Post date / 2012年7月3日

月刊スピードウェル7月号 PAOとRASHEEN刊行

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今回ご覧頂くのは、そのPAOとRASHEENと日本の風景である。

PAOは『都会の大冒険』、RASHEENは『僕らのどこでもドア』であるわけだが、

これらの言葉は、PAOやRASHEENの運転席、もしくは助手席に腰を掛けるだけで

たったそれだけで味わえるという奇妙奇天烈な感覚を象徴したものである。

しかし、それらをさらに感じるべく、本当に旅に出かけていろいろ風情のあるところで

ぽちぽちと写真を撮るのも良いものだ。

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PAO 旧い新し

あたしのじじくさい画角より皆様の感性でとらえた写真の方が

よっぽど見ごたえはあるかもしれないが、今回のはそのいちおう頑張って

撮ったものである。

こちらは京都の一澤帆布の前での撮影。

1905年創業と旧いが、感覚は新しい。

そしてPAOのイメージとは少し異なるが、堅牢な帆布で作るカバン屋さんの前で

その暖簾(のれん)の風合いとPAOの造形に当てはめて撮影した。

旧いのか、新しいのか、なんなのか解らないのがPAOであり、

今でも時代の最先端を走っているとあたしは思う。

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RASHEENと木造

こちらは木造の住居とRASHEENのウッドデカール仕様をシンクロさせて

イメージしたもの。日本四駆と謳われるRASHEENには日本の家屋が

良く似合うのは当然のことであろうか。

どれもこれも今回撮影した写真は都会に住んでいると、非日常である訳だが

あたしのような田舎に住んでいる人間にとっては、毎日の風景のようにも見える。

しかしこれらはPAOやRASHEENに乗ってフロントガラスを通して観た世界は

都会、田舎に関係なく、すべて非日常と思えるところが摩訶不思議なのである。

それでは、月刊スピードウェル7月号を隅から隅までズズイとご覧くだされ。

今日はコレまで。

本日の名言

挑戦せずして 成功はなし。

間違いありませんなぁ。何事もプラス思考で挑戦するべきものです。

無理という言葉をよく使う人には心に留めて頂きたい名言ですな。

Post date / 2012年6月29日

長野県塩尻市のK様 ラシーントラベラー納車おめでとうございます

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投影

長野県国道19号線を北走り、そっと左にはいると村井宿という

慶長年間、北國脇住還に開かれた宿場町がある。

その宿場町は当時の面影を映し出す威風堂々とした街並みは残るが

明治20年、27年と2度の大火により多くの建造物は消失しており

景観を保護する活動として一部が今もその当時の姿を留めている。

その当時とはいえどお江戸から明治期にかけての木造建築のデザインは

あたしから見れば日本の原風景、そして普遍的であると言いたいところだが、

それらは現代人にとって見ていて和むとか、落ち着くとか心の投影であり

自動車に杢目を張り合わせるというその行為自体は、自動車の成り立ち(馬車から始まる)

から想像すると馬車のマテリアル(杢)にたいしての趣きを抱いたある種

クラシシズムの物質的、そして心理的な投影であるように思える。

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ラシーントラベラー 斜め前方姿見

長野県塩尻市にお住いのK様の元へお届けにあがられたラシーントラベラー。

トラベラーという名が非常に似合うその馬車で旅行するというようなイメージが

今回のクルマの特徴と魅力である。

ホイールキャップ中央部は焦茶色でラッカーフィニッシュを施し、まるで原初の芯棒

(昔は独楽の芯棒はケヤキなど硬い木で製作されていた)を彷彿とするカラーだ。

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バンパー同色のファサード

ラシーンの純正バンパーのカラーはガンメタリック調が純正であるのには意味がある。

それは、機能部品を解りやすく示しているということだ。

しかし今回はその外装のウッドデカールの物々しさを強調出来るよう

バンパーが同色で仕上げられており、オーナーの個性と趣味性が伺える。

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ステーのラッカーとタイヤカバー

フロント、リヤ共にバンパーはボディーと同色化が図られたわけだが、

ステーも同時にホワイト化。ボディーのウッドデカールを強調するには

これが得策であるとあたしは思う。

そして、タイヤカバーは内装のレザーシートと同色となる訳で

内外装にそれぞれ基調となる色ものを据えた感覚がとてもオサレ(お洒落)。

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謹製ウェル帆布 50スタンダードレザー

そして、ダッシュマットやウッドパネルなどを持ち込み雰囲気を統一。

色々と装飾を増やすと、どんどん難しく見えてくるわけだが

こうしてバランスをとったモディファイには非常に好感が持てる。

ウッドパネルに関しては、特にレザーシートの赤味のある色味と調整を行った。

スピードウェルではオーナーのご要望に加えカラーリングなどは独自で選定しており、

それがオーナーの意見とスピードウェルのこだわりがシンクロした仕上げであると言える。

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ウッドデカール図絵

純正でもそのウッドデカールはオプションパーツとして販売されていたが

それは非常に効果なもので、なかなか手は出しにくかった。

特にサーファー系の方がこういうウッド調を好むのには、

カリフォルニアンルック(西海岸)をイメージしての事だろう。

しかし、今回のその仕上げにはカリフォルニアンルックという

若者のイメージされるものは想定しておらず、

あくまでも馬車、もしくは恐れ多いが御所車なのだ。

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K様ご家族とラシーントラベラーをガシャ!!

