大阪府高槻市のM様 ラシーントラベラー納車おめでとうございます

わたしのどこでもドア ラシーントラベラー

わたしのどこでもドア

どこでもドアとは片開き戸を模したドラえもんの道具であって、

目的地を音声や思念などで入力した上で扉を開くと、その先が目的地になる。

このドアのノブには意志読み取りセンサーが組み込まれているため、

場所の指定は「いつもの空き地」と言えば野比家の近所の空き地になったり、

「どこでもいいから遠く」と言えば適当な場所になるなど、曖昧な指定が可能である。

しかし、のび太がしずかの家へ行こうとすれば、のび太の気持ちが読み取られて

行き先が必ず風呂場になるのだからけしからん。

ラシーンは発売当初のCMがドラえもんであって、ぼくらのどこでもドアというキャッチが

付けられていた。

ラシーンに乗って思ったところに行きましょうということなのだが、そこには

非日常というキーワードが隠されている訳である。

以前、ラシーンは旅行カバンであるという話をしたが、それにも通じる概念であって

ラシーンに乗ればいつも非日常に連れて行ってくれるような、そんな楽しい気分が

ラシーンというドアの向こうには必ず存在する。

ドラえもんブルー ラシーントラベラー

ラシーントラベラー 右舷前方姿見

この度は、大阪府高槻市にお住いのM様の元へお届けにあがられた

ラシーントラベラーをご覧頂くコトに致そう。

ドラえもんブルーなどと比喩されるブルーカラーのラシーントラベラー。

現在の新型車(現行車)にはない素敵なカラーである。

ナルディ ウッドクラシック

ナルディウッド クラシックを装着

伊ナルディ製ウッドクラシックハンドルはラシーンには特によく似合う。

エアバックを外すという行為自体はためらいはするが、

より安全に運転すれば、さらにおしゃれ感は増すわけである。

謹製ウェルレザー 60スタンダード

weLLms INTERIOR 60スタンダードレザー

アイボリーのレザーを大きくあつらえてお洒落にまとめられた

60デザイン・スタンダードレザーシート。

謹製ウェル帆布はブランド名を改め、weLLms INTERIORとなり

さらなる素敵な仕上げが施されて製品づくりが行われるコトとなった。

謹製ウェルレザー タイヤカバー

weLLms INTERIOR 製 ラシーン専用タイヤカバー

タイヤカバーも設計が徐々に変更が加えられ、より長く使用できるように

裏打ちなどが追加されている。

ラシーンはどこまでもドアである。

ラシーントラベラー 右舷後方姿見

ラシーントラベラー 右舷後方姿見

ラシーントラベラーとM様ご夫妻の記念撮影

ラシーントラベラーとM様ご夫妻を記念撮影

この度はM様、ラシーントラベラー納車誠におめでとうございました。

内装色もお洒落で、あとウッドパネルが残すところ。

それでは、今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。

今日はコレマデ。

本日の名言

他人が笑おうが笑うまいが、

自分の歌を歌えばいいんだよ。

by岡本太郎

素敵な岡本さんのお言葉。しかし、全身全霊本気になって歌うことが肝要ですね。