どうもどうも、本日もご覧頂き誠にありがたき幸せ。
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スピードウェル社のブログをコツコツ更新致しております。
さて今日は先日に納車させて頂きました、尼崎からお越しの
柏原様が新オーナーのクラシックミニをご紹介致しましょう!!
最終ミニといわれる平成12年式モデル。
ミニは41年間の製造に幕を下ろしましたが、まだまだ健在。
パオやラシーンもコレぐらい頑張らなければいけませんなぁ〜。
もちろんクーラーガスは134aで御座いまして、41年前に
販売されたミニとは内容はがらっと違えど、風格は
衰えてはおりませぬ。
ミニは元々BMCというグループが一つになった企業で販売されてました。
その時はオースティンとモーリスというブランドネームで。
その後兄弟車が増え、一番上にライレー、次にウーズレー
というトランク付きのミニやら、トラック型をしたピックアップ、
長モノと呼ばれる、カントリーマンやトラベラーなど
変り種でクラブマン。
時代共に変革して行き、最後にはローバー社が販売するという。
なので、近年ではローバーミニと皆々が口をそろえて言いますが、
41年間の中でローバーだったのは10年わずか。
この色使い。ふろあーカーペットも赤ですぞ!!
国産車もまねをして欲しいくらい。おしゃれではござらぬか。
ウッドパネルも本物のウッドですぞ。
国産車のようななんちゃってでは御座らぬ。
本当に日本の車は〜性能がよいだけで、ウェル的にはちっとも良く
見えませぬ。
モノ造りという根本的な考えが違うからでしょうが、
クラフトマンシップという物が現在には存在しませんなぁ〜。
でも実際は皆良き物を造りたいのでしょうが、コストなどで
絞られていくのでしょう。
今日は辛口。
アルミホイールはこのグレード(メイフェア)仕様
現在は12インチのクラシックミニですが、販売当所は10インチで
あった。
ミニのおしりはちょ〜可愛い。
パオにも精通するところでは御座るが、ミニのおしりは
プリンとしててウェル的にはご飯三杯たべれますなぁ〜。
イケメンオーナーの柏原様とミニガシャ!!
パオやラシーンに同じく、ミニも日に日に姿を消していきますので
限りなく永遠に大切にしてくだされ〜。
柏原様、クラシックミニ納車本当におめでとう御座いました。
本日の名言
人間 一生わずかのことなり
好いたことして暮らすべきなり
by山本常朝
そう、パオ、ラシーン、はたまたクラシックミニに乗りたくて
たまらなければ乗るのがよしで御座います。
好いたことして暮らすべきなり。
しかしながら〜我慢も必要ですぞ。我慢なくしてありがたみ無し。
全ての人間がやりたい事だけやってしまえば経済は成り立ちませぬな。
という具合に意味を履き違えてはいけないという事ですなぁ〜。
ではでは