Post date / 2025年11月25日

山口県岩国市のM様 ラシーンフォルザ納車おめでとうございます。

佐々木こじろう
岩国の厳流

全国津々浦々、行くところにはかならず伝説は存在する。今回は、山口県岩国市へラシーンフォルザをお届けさしあげるところ、佐々木小次郎と出会った。時は戦国時代の終り間近1612年、宮本武蔵と佐々木小次郎の決闘が巌流島であり、無念に小次郎はその決闘に敗れる訳であるが、宮本武蔵は待ち合わせ時間に遅れ、さらに、子分もつれてきて多勢に無勢、ぼこぼこにしたという話はオフレコである。厳流という剣術の創始者である小次郎。その厳流という言葉は、いわくに、岩国、巌国、から来ているのには容易に想像が付く訳であるが、巌流島という島名はそもそもは無く、関門海峡にある船島という島名が正式名称である。本日の四方山話はこれくらいにして、この度は、山口県岩国市にお住いのM様の元へお届けにあがりました、ラシーンフォルザをご覧頂きたいと思ふ。

ラシーンフォルザ
ラシーンフォルザ右舷前方姿見

アーバンカーキ色に塗装を行ったラシーンフォルザ。ボディーの塗装、リペア等は極力純正の組み方を踏襲して製作。ドア廻りやオーバーフェンダー廻りのゴム類のパーツが製造されていなく、なかなか難しいものでありますが、バンパーやルーフレール、ドアミラー、ドアハンドル、背面のステー等、ブラックペイントを行い、クォーターの窓は板金を行いこちらもブラックペイントで仕上げました。

フォルザの内装
ラシーンフォルザの内装張替え

純正のフォルザは前席はサイドサポートの起伏がきつく、こちらは一般的なラシーンのシート形状にて張替えを行い、マイルドに。フロアマットもあわせて新調。ハンドルやシフトノブ、サイドブレーキノブは本革仕様であり、リペアを行い、美しい状態に。

ラシーンフォルザ
ラシーンフォルザ後方妻姿見

フォルザの背面にあるスペアタイヤは、一般的なラシーンのテンパータイヤではなく、履いているタイヤと同等であって、今回は15インチアロイホイールをブラックペイントを行い、体裁を整えている。細かい所であるが、貫通ナットでは面白くないので、鍍金の袋ナットでロック。

ラシーンフォルザ
ラシーンフォルザ右舷後方姿見

後に右リヤフェンダーとボディーの隙間にある干渉ゴムが入ってないという事で、気合を入れて準備。しっかりフォルザのリヤゲートの形状はカッコよい。

ラシーンフォルザ
ラシーンフォルザ

この度はM様、ラシーンフォルザ納車誠におめでとうございます。このクルマの前もラシーンをお乗りという事で、至らぬ事は御座いますが、長くお乗り頂けます様に努力致します。

今日はコレマデ。

本日の名言

危険が身に迫った時、逃げ出すようでは駄目だ。

かえって危険が二倍になる。

しかし決然として立ち向かえば、危険は半分に減る。

by佐々木小次郎

Post date / 2025年11月16日

香川県高松市のY様 PAOトラディショナルレストア納車おめでとうございます

パオと記念撮影
パオちゃんと記念撮影

この度はうどん県高松市にお住いのY様の元へお届けにあがりました、PAOトラディショナルレストアをご覧頂きます。今回はいきなりですが、オーナーとパオちゃんの紹介からはじまりましたが、オーナーY氏の拘りをふんだんに詰め込んで、精魂込めて製作さしあげましたので、画像がいつもより多くなりますが、どうぞ最後までご覧ください。

PAOトラディショナル
PAOトラディショナルレストア

今回のパオはキャンバストップのMTというかなりもの珍しい車両をベースにボディーはレストアを施し、エンジンミッションの整備、足廻りは車高調整式に、クーラー等もパーツを交換。外装内装の仕上げはお写真でお伝え致します。

パオの内装
パオの内装風景

ダッシュパネル、内張り、ピラー等は塗装を行い、ダッシュパネル上面は状態の良い物に交換。アンダートレイはシートに合わせて張替えを行う。ハンドルコラムとシフトコンソールはアイボリーに塗装を行い、さらにシフトブーツもシートに合わせて交換ス。

パオの内装
パオの内装張替え

フォルクスワーゲンのタイプ3と同じような仕様にてシートは張替えを行う。生地は熟考を重ね選定。いつもの60デザインのステッチも変更を加え、ひざ下までステッチを伸ばす。極左右の縦ステッチを一本はずし、雰囲気を出している。