この度はK様、ラシーントラベラー納車誠におめでとうございます。

お子様ももうすぐお生まれということで、トラベラーと共に

たくさん思い出を作って頂ければ幸いです。

今日はコレまで。

本日の名言

成功に近道がるならば 

早くスタートすることだ。

そうですわなぁ。何事も思いたったが吉日。

しかし、安易な気持ちでは駄目でしょう。

そこに武士道であれば切腹できる覚悟がないといけません。

Post date / 2012年6月26日

スピードウェル‐リミテッドの称号

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Jubilee  歓喜というその名

スピードウェルが特別に製作するリミテッドモデルのロイアルブルーというカラーのPAOは

インテリア、エクステリア共に異国のエッセンスがプラスされ、特別な時間が流れている。

そのロイアルブルーのクルマをオーナーが手にした瞬間、この称号が生まれるわけだ。

Jubilee (ジュビリー) 

歓喜というその名のクルマ、それがスピードウェルリミテッドである。

このリミテッドモデルの製作は、エクステリアカラーはロイアルブルーのみであり、

唯一内装色を特別に用意された2色を、オーナーのセンスによりお選びいただける。

それ以上もなければそれ以下でもなく、その異国のエッセンスを楽しむための

装飾と彩色はそれ以外に受け入れられることは無い。

そしてジュビリーを受け入れてもらわなければ、この歓喜を味わうことは出来ない。

まさにリミテッドモデルにふさわしく精神性の高いクルマである。

それはジュビリー。

Post date / 2012年6月23日

Be-1 PAO FIGAROデザイナー 古場田良郎氏の水彩画

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25年の歳月を経て

Be-1、PAO、FIGAROを総称してパイクカーと言うのは、実は知らない人も多いはず。

1987年Be-1はその先駆けとなり、1989年PAO、1991年にはFIGAROが発売された。

どれも『尖がったデザイン』であったからパイクなクルマ、パイクカーという言葉が生まれたのである。

それらの車両は発売から四半世紀が過ぎようとしているにも関わらず、今でも衰えることなく

さらに老若男女とわず、ひたすら篤く支持されていることに感動する以外にない。

そして25年の歳月を経て古場田良郎氏とスピードウェルによる

素敵なサービスが明日より始まろうとしている。

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PREMIUM ORDER

オーナーが撮ったパイクカーの写真を、そのまま古場田良郎氏が水彩画にして頂ける。

応接室に飾ったり、リビングに飾れるよう、絵画の価値にふさわしい額装がほどこされ

ご自宅に届けられるという。

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PIKE ART

古場田良郎氏の描く一点ものの水彩画。

クルマのデザインに対する描写がとても魅力的であり、観る人の心を奪ってしまう。

それでは、皆様、記念に、思い出にずずいとご応募ください。

Post date / 2012年6月20日

秋田県横手市のS様 PAOトラディショナル納車おめでとうございます

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フロントグリルが個性を主張する

純正のそのバンパーとのコントラストを整えられたガンメタリックのグリルは

これぞPAOという風合いを演出している訳だが、そのPAOという個性のなかでも

さらにオーナーの個性が開花すると非常に面白い。

だからPAOのフロントグリルの面積は他のクルマと比べても広いから

個性を主張するには良い材料だとあたしは思う。

もちろんココではフルOG(純正)を第一に考え田植えでのお話であること。

純正を尊重し、その上で独自の個性を開花させれば良い訳だ。

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PAOトラディショナル 前方正面姿見

秋田県横手市にお住いのS様の元へお届けに上がられたPAOトラディショナル。

個性あるファサードにはオーナー独自の存在感が主張されている。

S様は、この車両と乗り換えにルノーのキャトルを手放される。

そのルノーキャトルからPAOに乗り換えるという所がなんとも男前だ。

しかし、PAO発売当初には、外国車から乗り換えられるという方が

非常に多かったようでそれらがデジャブーとして今心に蘇るのである。

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PAO月面着陸成功。というのは冗談であるが、

PAOには純正の鉄ホイールが良く似合うのは、だれが見てもそう思う訳だ。

そのことにより逆になかなかアルミホイールで似合うものが見当たらない。

そこで、あてはめられるのがミケロッティーディーンである。

今回はこのホイールが中古でそのまま着いてきたから、

再度ラッカーフィニッシュを行い取り付けを行った。

※PAOトラディショナルでは、ホイールのラッカーフィニッシュにはどのようなカラーでも

対応しており、オーナーの思い通りの足元を演出するコトが可能である。

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ダッシュ上下の張替え

ダッシュパネル(インストルメントパネル上面)とアンダートレイ(下部)の張替えは

単品行う事も、セットで行う事も可能である。

特に、アンダートレイはシートのカラーと合わせると車内は整いやすく

ダッシュ上面はキャンバストップの色や、少し濃いめのカラーで

引き締めるとより美しく見える。

※カラーはシートカラーサンプルのすべての色で製作が可能だ。

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謹製ウェル帆布 NEW50スタンダードレザー

オーナーの思ふがままのシートカラーは、納車後から

PAOの車内で住みたくなるという体験が可能だ。

今回は、座面上部までずっと上に白色を伸ばしており、

これも、オーナーの特別な思い入れにより行われている。

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謹製ウェル帆布による各ブーツの製作

細かな革製品の製作も謹製ウェル帆布では行っており

今回のはMTのシフトブーツとサイドブレーキのカバーを納入。

両方ともにステッチはダッシュ上面のダブルステッチで使用したアイボリー色の糸で

行う事により統一してある。

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PAOトラディショナル 後方正面姿見

秋田県の豪雪地帯にお住いということで、下回りには亜鉛塗装が

おごられるいわゆるスピードウェル寒冷地仕様での車両の製作を行って納車された。

この度はS様、PAOトラディショナル納車誠におめでとうございます。

またまたお土産まで頂き本当にありがとうございます。

末永くお乗り頂けますようお祈りもうしあげます。

今日はコレまで。

本日の名言

あなたの使う言葉があなたの人生を操っている

byアンソニー・ロビンス

そう、人は言葉づかいによりどういう人なのはすぐに解ります。