Post date / 2009年4月1日

日産が新型パオの製作を発表!

今日はブログが二本立!このブログのしたのブログも
ズズイとご覧下され。
どんもす。ウェルです。
日産が遂に新型のパオ製作に踏切った。
クラシックとなる前回のパオと外観はほとんど
変らないというパオの愛くるしさは露襲することになるようだが、
心臓部であるエンジンには鍛造のフラットピストンがおごられ、
吸排気バルブやマニホールドは職人の手により鏡面加工が施される。
またカムシャフトやクランクシャフトには窒化処理がなされ、
より高回転域でも焼きつくことはない。
吸気系にはソレックス社製の
電子制御フューエルインジェクションが装着され、
排気系にはこれまた職人による手曲げ集合4イン2イン1のタコアシ
がおごられる。
もちろんマフラーはデュアルだろう。
それでいて18000RPM オーバーとは
化け物のような車である。
どうも皆々様お騒がせ致し候。
そう、今日は4月1日で御座った。
緊急告知 
きたる5月1日にスピードウェル社のウェブに物凄いことが起こる。
徐々にブログで明らかになるのだが、乞うご期待あれ。

Post date / 2009年4月1日

日産ラシーン ラジオオート(電動)アンテナが動かないの巻!!

どんもす。〜ウェルです。
さて、今日はラシーンのラジオのオート(電動)アンテナが
動かない、という症状をお抱えの方には朗報というブログを
ご覧頂くことに致そう。
まず、ラシーンにはレイディフォ〜(ラジオ)を起動させると
電動でアンテナがヴィヨォ〜ンと伸びるという装置が取り付けられている
のだが、これがまた壊れやすいのだ。
そう、壊れてしまえばどうなるかと申せば、アンテナが伸びない
もしくは縮まないといった症状がうかがえる。
縮まないといふ症状であれば、まだレイディフォ〜(以下ラジオ)
の電波をキャッチ出来るだろうが、
伸びないとなるとガッカリ、ほとんどラジオは聞けないのである。
ラシーン電動アンテナ。
これが、あの噂の電動アンテナの正体だ。
アンテナを上下させるためにモーターが装着され、室内の
アンテナ用のリレーがこのモーターに電流を供給する。
また、今回は良質の中古を使い修理する事となった。
なぜなら、このアンテナはアッセンブリーでしか部品の供給がなく、
日産から送られてくる新品パーツであれば、NANAなんと
24,045円という高額な商品ゆえ、これは少々痛い出費になってしまう。
さらに工賃がはいってくれば3万円近くまでなってしまうというのだから
修理したくても出来ないのである。
という事で、今回はスピードウェル社の中古部から提供された良質な
中古パーツを使い、11,550円で修理が完了したのであった。
めでたし。
それではその一部始終をご覧頂こう。
ラシーンの電動アンテナ外します。
フェンダーとアンテナを留めているパーツを外す。
このパーツは専用工具がなければ外しにくいのだが、極細の
マイナスドライバーやらで対応可能だ。
対角線上に2箇所細い穴が開いており、そこにドライバーなどを
突っ込み、ネジを緩める方向に回せば取り外しが出来る。
アンテナ上部を固定していたパーツだ。
これが取り外されたパーツだ。
↑この右のパーツが、左のパーツをフェンダーに押さえ込む形で
取り付けられているのである。
上部の固定していたパーツが取り外された。
先ほどのパーツを取り外すとフェンダーに対してアンテナがフリーになる。
上部は先のパーツでフェンダーに固定されていたのだが、
下部の取り付け位置をご覧頂き候。
フェンダーのインナーカバーを取り外す。
インナーカバーは各所にネジ留めされている。
そう、このネジが各所に取り付けられていて、タイヤが邪魔で
取り外すのが面倒だ。
モーターを外している様子が伺える。
遂にアンテナのアッセンブリーが外された。
そう、さほど難しいことは無いように思えるのだが、
配線類を室内から引き直さないといけないという非常事態が
待ち受けているのだから、DIYでは不可能だろう。
これをDIYでされる方がいらっしゃるようであれば、是非とも
スピードウェルに入社を期待する。
これがモーターの鎮座する。
アンテナの一式が納められている状態での写真だ。
室内からはアンテナの配線を引き出さないとアンテナ一式が
引き出せないので、先にオーディオを外し配線を助手席側
グローブボックスまで手繰りよせなければならないのである。
室内は左グローブボックスを取り外す。
グローブボックスが取り外された。
↑このグローブボックスの取り外しはボックスしたの左右に
プラスチックのピンがあり、それを抜き取れば完了する。
以上、取り外しの一通りをご覧頂いたのだが、組付けは
その反対の反対の反対なのだ。(天才バカボン風)
電動アンテナがのびのびた。
遂に念願のアンテナが伸びた。
工場長は言った。これで、ラジオが聞こえます。
静かな工場に軽快なラジオの音が響きわたった。
オーナーは、喜んだ。『プロジェクトX風』
スピードウェル社の修理には新品パーツに限らない。
良質な中古をもちい修理を施すことも可能だ。
明日にあきらめずお問い合わせ頂きたいのである。
末永くラシーン、パオにお乗り頂けるよう今後も
努力し精進する。
今日はコレまで〜
本日の名言
やっている 姿を感謝で見守って 
信頼せねば 人は実らず

by山本五十六
さてさて、本日も素晴らしい名言で御座いますが、
企業は人なりで御座るという所を掘り下げると、こういうところに
たどり着くということですなぁ〜。
上司の皆様には是非ともこの言葉を肝に銘じて仕事をしてもらいたい
ものです。

