Post date / 2009年8月30日

大阪府河内長野市 O様 パオ納車おめでとう御座います☆

どんもすべぇ~。ウェルです!(アダモちゃん風)
さて、今回は大阪府は河内長野市からお越し頂いた、O様が
オーナーのパオちゃんをご紹介致そう。
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アイボリーのキャンバストップ仕様だ。
フロントには日産純正指定のフォグランプが鎮座するのだが、
スピードウェル社でのオプションでもある。
このオプションだが、パオのUSEDフォグランプを再製して取り付けるという
最近人気のカスタマイズだ。
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なんともフォグランプに哀愁が漂い、さらにまつ毛がイメージを加速させる。
特にイエローのレンズはパオの時代というイメージに合うのだが、
フォグランプを取り付けるには専用のステーも必要になってくる。
もちろんDIYでフォグのステーをこしらえて取り付けしても良いのだが、
純正パーツがこれまたレアー度が増してくるのだろう。
ゆくゆくはフルオリジナルがクールだ!という世界が待っている。
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上空からの撮影。
まつ毛の取り付け角度が若干外側に向いているのがわかるだろう。
こうすることにより、可愛さは増してゆく。
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ウェル50スタンダードレザーシートだ。
カラーは一色で統一され、簡素な風合いがなんともGOOD。
色を多用するのも、お洒落で良い。
しかし、素朴というより簡素というほうがたしかだろうか?
パオのイメージ。冒険という言葉には簡素も似合うだろう。(ウェルの主観)
PAOのチーフデザイナー古場田氏のイメージはドンゴロス(豆袋)だったのだから。
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アイボリーのパオなのに象牙色のステアリングが鎮座する。
そう、本当は黒色のステアリングが装着されている訳だが、
特に女性には象牙のステアリングが人気なのである。
ウェルはオヤジの域なので黒色のステアリングに惹かれる。
十人十色とはこういう事だろう。
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真後ろからの姿見。
キャンバストップが開かれていて、アコーディオンのようになっているのが
解かるだろうか?
パオのキャンバストップは手動でも電動でも動かせ、
幌は前から後ろへと、アコーディオンのようにたたまれる。
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こんな感じだ。
構造的に2重になっているため、雨音や風切り音などは
ノーマルルーフと比べるとやや静けさは劣るが気にならない所であろう。
それより、見た目を選べば間違いない。
キャンバストップ、ノーマルルーフ、好きな方に乗れば良いのだ。
キャンバスを張りかえれば雨漏りなんかすることはないだろう。
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パオちゃんとO様とわんちゃんをガシャ!!
この度はO様納車誠におめでとう御座います。
今後共よろしくお願い申し上げます。
今日はコレまで~
本日の名言
つま立つ者は立たず
by老子
つま先で背伸びをして立っていても長くは立てないよと
いう事でしょうなぁ。
そういう人生との比喩みたいなものです。

Post date / 2009年8月28日

5ZIGENと共同開発!日産Be-1&PAO専用 エコステンマフラーの巻!

