どうもどうも〜ウェルです。
最近は梅雨でじめじめしておりますが、
皆様の胸の中は〜晴れ渡っていますでしょうか?
ブログの最後には皆様にこだわって頂けるモノをお見せ致しますので
どうぞ最後までご覧下さい。
さて、今日はラシーン話題!
エンジンがストンと止まってすぐにエンジンはかかるが〜
また走行中にストンと止まる。
または、アクセル全開にすると〜ボワボワ〜とエンジンが回ってるんだか
回ってないのだか、エンジンの始動がすこぶる悪いという状態に
陥るなどなど、このような症状でお困りの方に朗報!!
それは、スロットルボディーに取り付けられている
センサー類の不良ですぞ!!
ラシーンのエンジンの基本的な燃料供給方法は、
燃料噴射制御装置、点火制御装置、アイドル回転数制御装置などを
一つのコントロールユニットでデジタル制御する(ECCS)という
システムを採用しておるので御座る。
という事で、まずは作業をご覧頂きましょ。
中央のエアクリーナボックスの下にスロットルボディーが鎮座する。
このエアクリーナーボックスを外せば、すぐ下にあるのが
スロットルボディー。
外すのは以外に簡単。
スロットルボディーを外した後の様子。
↑写真で解かるように、この口から4気筒へ空気が分配される。
コレが噂のスロットルボディー!!
中心にスロットルバルブが設けられ、アクセルの開度により
バルブが開いたり閉じたりするという。それにより吸入空気量が
変わりエアフロメーターが空気量を検出し、ECCSに信号を送るという。
裏側にはかなりの量のススが付着しておるのじゃ!!
↑アイドリングが低いなどのトラブルとしまして、このススを
除去する事により改善できますが、今回の症状とはまた別。
今後スス取りメニューもスピードウェル社でお安くご提供
して行きますので、ご期待下さい!!
根本的な話がそれましたが、結局今回悪いパーツは
エアフロセンサーとスロットル開度センサーで御座った。
この装置には全てが組み込まれた一体構造のため、
それだけを交換するのは不可能なのでござる。
また新品が〜66,800円という破格
という事でスピードウェル社ではこのスロットルボディを
19,800円で販売出来るように致しました!!
このような症状の方はご相談くだされ〜。
さてさて、スピードウェル社から皆様へ、新しい商品のご紹介!!
その名はウェルマスターワークス
カラーや素材などをお客様が選び、しかもカバー中心面には
お客様が描いた文字や画像を自由にカスタマイズしペイント
する事が出来るという。究極の背面タイヤカバー!
コレはスピードウェル社の超ダサ可愛いロゴですぞ!!
古きを思い起こすデザインですが、この面にお客様だけの
お気に入りの文字を入れることが可能。
また、別扱いでデザインも承ります。
耐候性と機能性、モノへの深い配慮がスピードウェル社のオリジナリティ
今後ホームページ上で販売方法などもお伝え致しますので、
お見逃しなく〜。気になる方はinfo@speed-well.jpにお問い合わせ
くだされ!
今日はコレまで〜
本日の名言
不可能とは困難に立ち向かう事を諦めた人間
つまり臆病者が使う言葉だ
byモハメド アリ
いたたたた〜。と思う方もおられるでしょう。できぬできぬと
最初から言う方には熱い灸のようなお言葉。
何事もチャレンジで御座いますなぁ〜。