Post date / 2012年10月7日

長野県松本市のI様 ラシーントラベラー納車おめでとうございます

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プリミティブ/原始的

文化的価値が高い茅葺き(カヤブキ)屋根はもっともプリミティブ/原始的な屋根

であり日本では縄文や弥生時代からさかのぼり観るコトができる。

特に近年では茅葺屋根を守ろうという運動が起こり白川郷や五箇山の

合掌造り集落(岐阜県)なんかは世界遺産(文化遺産)に登録されたのだから、

これは原始的なものを守るという運動だと言い換えるコトが出来るだろう。

今回はそのラシーンの開発時にあったキーワード『プリミティブ/原始的』が

その運動の一つに数えられるのではないかと感じているわけだ。

昨今のハイブリッド車が売れれば売れるほど、その原始的なクルマ

(原始的な機能、または機能美を追求したデザイン性のあるクルマ)の魅力が

お洒落ですこしでもこだわりの持っている人々にきっと理解されているのだろう。

ラシーントラベラー 左舷前方姿見

ラシーントラベラー 左舷前方姿見

本日ご覧いただくのは長野県松本市にお住いのI様の元へお届けにあがられた

ラシーントラベラー(サンドベージュ色)である。

このサンドベージュ色は後期モデル(平成9年~12年)までのモデルのカラーリング

であり、エンジンは1500ccのモノと1800㏄の2タイプが選択できた。

I様のお住いは坂道も多い長野県であるから土地柄からすれば少し馬力のある1800㏄が

お似合いであり、I様のはその1800㏄を選択されたのであった。

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謹製ウェル帆布 50スタンダードレザーシート

熟練のクラフトマン達が手間隙かけて一脚づつ張替えを行う美しいレザーシート。

安価なPVCレザーなど一切使わずMADE IN JAPANを守り続けている。

新色も増して、オーナーの思いのカラーに張替えを施し

ラシーントラベラーは完成するわけだ。

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謹製ウェル帆布 タイヤカバー張替え

こちらもおなじくオーナーのこだわりのカラーに張替えを行う。

外装のカラーと綺麗にコーディネートすれば、

街行く方に声をかけられることは間違いはない。

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I様とラシーンちゃんをガシャ!!