どんもす~。ウェルです!
今回はBe-1、PAOオーナーにとってはびっくり速報になるだろう!
なんと5ZIGENインターナショナル株式会社とスピードウェルが共同で
Be-1&PAO用の低燃費(エコ)で高効率なマフラーの開発に着手した。
今回、スピードウェル社と熱くコラボレーションしていただく、
5ZIGENと言えば、レースとともにある商品開発を行うマフラー製造会社。
レースという過酷なフィールドからリリースされ出た答えが
最高の信頼性と機能性である。
5ZIGENは今年度はTEAM5ZIGENとして
4年ぶりにスーパー耐久シリーズにNSXで参戦する。
前回参戦した際は、優勝2回を含む4度の表彰台を獲得しており、
今シーズンも前回以上の成績を残せるよう全力を尽されるという。
もうお解りだろう。5ZIGENは日本の自動車マフラーのパイオニアなのである。
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スピードウェルへは5ZIGEN矢野氏が担当する。
そんじょそこらのマフラーとは一味もふた味も違う出来栄えを目指す為
デザイン、材料の選定、価格など全てにおいて緻密にミーティングが行われる。
さて、今回の開発にあたりスピードウェル社のコンセプトはこれだ。
①スピードウェル社がこだわる純正に近い往年のデザインを露襲。
②排気効率の最適化により低燃費(エコ)でパワフルな出力特性を実現。
③確かな材質により耐候、耐久性を両立。
④純正よりはほんの少し大きいが大人な音色(限りなく制音設計)。
マフラーを設計する=エンジンの持つポテンシャルを最大限に引き出す。
スピードウェルと5ZIGENはそれに加え、常用回転域で低燃費でパワフルな
出力特性をねらうのだという。
どういうことかと申せば、マフラーは全域での回転に応じて
常に最高のポテンシャルなど引き出すなどは物理上不可能。
回転に応じてマフラーの形状が変われば別だが。
それであれば、どの回転域で最高のパフォーマンスを引き出すかが、
ネックとなってくる。
という事で、今回はMT用、AT用の設定もされる事となり、
MT用は抜けが良く、子気味よい走りに味付けがなされる。
AT用は1000RPMから3500RPMぐらいまでが
低燃費で高い出力特性を得るという味付けがなされる。
あくまで、現段階では味付けの論議を継続中ゆえ、
出来上がればシャシーダイナモに載せて計測がなされる。
そこでは、さらにスピードウェルと5ZIGENの本気度も計測されるという事だ。
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これが純正のマフラーだ。
くねくねうねっている(後ろの足回りのホーシングを避けるようになっている)
しかし、このウネリも実は排気効率に邪魔かといえばそうではない。
より低速でのコシを増すためにも(パイプが長くなればなるほど低速が付く)
必要なのだ。
この辺の取り回しも検討中である。
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これが純正のサイレンサー部。俗に言うタイコ。
パイプの長さや太さと共にタイコの内部を味付けすることにより
本来のMA10Sエンジンの性能を余すところなく発揮させる。
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これがマフラーエンドパイプだ。
出口の形状が小憎い演出である。
しかし、実はこの出口形状を製造しようものなら型を一からおこし、
その金型の費用は50万円を超えるのだというから目玉が飛び出る。
おいおい、パオのマフラーはこの部分が醍醐味だろう。
この形状が出来なければスピードウェルではない。
ウェル的、PAOのマフラーの命はココに宿ると言っても過言ではない。
スピードウェルがこだわるマフラー出口にはこの形状が絶対に必要不可欠である。
と、5ZIGEN矢野氏とデザインの点でせめぎあいが始まった。
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そして、5ZIGEN矢野氏が用意してくれた材料がこれだ。
メインパイプの材質の違いが3本とマフラー出口。
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そして、今日のその時。
マフラーの出口のこの形状が遂に。
『通称カール』
なんと5ZIGEN矢野氏の協力の元、この出口形状カールを実現する事となる。
スピードウェル社がこれまでマフラーを製作しなかったのは
この出口形状がいろんな都合上でカールに出来なかったという理由が第一にあった。
こだわる部分が出来ないようであれば製作する意味がない。
しかし今回は違う。
まさに5ZIGENとの熱いコラボレーションで生まれるこのマフラーは
逸品になることは違いない。
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材質にもこだわり、勉強が始まる。
左下 アルスター材
中央 SUS436
右上 SUS304
左下のアルスターとは鉄にアルミの粉をちりばめた物だ。
ただ単に鉄だけでは錆びるが、アルミの粉をちりばめることにより
酸化を防いで錆びにくくしている。(しかし錆びる)
パオの日産純正マフラーはこのアルスター材が使用されているのである。
中央のSUS436といえばこちらはステンレスになるのだが、
最近の自動車マフラーに使用される素材だ。
ステンレスの中でも安価ゆえ使用されるのだろう。
そして、右上のSUS304といえば、耐食性の非常に優れたオーステナイト系ステンレス。
この3者のなかでは一番光沢もあり高価な材料である。
今回の仮称『エコステンマフ』の仕様を発表する。
メインパイプ 42,7パイ 材質/SUS436
消音器 150パイ×300 (隔壁構造)材質/SUS304
出口 38パイ (外カール形状)材質/SUS304
BK10、PK10共に取り付けが可能でMTとATとの設定を予定。
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出口の口径は純正に限りなく近づけ、しかし若干のサイズアップをはかり、
『交換してません』と、見せつける。がしかし、
材質や若干の寸法の差(味付け)で
大人らしいマフラーを限りなく主張するのであった。
さらに、さらに、このマフラーだが
物凄い物が付いてくる。
それは来週火曜日にまたお見せ致そう。
今日はコレまで~。
本日の名言
行動してみる前に考えても無駄である。
行動して修正すればよいのだ。

