン・チャーチル(昔のイギリスの首相)の
お言葉で御座いまして、イギリスでは一番の英雄でもあります。
また彼にはこんな名言も御座います。
お金を失うことは小さく失うことだ。
名誉を失うことは大きく失うことだ。
しかし、勇気を失うことは全てを失うことである。

そうですね〜勇気、チャレンジスピリッツを失う事は
もうそこからは何も生まれないという事でしょう。
ウェルと共に皆様も明日から頑張りましょうね!

Post date / 2008年3月16日

滋賀県 S様 納車おめでとう御座います!!

ども〜おはこんばんちは〜
ウェルです。今日も晴天に恵まれ、花粉がガンガン飛んでますな〜。
そんな中、本日は滋賀県からお越しになられました、S様の
お車をご納車させて頂きました!!
当初から、シートのデザインなど、お任せ頂き
スピードウェルが総力をあげお造り致しましたスプリントが
こちらのお車で御座います。

少しレーシーな雰囲気を漂わせております。カフェレーサーでごいす!
カフェレーサーなどという言葉が御座いますが、当時はバイクに
使う言葉では御座いましたが、ヨーロッパっぽい60年代スタイル
という意味合いでスピードウェルはそう呼んでおります。

シートはスプリント専用に張替え、走りにも応える。
まさしくコダワリの結集で御座います。
生地、縫製、デザインなど一つずつにかなり時間をかけ
お造りしております。
こちらをご希望のかたはご注文の際にスプリント専用シートと
オーダー下さい。

センターキャップ無しが、またそそりますな〜。
おやじ臭いのとは紙一重で御座いますが〜、この良さを解かる
あなたはある意味おやじ臭いかもしれません。
いや、おやじ臭いほうが良いのですよ。きっと。
またスーパーラップというおやじの香りがするアルミホイールが
御座います。絶版パーツですので、個人売買でないと仕入れる
事は出来ませんが、これまたカッコ良いので後ほど
ご紹介も致しましょう!

パオには純正のレトロオーディオが良く似合う!
このレトロオーディオは人気が有りますが、なにぶんラジオと
カセットデッキですので、現代には適応しておりませんが、
アイポットなどをつなげて頂ければお使い頂ける事でしょう。
今回納車にあたり、滋賀からお越しの際、S様が友人に当社まで
送って頂いたみたいで、こんな車で高速を爆走して
お越しになられました。

セブンで御座います。エンジンもかなり良い音がしておりました。
お送り頂けたS様の友人にも感謝いたしております。
このセブンはまだ走行距離1万キロちっとで御座いました。
さすがにちょっとそこのコンビニまで〜てな具合で乗っていける
ようなお車では御座いませんなぁ〜。

S様 本日は納車おめでとう御座いました。
さてさて、皆様もスピードウェルがこだわるパオや、ラシーンを
一度体感してみては如何でしょうか!
どんなご要望もお聞きいたしましてお力になりたいと
思います。
世界にたった一台を可能にしたいと心の奥底から思い
日々製作しております。
本日の名言
折れるより 曲がるがまし
そうですなぁ〜折れてしまえばもともこも有りません。
折れるぐらいやったらいっそうぐにゅっと明後日の方向に
曲がってみても良いので御座います。
物事をきつきつまで考えてイライラするよりは、寄り道して
気楽に考えましょうね!

Post date / 2008年3月15日

パオの負圧ホース交換の巻!!

おっす おら 孫ウェル!(孫悟空 風)
どもども、毎度お世話になります。
この頃、何とか風というのがマイブームで御座いまして、
今日はドラゴンボールの孫悟空風で御座いました。
孫は関係有りませんな。
さてさて、今回もパオの整備で御座います。
パオばっかりで〜ラシーンもやってくださいよ〜と言われました。
来週はラシーンをまたまたアップ致しましょう。
今日はパオの負圧ホースの交換を皆様と一緒にお勉強致しましょう!
ちまたのパオちゃんたちのエンジンが〜調子〜悪いわ〜と
聞くことが御座いますが〜、この負圧ホースがだめになったら
メチャエンジンの調子悪くなります。