この度はI様、ラシーントラベラー納車まことにおめでとうございます。

とても気に入って頂けたようでこちらも嬉しく思います。

これからは、ラシーンちゃんと一緒にあちこちお出かけしてください。

帰り際もお送り頂きとても恐縮です。

どうもありがとうございました。

今日はコレまで

本日の名言

変化するものが生き残るのだ

byチャールス・ダーウィン

その通りで御座いますなぁ。

現状維持は後退である。発展があるから継続するのである。

というのと同じようなことですかな。

Post date / 2012年10月2日

デザイナー平林俊一氏とはじまりの国に旅立つ

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旅立ち

日産ラシーン発売当初のキャッチコピーは「僕たちのどこでもドア」だった。

これを知っている人も年々少なくって来ていることだろう。

車高がちょっと高くてタイヤもちょっと大きく4WD=ラクにどこにでも行ける。

つまりラシーンなら「どこにでも行ける」ということなのだ。


参考

さらに詳しくはウェルマガジンで紹介しているのでぜひとも読破していただきたい。

http://www.speed-well.jp/contents/wellmagazine/wm006/

そんな「僕たちの、どこでもドア」ラシーンに乗って旅をするのは必然であり

今回はラシーンデザイナーである平林俊一氏とあたしが「はじまりの国(島根県)」に旅立った。

※はじまりの国の云われは島根県は日本神話の中心舞台であるから。
そんな島根県は女性に人気のパワースポットの宝庫でもある。

そして僕達、あたし達の故郷である日本の魅力をラシーンやパイクカーとの旅を通して

再発見する企画が『ビューティフルジャパン』だ。

今回はビューティフルジャパンのはじまりでもあり、はじまりの国よりスタートするが

今後は日本各地の魅力的な場所や食・建築などをどんどん紹介していく予定である。

目的地までの楽しいルートやスポットガイド、現地の豆知識などもご紹介し

トラベル会社の企画より内容の濃い旅の情報をおとどけするから

皆様の愛車でのお旅のバイブルとなれば非常にうれしく思う。

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国譲り

国譲り神話の舞台、稲佐の浜(いなさのはま)。

あたしはその言葉だけで浪漫を感じる。

天上の神々が、『地上を統治するべきなのは天上の神』であるとし、

天上の神(アマテラス)が地上の神(オオクニヌシ)に地上を譲りなさいと迫り

会議が行われたのがこの地、稲佐の浜である。

オオクニヌシは子、コトシロヌシとタケミナカタが納得すればアマテラスに

争わずして国を譲ろうとし、さらにこの地に天上に届く大きな宮殿を建てるコトと約束する。

そして国を譲る事となり引き換えに建てられた宮殿が、出雲大社(いずもおおやしろ)であり

659年(斉明天皇5年) – 出雲国造に命じて大社を造営(『日本書紀』)

という文献が今も残っている事から疑う余地はなく、

創建当初の高さはなんと48mや96mという資料まであるのだから実に驚きである。

世に『雲太、和二、京三』と謳われる。

※一番は出雲大社、二番目は東大寺の大仏殿、三番目は京都の大極殿の高さの順を言う。

当時の技術レベルを超えて製作されていたのか、何度も倒壊し、

そして何度も建て直すのだから当時から日本人は世界一と言える偉業を

成し遂げていたのだなと、そこであたしはとても感心するわけだ。

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神在祭とぜんざい

出雲では10月になると全国の神様が集まると聞く。

10月は神無月(かんなづき)というのは一般であるが

出雲では全国の神様が集まるコトから神在月(かみありづき)と書き

神迎えの神事、神在祭が執り行われる。

そして神在祭のとき、「神在餅(じんざいもち)」を振舞うのである。

その「じんざい」が出雲弁(ずーずー弁)で訛って「ずんざい」、

さらには「ぜんざい」となって京都に伝わった。

ぜんざい発祥の地は出雲なのである。

旅のいっぷくはご当地のスイーツがとてもよろしかろう。

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パワースポット

縁結びのパワースポットでは若い女性がひっきりなしに参拝する。

あれよあれよと10分ほどで20名から30名ぐらいは訪れただろうか

本当にあたしはおどろいた。

そして、あたしの気持ちもすっきりしたから、なにやらパワーが

そこには存在するのであろう。

それでは、この模様は第一回ビューティフルジャパン(11月オープン予定)

で詳しくご覧頂く事に致そう。

今日はコレまで。

本日の名言

八雲立つ 出雲八重垣 妻ごみに

八重垣つくる その八重垣を

by素戔嗚(スサノオ)

オオクニヌシの父、スサノオが日本の最初に和歌を詠んだと

言い伝えられている。 

俗に日本最古の和歌と讃えられている訳だ。

『雲が何重にも立ちのぼり、雲が湧き出るという名の出雲の国に、

八重垣を巡らすように、雲が立ちのぼる。

妻を籠らすために、私は宮殿に何重もの垣を作ったけど、

ちょうどその八重垣を巡らしたようになあ。』

これは新婚生活の愛のある詩であります。

Post date / 2012年9月28日

クルマを通じて日本の素晴らしさを感じる『ビューティフルジャパンが発信』

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美しき国 日本

日本は神代から始まり、縄文、弥生、古墳、飛鳥時代から続き

そして現在に至る訳であるが、そもそも日本に生まれて

何も感じずに生きているコトはとてももったいないコトであり

あたしはのような鈍感な人間はとてもつまらない生き方をしているのだなと

常々思いながら、それでは今年は古事記編纂から1300年という記念すべき年

であるから、日本を知り、そして日本の美しさをクルマを通じて感じようという企画が

ビューティフルジャパンなのである。

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tabiのしおり 第一回は(はじまりの物語)