パオのMT
MTシフトカバーの製作

シフトカバーは純正に準じた形状ではあるが、生地に張りを出して雰囲気を作っている。

エアコン操作パネル
パオのエアコン操作パネルのデッドストック

エアコン操作パネルはSWのデッドストックを使用ス。

パオのトノカバー
トノカバーの製作
パオのトノカバー
トノカバーの製作

トノカバーは中古フレームを艶有の塗装を施し、シート生地に合わせて張替え。ボディー側の取付ビス等も新調ス。

パオのトランクフロア
トランクフロアの仕上げ

トランクフロアーの仕上げにも余念が無シ。

パオのエンジンルーム
エンジンルーム
パオの下回り
下回りの塗装仕上げ
パオのマフラー
ヂュアル出しマフラー

エンジンルームの仕上げ、下回りの塗装仕上げ、限定マフラーの装着等、それぞれに拘りの集合体である。

ウェルリプレイスメントマフラーの人気は絶える事が無く、さらにこちらは2本出しとなるマフラー。MT仕様であれば高回転まで回す事が可能である。音質も音量も大人らしい素敵なマフラーである。

パオと香川県
PAOトラディショナル

この度はY様、PAOトラディショナルレストア納車おめでとうございます。また、こだわりのPAOの製作をさせて頂きまして、感謝申し上げます。これからの製作にしっかり反映させて頂きたいと思います。またお土産まで頂き重ねて御礼申し上げます。

今日はコレマデ。

本日の名言

昨日の我に、今日は勝つべし

by柳生石舟斎

Post date / 2025年11月8日

大阪府池田市のT様 PAOトラディショナル納車おめでとうございます

パオのハンドル
クラシックな風景

ナルディクラシックは、時代の中ですこしづつカラーが異なる。最近は赤みの少ないダークマターなカラーでわたしは好みである。時代を遡ると、初期は飴色、中期は黄色、近代は赤色、そして現代はダークマターである。日常の会話の中で、言葉にプラスアルファーする言葉遊びという行為は、江戸時代以前でもあった訳である。たとえば、ありがたいという言葉は、ありがた山のとんびからす。どうもかたじけ茄子。などもある。たしかに、今放送している大河ドラマ、べらぼうでもこのような言葉が飛び交っているとおもうが、今回のはダークマターであって、宇宙の27%を占めるの暗黒物質の事である。たまにはこうような四方山話もありがた山。

パオトラディショナル
パオのフロントフェースレストア

この度は、大阪府池田市にお住いのT様に納車されました、PAOトラディショナルをご覧頂きたいと思います。毎度の事ですが、ボディーはしっかり塗装がほどこされ、美しく輝いております。フロントグリル、ヘッドライトリム、バンパーそれらも当時の純正色を踏襲して製作が進められました。

ウェル60デザイン 
ウェル60デザイン

ウェル60デザインシート張替えは、国内の最上級の自動車専用生地にて張替えが行われております。一般的にはPVCレザーといわれる合革でありますが、それらは耐久性も悪く、それ以上に風合いがでません。SWで張替えが行われますシート生地は、長くの使用に耐え、味わいが深くなってゆきます。

パオの内装
コップ&缶受け

パオのジュースホルダーは、専用にて製作いたしております。あみあみしたものがどこか懐かしく、そして実用的であり、ペットボトルも装填が可能。

パオと記念撮影
パオと記念撮影

この度はT様、PAOトラディショナル納車おめでとうございます。長らく製作にお時間を頂きましたが、美しく出来上がりまして、お喜び頂き感謝申し上げます。それでは、これから長くお乗り頂けますように。

今日はコレマデ。

本日の名言

大切なのは、どれだけたくさんの ことをしたかではなく、

どれだけ心を込めたかです。

byマザーテレサ

Post date / 2025年10月26日

千葉県君津市のS様 PAOトラディショナルレストア納車おめでとうございます

一枚の写真からはじまるパオの塗装
一枚の写真から始まる
パオの物語
パオの物語

一枚の写真を基にカラーサンプルを作り上げて、製作さしあげました今回のPAO。オーナー様はPAOを2代目という事で、初代のフロントグリルのエンブレムをピンク色に塗装して、2代目のPAOのグリルにセットするという。なんとも、オーナー様だけの物語がこのPAOには存在する訳であります。男性にとってのパオというクルマと、女性にとってのPAOというクルマは、同じであるようだが、実に同じではない。その特別で繊細な香りを意識しつつ、今回は製作に励みました。

日産パオ
パオのエンブレムを取付

仏教的に開眼法要、神道的には遷宮祭である。まずは、新しいパオに以前のパオのグリルバッジを取り付けるという儀式から始まる。この瞬間オーナー様からこれ以上ない笑顔が現れる。

パオ
パオトラディショナルレストア

この度は、千葉県君津市にお住いのS様の元へお届けに上がりました、PAOトラディショナルレストアをご覧頂きたいと思います。S氏は以前もPAOをお乗りであったという事で、そのエンブレムだけが手元に残っていたことにより、今回、サプライズさしあげました。

