大阪府河内長野市 O様 パオ納車おめでとう御座います☆

どんもすべぇ~。ウェルです!(アダモちゃん風)
さて、今回は大阪府は河内長野市からお越し頂いた、O様が
オーナーのパオちゃんをご紹介致そう。
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アイボリーのキャンバストップ仕様だ。
フロントには日産純正指定のフォグランプが鎮座するのだが、
スピードウェル社でのオプションでもある。
このオプションだが、パオのUSEDフォグランプを再製して取り付けるという
最近人気のカスタマイズだ。
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なんともフォグランプに哀愁が漂い、さらにまつ毛がイメージを加速させる。
特にイエローのレンズはパオの時代というイメージに合うのだが、
フォグランプを取り付けるには専用のステーも必要になってくる。
もちろんDIYでフォグのステーをこしらえて取り付けしても良いのだが、
純正パーツがこれまたレアー度が増してくるのだろう。
ゆくゆくはフルオリジナルがクールだ!という世界が待っている。
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上空からの撮影。
まつ毛の取り付け角度が若干外側に向いているのがわかるだろう。
こうすることにより、可愛さは増してゆく。
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ウェル50スタンダードレザーシートだ。
カラーは一色で統一され、簡素な風合いがなんともGOOD。
色を多用するのも、お洒落で良い。
しかし、素朴というより簡素というほうがたしかだろうか?
パオのイメージ。冒険という言葉には簡素も似合うだろう。(ウェルの主観)
PAOのチーフデザイナー古場田氏のイメージはドンゴロス(豆袋)だったのだから。
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アイボリーのパオなのに象牙色のステアリングが鎮座する。
そう、本当は黒色のステアリングが装着されている訳だが、
特に女性には象牙のステアリングが人気なのである。
ウェルはオヤジの域なので黒色のステアリングに惹かれる。
十人十色とはこういう事だろう。
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真後ろからの姿見。
キャンバストップが開かれていて、アコーディオンのようになっているのが
解かるだろうか?
パオのキャンバストップは手動でも電動でも動かせ、
幌は前から後ろへと、アコーディオンのようにたたまれる。
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こんな感じだ。
構造的に2重になっているため、雨音や風切り音などは
ノーマルルーフと比べるとやや静けさは劣るが気にならない所であろう。
それより、見た目を選べば間違いない。
キャンバストップ、ノーマルルーフ、好きな方に乗れば良いのだ。
キャンバスを張りかえれば雨漏りなんかすることはないだろう。
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パオちゃんとO様とわんちゃんをガシャ!!
この度はO様納車誠におめでとう御座います。
今後共よろしくお願い申し上げます。
今日はコレまで~
本日の名言
つま立つ者は立たず
by老子
つま先で背伸びをして立っていても長くは立てないよと
いう事でしょうなぁ。
そういう人生との比喩みたいなものです。