小学生以来であろうか、しおりを作成した。

それらは現在、WEBがつながるスマートフォンなどで代用される時代であるから

わざわざ紙のしおりなど作る必要はないわけだが、スローな感覚が良い。

そして、明日の9月29日、30日の両日、ラシーンデザイナーの平林俊一氏と共に

その第一話となる日本の取材が始まる。

行き先は八雲立つ出雲

島根県にあるわけだが良く言ったもので、島根県は島の根っこと書き記す。

ここには何やらパワースポットやら秘境が存在するらしいのだから

クルマに乗って旅をしてもらえるようなルートなどを探り

レポートすることに致そう。

それでは、良い週末を。

Post date / 2012年9月25日

茨城県鉾田市のT様 PAOトラディショナル納車おめでとうございます

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機械遺産

2007年6月、日本機械学会の設立110周年を記念して設けられた

機械遺産という制度がある。国内の機械の中でも特に我々の生活に

大きな影響を与えた機械・機器、関連システム、工場、設計仕様書、

教科書などを記念物として認定するものである。

「機械遺産」の選定基準は社会発展に貢献した機械であること、

現存していて実際に動かせる状態であることであることであるが

すくなからず、Be-1では日本中がBe-1現象なるもので圧巻し

PAOではクルマとして、そして道具として、ファッションとして、

新しい価値観を創出したと言える。

このようなクルマはパイクカー以降は生まれてはおらず、

機械遺産として認定されては如何であろうか。

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PAOトラディショナル 右舷前方姿見

本日は茨城県鉾田市にお住いのT様の元へお届けに上がられた

PAOトラディショナルをご覧頂く事に致そう。

外観のカラーリングでは、ワイパーを除き、オリジナル(純正)仕上げで

製作が行われており、一見すればフルオリジナルに見える。

特に、ホイールのシルバー色が純正であるわけだが、

純正オプションのアルミホイールではアイボリー色となる為、

シルバーでもアイボリーでもどちらも似合う事には間違いはない。

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謹製ウェル帆布 60デラックスレザー

今回はダッシュ上下の張替えなどは無く、シート単体でデラックス仕様での

張替えが行われている。

デラックスは表面にはステッチ(縫い糸)が見えない恰好であり

上質さをアピールした仕上がりとなるわけだ。

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PAOトラディショナル 右舷後方姿見

シルバー色(純正色)のホイールで仕上げたPAO。

アイボリー色ではノスタルジックが強調した仕上げとなるが、

シルバーではそのPAOの冒険心が彷彿とされる。

カラー一つをとってもとてもイメージ(意味)は奥が深く

トータルでバランスを整えると、決まって見える。

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T様とPAOちゃんをガシャ!!