by柳井正
そういうことでしょうなぁ。
行動してみる前に何を考えても想像でしょ。
考えるだけ無駄です。
やってみて駄目なところがあれば修正すればよい。
そういうことですかな。

Post date / 2009年8月26日

日産RASHEEN ウェル帆布社謹製 カーソントップ製作の巻!

どんもす~。ウェルです。
さて、本日はウェル帆布社謹製、ラシーン幌(カーソントップ)を
ご紹介致そう。
そろそろロゴも出来上がるのだが、このカーソントップとは
一体どんな意味で製作されたのか、という所からご説明致そう。
『日産社内で新車種を造り出すというプロジェクトがあり
ラシーンのコンセプトは1992年の春頃からスタート。
そして、今回ご登場頂いた平林氏を含めプロジェクトチームが
ラシーンのエクステリアなどの案を出すため
1週間の合宿を山梨県の清春芸術村で行った。
そして、この中にラ・リューシュという建物が有り、
ここでラシーンの初期スケッチが描かれたのであった』
そのときのスケッチがこれだ!
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そう、リヤの荷室部分をキャンバストップで覆う提案がなされていた。
この山梨県の清春芸術村ではラシーンのデザイナー(インテリア、エクステリア)
が両者ともラシーンのモデルを描き、皆が描いたデザインから
平林氏のデザインが一番評価が高く、後にラシーンという形が
出来上がっていったのである。
しかし、この幌仕様。
もちろん製品化はされなかったという夢の仕様。
なんとも面白い発想ではないか。
という所からスピードウェル社がオタク度を高くして製品開発を行ったという。
合言葉は『ラシーンにアウトドアを乗せて走ろう』だ。
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今回は荷室部の左右の窓は埋めてしまう事となる。
内張りを剥がすとガラス部がはっきり解かるようになる。
このガラス部はラシーンの内装に一番近い色の生地で覆う事となった。
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こうしてガラスより一回り大きく生地を切り、
接着してゆく。
これに内張りがはまればこのセクションの加工は終了だ。
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ご覧の通りの出来栄え。
事実、この場所の窓は走行中見ることはなく、あっても無くても
苦にならないだろう。
もちろん、荷室部分を隠すというプライバシーには万全である。
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リヤガラスが取り外された様子。
これはプロトタイプゆえ、この際の部分は車両そのもののスチールで製作するのだが
製品はFRPで模られるのだ。
さらにこの部分は幌の留め具が取り付けられる事になるため
鉄板が溶接された。
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そして、中央をご覧頂こう。
これが幌を留めるための金具だ。
金具自体にギミックがあり、見ても楽しめ触れても楽しめる。
というのがスピードウェル社のコダワリ。
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左側と右側の金物が合わさり、左側の頭をクにゅっと回すと
閉まる構造だ。
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こういう風に!
さて、この金具は幌を留めるために使用するのだが、
天井にも装着された。
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よくよくご覧頂かないと解からない位置に装着される。
これは幌をめいいっぱいあけたときに押さえるための金具だ。
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こんな具合だ。
さらにこんなギミックも付く。
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そう、左右で巻いてベルトで固定も出来るという。
キャンプをして車内でお泊りも可能だ。
プラス蚊帳をたらしても風情があるだろう。
幌の左右はジッパーで固定され、下部は先ほどごらん頂いた金具で固定される。
アナログなところが心をくすぐる。
この個性はスピードウェル社の一つの形かもしれない。
幌のカラーは色々とあるため、どのカラーのラシーンでも
ばっちり決まるであろう。
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夢の仕様
『ラシーンカーソントップ発進。』
価格は幌の仕様にもよるのだが、4万円~6万円までで製作が可能。
気になる方はトップページからお問い合わせ下され。
今日はコレまで~
本日の名言
人間、一度に二歩は歩けない
そう、これはですなぁ~
千里の道も一歩より起こる、一歩ずつ前進すればよい
ということでしょうか。
まああわてず、しかし一歩ずつ着実に夢まで歩みたいものですな。

