
キュービルワーゲンのような
ホイールはそんなイメージである。アルミホイールでこのような形状をしたものは他にはない。それだけ特別なホイールは好みはあるだろうが、わたしは好きである。やはり冒険、アドベンチャーを意識したデザインがPAOには良く似合う。

PAOトラディショナル フォグランプ
この度は、兵庫県宝塚市にお住いのH様に納車されましたPAOトラディショナルのテラコッタをご覧頂きます。フロントフェースにはシビエビサージュのフォグからレイヨットDL91に変更が加えられ、化粧直しを行い製作。


内装の張替え一式
シートはボディーカラーテラコッタと、ハンドルなどのアイボリーに合わせてシンプルに製作。コップ受けやアンダートレイの張替えなども行っている。そう、気付いた方もおられるだろうが、テラコッタパオのMTは非常にめずらしい。

5ZIGENと共同開発 Rステンレスマフラー
純正代替品のR、リプレイスメントである。アイドリング時の音量は純正と同等であるが、走り出すと大人らしいサウンドが特徴である。しかもこのサウンドは音楽家が監修しており非整数次倍音がふんだんであり、ポルシェやフェラーリのような、いわゆる乾いたサウンドが特徴である。

この度はH様、PAOトラディショナル納車誠におめでとうございました。色々なお車をお持ちの中、パオがとても楽しいと仰られて嬉しい限りです。長くお乗り頂けます様にメンテナンスも行い製作差し上げましたので、大切にして頂ければ幸いです。
今日はコレマデ。
本日の名言
何もしなかったら、何もうまれない。
byシェイクスピア