エアクリーナーボックスをごっそり取らないとホース類は交換出来ない!
不具合ですが、下記内容のような症状が出ます。
アイドリングが不安定になる。
エンジンが止まりそうになる。
水温が上がりすぎる。
走行中にアクセル一定なのに大きくばたばたボディーが揺れる。
などなど、人間の五感で感じられる部分で御座います。
まあ感じない人はウェルと同じ鈍感というものですなぁ〜。
この負圧ホースとはいったい何者なのかと、申しますと
エンジンの吸入圧力(負圧)を利用し、各パーツを動かしているので
御座います。
大きな例であれば、ブレーキ!!
負圧を利用し、ブレーキペダルの踏む力を軽減させている。
その他、エアコン作動時やヘッドランプ点等時のアイドリングアップや
点火時期の進角やら、まあ色々あります。

キャブの左側

キャブの右側
各箇所に負圧のホースがいきわたっていますが、
全て交換しないといけません。

ホース先端がチギレてここからエアーを吸ってしまう。
今日のお話は難しいですが、ようはこのゴムホース内は負圧状態
になっておるのに、亀裂から空気をすってしまい、
キャブレーターから噴射されたガソリン(混合気)の
比率が変わり、結果エンジンがきっちり爆発できなくなるという。
なんとも、ウェルは今回国語が苦手なのが良く解かりました。
もう一回違った角度からお伝え致します。
エンジンは混合気(ガソリンと空気のミックスされた物)に点火
して燃焼させて動力を得ています。
その混合気という物はガソリンと空気の比率が決まっており、
キャブレーター内で調整されております。
しかし、この負圧ホースから空気を吸ってしまうと、
混合気の比率が変わってしまい、きっちりした燃焼が行えなく
なり、エンジンが不調になるわけ!!
専門用語で二次エアーを吸うと言う。
は〜しんど。書いてて、脳みそが筋肉痛になりました。

内径4mmのホースが3M、内径3mmのホースが約1MあればOK
↑このホース(耐油性)を切って作るのです。

エアクリーナーBOX裏に内径4mmのホースがコレだけある。

キャブの右から左へは内径4mmのホースがコレだけある。
また、要所要所に分岐があり、この分岐は向きが御座います。
なので、組まれている状態をきっちり把握しておかないと、
あとでなんか調子わるいな〜ってな事にもなりますので
お気をつけ下さい。

キャブレーター向かって右に内径3mmホースがコレだけある。
以上の点数が御座いますが、もうほとんどの車両は
交換しないと亀裂や、破けが御座いますので、
ボンネットを開けていただき、負圧ホースの付け根にクラックが
入っていれば全て交換いたしましょう!!
今日は解かりましたでしょうか?
ちょっと難しかったかもしれませんが〜もっと知りたい方は、
スピードウェルへ遊びに来てくださいね!
ではでは〜
本日の名言
やりたいことがあるのなら
やらねば必ず後悔するだろう

そうです。私達は健康であるが故、今の一秒を無駄に
生きているのです。
いろんなことをやって、それが失敗しようが成功しようが〜
やることに意義があるのです。
明日からなんでもどんど〜んチャレンジ致しましょう!!

Post date / 2008年3月13日

パオのカムシャフト、クランクシャフトオイルシールの巻

ウェルで御座います。(サザエさん風)
本日は昨日のデフサイドオイルシールの続きのような〜
感じで、カムシャフトと、クランクシャフトのオイルシールの
交換の巻で御座います。
さてさて本日も皆様と一緒にお勉強致しましょう!
まずカムシャフトとはなんぞやと申しますと、
エンジンの吸排気の弁を作動させているシャフトの事で御座います。
このシャフトを回すと吸気と排気の弁が動くので御座います。
お次にクランクシャフトとは何ぞや、と申しますと
エンジンの主軸で御座います。ピストンが、上下運動しまして
この運動を回転運動へと変換しているのがクランクシャフト。

カムシャフトのオイルシールが見える。
↑この写真は交換後撮影致しましたが、めちゃめちゃオイルが漏れて
おりました。
タイミングベルト交換の際には必ず交換しないといけません。
カム、クランク両者のオイルシールはタイミングベルトを
外さないと交換することが出来ませんので、タイミングベルト
交換時に同時交換して頂かないと後で漏れ出したら
オイルシール交換だけのために、またタイミングベルトを外さなければ
いけないという、まさに二度手間で御座います。

クランクシャフトのオイルシール。下にオイルのカスがこびり付いている
この車両は走行約8万Kmの物です。昨日は4万Kmのパオの
オイルシールを交換していたのですが、これまた8万km
のエンジンと変わらず漏れておりました。
走行距離が浅いからといって交換しなくても良いと言うものでも
御座いませんね!!

