

昨年SWのお客様をお招き致しまして、取材が行われました『パイクカーの現在地』。この特集は八重洲出版刊行driverに掲載。新年1月20日の3月号において、いよいよBe-1、PAO、FIGARO、RASHEENが出そろいました。Be-1は2024年9月号においてBe-1誕生までの道のりを元日産デザイナーの清水潤氏が解説。異業種交流でモノを作る、ファッションをクルマ作りに、と話が進められました。次にPAO、2024年12月号において同氏が『パリとダカールの中間』というキーワードを語ります。そしてフィガロは2025年1月号において『もし私がしんでいたら、フィガロは生まれてこなかった』というエピソードを交え、すこぶる奥の深い情報が掲載。そして、今回2025年3月号(1月20日発売)は日産デザイナー坂口善英氏によるラシーンデザイン誕生の軌跡、苦心の末たどり着いた『旅行カバン』という表題より始まります。どれもこれもパイクカーに乗りたい方も、パイクカーのオーナーにも是非とも熟読頂ければさらに愛着が湧く事間違いはございませんね。今回は、以前ブログでアップ致しましたBe-1、PAOに続き、FIGAROとRASHEENを少しご紹介差し上げます。
ラピスグレイのFIGARO
程よくレストアを行った、美ボディー。
サンドベージュのRASHEEN
ファミキャン仕様でキャンプ場ではとても画になります。
という事で、この度は御協力頂きました皆様、そして、編集長、カメラ様、ライター様、大変お疲れ様でございました。また『パイクカーの現在地』という事で、また読者の皆様には4部セットにバイブルとして頂ければ幸いです。お近くの書店、コンビニなどで販売の他、Amazonでも販売が行われておりますので、ご購入下さいませ。
今日はコレマデ。
本日の名言
良い本は私の人生におけるイベントである。