Post date / 2009年8月24日

号外 日産 RASHEEN 製作秘話 公開!!

どんもす!
遂にラシーンのエクステリアのデザインを手掛けられた
平林俊一氏によるお話のページが公開された!
この模様はトップページのスペシャルインタヴュー
ご覧頂けるコトとなった。
また、平林氏にはこの場をお借りして誠に御礼申し上げます。
この度は色々とお世話になり、本当に有難う御座いました。
今後共ラシーンの魅力を存分に皆に伝えれるよう精進致します。
では、では、四角いキャンバス!?をご覧くだされ!
スピードウェル社 代表 ウェルより

Post date / 2009年8月23日

石川県加賀市 S様 パオ納車おめでとう御座います☆

どんもす。ウェルです。
さてさて、本日も納車おめでとうブログになるわけだが、
石川県加賀市からお越しになられたS様のパオちゃんを
ご覧いただくことに致そう。
まずは姿見だ。
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オリーブグレイのノーマルルーフの車体にマニュアルミッションのパオ。
フロントバンパー部には純正オプションでもあるシビエのビサージュという
フォグランプがオーバーホールされ装着された。
ちなみにビサージュというのは丸いという意味である。
パオのヘッドライトの大きさとビサージュのフォグの大きさが、
ばっちりマッチングしている。
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この純正オプションのフォグランプだが、発売当時は
シビエのビサージュとボッシュのPF-160という2種類が用意されていた。
また、PF-160にはイエローのレンズとクリアーのレンズの2色も
選択が可能であった。
ちなみに、フォグランプというものは濃霧時に視界を確保するための
ランプである。
さらに黄色い色のライトは霧の中で光の乱反射を抑える働きがある。
それは光の波長の問題だ。黄色自体の光の波長が長く、
より遠くまで光が飛ぶという事になるのであろう。
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どうだ、この黄色。カッコいいだろう。
しかし近年のフォグランプは黄色よりクリアーのほうが主流。
その分、黄色いフォグにノスタルジーを感じさせられるのであった。
さらに注目してほしいのはバンパーやグリルのラッカーフィニッシュだ。
グリルの質感、バンパーの艶感、コダワリの復刻である。
やはりいろんな意味で当時の色を再現できれば
元のパオに近づけれる。
カスタマイズとして他の色を選ぶのもOKだ。
しかし、それ以外(シルバーを塗る)とかであれば、
適当ではなく、純正に一歩でも近づければと、毎日思考錯誤する。
この色味を見て
お茶碗3杯は食べたいところだ。
20090822e.jpg
ノスタルジックな色みでラッカーフィニッシュが施されたホイールだ。
なぜか石畳と調和する。
そういうところが好きなのかもしれないし、
普遍的なモノがそういうところと一致するのかもしれない。
皆もどう答えて良いかはわからないが、そんな雰囲気が
きっと好きなはずだ。
20090822f.jpg
後ろからの姿見だ。
テールランプも特殊な加工で当時の輝きを取り戻した事だろう。
細かな仕上げが一番時間を費やすところでもあるのだが、
パオに新たな命が吹き込まれる瞬間でもある。
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祝入魂
この度はS様パオ納車、誠におめでとう御座います。
家具職人頑張ってください。
今後共どうぞよろしくお願い申し上げます。
本日の名言
怒る人に怒りを返さない人は
勝ちがたい争いに勝つのである

by釈迦
はは~おしゃか様の言うとおり!!
しかし、怒りっぽいとだめですなぁ~。
しょうむないことでおこってても小さいですぞ!