特殊工具を使ってオイルシールを抜いたところ。

カムとクランクの両シャフトのオイルシールは同じものである。
パオをご購入時はカム、クランクシャフトのオイルシールは
交換していないと、後々いたい出費ですぞ!!
当社では走行距離に関わらず全車、カム&クランクオイルシールは
交換してからの納車になります。
少なからずも安心して頂けると思いますが、その他オイルパンパッキン
やら、ウォーターポンプやら、いろいろごそっと交換しないと
いけませんね!
でも、一般的に中古屋さんってこんなところ整備してくらはるん
ですかね。

クランクシャフトオイルシールを新品に入れ替えた状態
今日もかなり地味なお話になりましたが、最近オイル漏れが気になる
というあなた、パオに向かって左側下からの茶色いオイル漏れが
ある場合は今日のご紹介致しました、カム&クランクシャフトの
オイルシールが漏れている可能性大で御座います。
このカムシャフト、クランクシャフトからのオイル漏れは、
いきなりドバッ〜とオイルが漏れてくるようなものでも
御座いませんので、早急な対策を取る方も少ないようですが、
漏れがひどい時には、タイミングベルトにオイルが付着し、
ベルト自体にかなりの劣化を引き起こす要因にもなりますので
お気をつけ下さい。
本日のおさらいを致しましょう!
タイミングベルトの交換するときは
オイルシールもウォーターポンプも
タイミングテンショナーベアリングも
一緒に交換する事〜。
それでは、また明日お会いしましょう!!
本日の名言
有漏路より 無漏路へ帰る 一休み
雨降らば降れ 風吹かば吹け

うろじとはこの世の事で、むろじとはあの世の事で御座います。
訳しますと、まあこの世からあの世に帰るまでの一休みやねんし〜
雨降っても、風吹いても、どないなとなっても〜よろしんちゃいまっか〜
というようなアバウトな言葉で御座います。これは一休さんが言いました。
さすが一休さんで御座います。心が大らかと言いますか、
この現代にもコレぐらいの考えで大きく背伸びして過ごしたいもの
で御座います。
キリキリ悩んで、胃が痛いあなた、一休さんとひとやすみ致しましょう。

Post date / 2008年3月12日

パオのATF(オートマチックフルード)漏れの巻

こんばんちは〜ウェルで御座います。
本日も小春日和で御座いましたなぁ〜。
ウェルも厚着をしておりましたので、えらい汗をかきました。
だんだん春が近づいておりますね!
お花見をしながら団子でも食べたいものです。
さてさて、本日はパオのオートマチックフルード漏れの修理を
ご紹介致しましょう。
オートマチックフルードとはなんぞや、と申しますと
いわゆるミッションオイルのことで御座います。
MT、AT共にミッションにはオイルが入っておりますが、
両者別物のオイルが入っております。
特にオートマチックフルードは漏れなどを起こすと、
ATのミッションの作動が悪くなり、動けなくなる事もあります。
今回の漏れの場所は、デフサイドオイルシールから!!

デフサイド(ドライブシャフトの付け根)オイルシールからの漏れを確認
↑デフという物はミッションからの動力を左右のタイヤに分配する
装置の事で、ココにドライブシャフトが挿入されています。

コレがドライブシャフトのデフに挿入する部分!
↑写真をご覧下さい。このシャフトがミッションケースのデフに挿入
されております。

ドライブシャフトがこの中心に挿入されている。
↑この写真ではオイルシールを外した後なので確認出来ませんが、
内円にオイルシールが取り付けられており、このシールが劣化すると
ミッションオイルの漏れを起こすので御座います。
また、今回は劣化したオイルシール自体には、すでに弾力なども無く
カチンコチンな状態で、そりゃ〜オイルもれるわ〜ってな具合。
でも、そろそろ皆様のお乗りのパオちゃんもこんな所も
車検ではチェックして欲しいものですなぁ〜。

これが新品のデフサイドオイルシール!
ATミッションでもMTミッションでも、この部分からのオイル漏れは
起きやすく、漏れが見つかればすぐに対策(修理)しないといけません。

デフサイドシールを交換致しました。
また今回はATFもついでに交換致しました。
もし、漏れながらずっと乗り続けているとどうなるかと申しますと、
おおかたATのミッションが滑り出します。
取り返しの付かない状態になる前に早めに対策致しましょうね!
今日はコレまで〜
本日の名言
行動となって現れないような思考は無用である
考えることは誰しも出来ますが、それを行動に移す事が出来るか、
出来ないか、それが一番重要でございますなぁ〜。
また知り合いがこんな事を言っていました。
出来なかったと言うのは責任逃れで、やらなかったと言いなさい、、、と