パオの内装
パオの内装モケット張替え

内装は、モケットの王様カネカロンにて張替えを行う。シート座面のアンコも調整を行い、碁盤の目の仕様。

パオの内張り
パオの内張り

ドア内張りのポケット部の色分け。今回のパオは実にピンクを3色使用して、事細かく塗り分けをおこなっている。
ポケットは濃いピンク、ポケットのグロメットは明るいピンク。ホイールは一番濃いピンクに中央はボディーのピンク色に。

パオのマフラー
デュアルマフラー PAO専用

限定で準備しているヂュアルマフラー。音質のすこしの余裕と見栄えの美しさは逸品である。ドライでふくよかなサウンドは、アクセルを操作する人を魅了する。

パオと記念撮影
パオと記念撮影

この度はS様、パオトラディショナルレストア納車誠におめでとうございます。ピンクのPAOはとても美しく、可愛らしいですね。お土産も沢山頂き恐悦至極に存じます。それでは、今後とも宜しくお願い申し上げます。

今日はコレマデ。

本日の名言

この世のあらゆるものは、ただ己の心が外にあらわれたもの。

by無箸・世親

Post date / 2025年10月22日

千葉県流山市のN様 ラシーントラベラー納車おめでとうございます。

ラシーン×ラシーン
ラシーン×ラシーン
新撰組
近藤勇との別れ

明治維新とは聞こえは良いわけであるが、徳川の幕藩体制260年の天下泰平は未だ世界に類をみないのである。おりしも高市新内閣が発足し、新しい国造りが行われるかどうか、わたしは武田鉄也以上に期待はしているわけであるが、やはり戊辰戦争以前260年続いた江戸時代の社会構造はとても理にかなっており、その時代に憧れるのである。時に参勤交代は大名が通る道として整備され、宿場町はいよいよ活性化し、特に地方の経済が潤うという効能があった。たとえば、防衛相などは沖縄に移転し、東京は分相化。そして沖縄と東京を参勤交代。さすれば、地域の肌感も感じる事が出来、亜米利加に頼るところも少なくなるのではなかろうか。福島県には環境省、青森県には財務省。という様な事を、江戸時代はパッと行えたわけでる。それぞれの藩から江戸に行き来する事により日本中の肌感を大切に出来るシステムに悪い事はなかろう。というわたしの愚策はさておき、新撰組局長、近藤勇がこの流山で土方君と別れた後捕縛された事に、胸が犇めいた今日の一枚である。明治新政府の成れの果てが現国会であり、明治以前戊辰戦争まで、命と引き換えに泰平の世を夢見た大名や侍、日本人の魂はしっかり引き継いでもらいたいものである。

ラシーントラベラー
ラシーントラベラー 左舷前方姿見

この度は、千葉県流山市にお住いのN様の元へお届けにあがりました、ラシーントラベラーをご覧頂きたいと思います。トップ画像をご覧いただければ、なにやら同じラシーンが2台。そう、N様は、以前別の専門店で購入されたラシーンから、SW謹製のラシーンにお乗り替え頂いたのである。

ラシーンのフロントグリル
ラシーンのフロントグリル

ボディーは外装をレストアを行い、フロントグリルも美しい。バンパーはボディーと同色とする事で、前回のラシーンの面影である。

ラシーンの内装張替え
ラシーンのレザーシート張替え

前回のと比べるのは如何なものであるが、被せるタイプのシートカバーから、SW謹製のしっかりしたレザーシート張替えをおこない、ぶかぶか感も皆無。パネルラッカーフィニッシュの艶感なども拘り、ハンドルやシフトレバーなどもリペア。毛足の長いフロアマットを敷いて気分は上々である。

ラシーン用ステンレスマフラー
リプレイスメントマフラー

リヤマフラーには、ステンレス製のSWリプレイスメントマフラーを装着し、リヤビューと音質が高級化。下回りは少しボケて醜いが、サブフレーム、フロアーなど錆止め塗装がしっかり行われ美しい仕上がりに。

ラシーン左舷後方姿見
ラシーン左舷後方姿見

純正以上の塗装を目指してペイントの肌艶を整える。ホイールはアイボリーのタイヤカバーも準備したが、ホイールのブラックペイントも行い、見えないところまでしっかりカバー。タイヤカバーのカラーはしっかりパネルラッカーに反映されているという、細かな配慮がおこなわれている。

ラシーンのデカール
ラシーン用デカール

レストアやオールペイントが行われると、無くなってしまう、ラシーンのデカール。こちらのデカールはオリジナルを完全に再現。SWのインスタグラムより購入が可能である。

ラシーンと記念撮影
ラシーンさんと記念撮影

この度はN様、ラシーントラベラー納車誠におめでとうございました。また、お土産まで頂き恐悦至極に存じます。これからも長くお乗り頂ければ幸いです。

今日はコレマデ。

本日の名言

忘れてならぬものは恩義

聞いてならぬものは人の秘密

捨ててならぬものは義理

通してならぬものは我意

繰返してならぬものは過失

笑ってならぬものは人の失敗

ひとにあたえるものは人情

by近藤勇