この度はT様、PAOトラディショナル納車まことにおめでとうございます。

また、お土産まで頂き本当に恐悦至極に存じます。

これからもどうぞよろしくお願い申しげます。

今日はコレまで。

本日の名言

技術には歴史がある。

しかし、技術者には過去はない。

ただ創造あるのみ。

by稲葉清右衛門

そう、これはいろんなことに当てはまるとおもいますが、

常に創造することで道が開けるわけであります。

Post date / 2012年9月23日

高知県高知市のW様 PAOトラディショナル納車おめでとうございます

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ヨコハマのサン・ヒルズ

ヨコハマにサン・ヒルズという昭和のレストランがある。

高知に納車に伺っているあたしがなぜヨコハマに、と思われるだろうが

それは地名が高知県高知市横浜であったから、ただそれだけなのである。

このレストラン、地元ではとても人気のようでレジの前では常に順番待ちの人だかり。

店内では何やら昭和の残香が漂い、スローでとても素敵なところであった。

考えるにあたしは最近のフランチャイズ店しか入店はしないから

そこではメニューなどは見ず、いつもの決まったものを注文するから

頭をつかわなくても良いわけだ。

しかしここはフランチャイズではないので、わざわざ分厚く難解なメニュー表を

じっくり覗きこみ空腹中枢を抑え大脳を働かさなければならないのである。

それだけでも十分に非日常であるから面白いわけだが

今回はPAOとレストランに個性という共通点を見出すことが出来た。

それはこのレストランの味はここでしか味わえないという個性なのである。

※ちなみにこのサン・ヒルズ、創業は平成2年と昭和では無いが非常に近い。

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PAOトラディショナル 前方正面姿見

本日は高知県高知市にお住いのW様の元へお届けにあがられた

PAOトラディショナルをご覧頂く。

今回お造りしたPAOのファサードにはBOSCH製フォグランプとヘッドライトピーク

(通称=まつ毛)が追加され、にぎやかな仕上げが施されている。

BOSCH製のフォグランプにおいては、いつものシビエ製のフォグランプとくらべて

直径が3㎝ほど大きいのが特徴であり、迫力がある。

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フォグランプ&ヘッドライトピーク

フロントフェースを豪華に飾る、フォグランプとヘッドライトピーク。

バンパーやグリルのラッカーフィニッシュなどと合わせて

可愛らしく組み込まれている。

フロントフェースは人間でいう顔であるからオーナーの個性が

色濃く反映される場所でもある。

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謹製ウェル帆布 60スタンダードレザー

前面にアイボリー色を配色し、茶系のパイピングで

シートのイメージを引き締めている。

アイボリーは一般的には汚れが目立つとお思いであろうが、

最新のフッ素加工を施したレザーをあつらえるため

かなり汚れは付着しなくなってきたから、安心してお選びいただくことが可能だ。

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PAOトラディショナル 後方正面姿見

PAO後方の独特な造形。

PAOチーフデザイナーの古場田良郎氏が時間をかけて造形したのが、

その左右のフェンダーからテールにかけての膨らみである。

スピードウェルでも、その左右の膨らみの板金には特に気を遣い

専用の工具を用いて形状が整えられる。

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W様とパオちゃんをガシャ!!

この度はW様、PAOトラディショナル納車まことにおめでとうございました。

長らくお待たせいたしましたが、これから末永くお乗り頂ければ幸いです。

そして、お土産まで頂き恐悦至極に存じます。

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土佐名物 芋けんぴ

芋けんぴ(いもけんぴ、芋ケンピ)は、サツマイモを短冊状に切って

植物油で揚げ、砂糖を絡めて作った、スナック系の和菓子。

かりんとうと類似したところがあるためか、芋かりんとうという別称がある。

と、ココで10月に遂に始まるビューティフルジャパン『美しき日本』の前ふりであるが

高知県の帰りに少し高知の良さを探ると、そこには素晴らしいお城があったのだからご覧頂く。

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高知城 別名『鷹城』

高知城は、高知県高知市(土佐国土佐郡高知)にある城。別名、鷹城(たかじょう)である。

築城主は2006年に大河ドラマで放送された『功名が辻』の主人公、山内一豊。

慶長8年(1603年)、本丸と二の丸が完成。

そして慶長16年(1611年)、三の丸が竣工し、ここに高知城の縄張りが完成したが

享保12年(1727年)、高知城下は大火にみまわれ、城は追手門以外の殆どが焼失した。

現在見られる建造物の大半は、こののちすぐに再建されたものである。

400年経つ現在でも建造された天守や追手門等が現存し、

日本100名城に選定されている。

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高知城 本丸

高知城は本丸の建物が完全に残る唯一の城として知られている

明治6年(1873年)に発布された廃城令や、第二次大戦による空襲を逃れ、

天守・御殿・追手門など15棟の建造物が現存し、いったん国宝として指定されたが

現在は国の重要文化財に指定されているのだ。

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威張らず控え気味なのが高知城の魅力

4層6階の天守は、山内一豊の前任地であった静岡の掛川城の天守を模したといわれている。

その掛川城は1854年(安政元年)旧11月4日の嘉永東海地震により倒壊。

その後、天守は再建されず、天守台などの遺構が残るのみであったが

1994年(平成6年) 市民や地元企業などから10億円の募金を集めて、

戦後初となる木造による天守を再建し、掛川のシンボルとなっている。

そして、面白いのが、再建には逆に高知城をモデルとしたらしい。

ということで、すばらしい国、美しい国、日本の良さをパイクカーやラシーンを

通じてご紹介するという企画、ビューティフルジャパンは10月にウェブで初回号が

アップされるから是非とも楽しみにして頂きたい。

今日はコレまで。

本日の名言

自分に命令しない者は、

何時になっても下僕にとどまる。

byヨハン・ゲーテ

そう、なんにもやりたいことがない。

なににも興味がないなど、それでは、自分は生かされません。

その場合、何か人のおやくたってください。

そうすれば、必ず道は開けます。