Post date / 2009年3月28日

北海道函館市 S様 パオ納車おめでとう御座います☆

どんもす〜。ウェルです〜。
さてさて、本日は北海道は函館市にお住まいのS様がオーナー
のパオちゃんと道中記をご覧頂くことに致そう。
スピードウェル社は北は北海道から南は沖縄までどこでも
どこまでも全国に納車しているのであるのだが、
今回は福井県の敦賀港からフェリーで航路21時間という長旅の末
北海道は苫小牧港から陸に上がり函館まで納入するという。
敦賀港から出発する。
出発は定刻の午前1時半だ。
このフェリーは毎日出港していないので、なかなかチャンスがなく
S様とも納車のお日にちをあわせるのが大変だったのだが、
ようやく仕上がったパオをフェリーに載せた瞬間、ウェルはほっとした。
フェリーにパオが搭載された。
遂にフェリーにパオが搭載された。
もちろんS様とは面識はなく納車当日に始めまして〜となるわけだが、
S様もどのようなパオが仕上がってくるのか心配だが、ウェルも
絶対に喜んで頂かなくてはならないという、プレッシャ〜が
重くのしかかる。
全ては納得がいくまで作業が進められるわけだが、
一番目指しているのは、新車である。
また、あーだーコーダー言いながら、次の日の午後8時半に
苫小牧港に着いた。
それからは、ひたすら高速で函館まで南下するのだ。
途中サミットが開かれた洞爺湖を横切り北海道の最南端まで
南下すれば、はるばる〜きたで函館〜である。
背景は、はるばるきたで函館山。
函館山とパオちゃんをガシャ!!
そう、今回はスタッドレスタイヤでの納入となった訳で、
ホイールもスタッドレス用とラジアル用が用意され
ラジアル用にはレトロペイントが施された。
せっかくスタッドレスタイヤなのに
まだ雪が積もっていない。と、納車の次の日は雪が降り積もったと
S様がご一報があり、あと一日納車が遅れればウェルは
雪でスピンしまくりで到着できなかったであろう。
これも日ごろの行いのせいか?(それはないだろう)
ヘッドライトピーク(通称まつ毛)
愛らしいまつ毛がパオの魅力を引き立たせる。
スピードウェル社のこのまつ毛はかなりの大人気商品だ。手前味噌。
まず、サイズが大きくなく、小さくなく、丁度良いと
皆に言われる。これは実話。
しかも錆びない。これはウェルが気に入っているところ。
全ては英国で製作されている。
MK-1仕様のライセンスプレート。
可動式ライセンスプレートだ。
色々なパーツがおごられたSオーナーのパオちゃんだが、
外装だけでなく内装もご覧頂き候。
パオ用 ウェル帆布社謹製レザーシートが鎮座する。
ウェル帆布社謹製60スタンダードシートが鎮座する。
今回はアイボリー(ハンドル類)と同じトーンの生地を全面に
使用し、オレンジのパイピングで仕上げている。
オリーブグレイのパオにはとてもお似合いだ。
もちろんヘッドレストもシートと同色に張り替えられた。
全てがオーダーメイドで製作されるだけあって、
全く同じパオもないのだが、個性の強いものからベーシックな
物までどのような形でも製作できるゆえ、シートのカラーは
トコトンこだわってもらいたいところでもある。
パオちゃんと料亭木はら
納車後、木はらという料亭でSオーナーと妹様と共に昼食をとった。
いや〜パオの話も尽きることは無い。S様もパオ好きである。
さらに北海道の海の幸が最高であるのは言うまでも無い。
さてさて、番外編ではあるが、Sオーナーの自宅に搬送中に
なにやら五角形のものが見えてきたので、寄ってみた。
これがジャパンペンタゴンだ。
そう、戊辰戦争集結の地、五稜郭だ。
土方歳三もこの地を走り回ったのであろう。
新政府軍と幕府軍が最後の最後に戦った終焉の地でもある。
五稜郭案内
明治維新という日本の夜明けがココにある。
色々な戦争がおこり沢山の犠牲者がおり、その上にこの現在の世の中が
成立しているという事を、やはり感じ取らなければなりますまい。
ぼけ〜としていては申し訳ないのである。
ノドンとテポドンの発射台ではない。
地対空ロケット発射台ではない。
いやはや、この頃の大砲はおっきい鉄の玉を飛ばしていたのであろう。
ボーリングの玉がごんごろごんごろ飛んできたらあぶないで〜。
(なんじゃそりゃ)
昨今北朝鮮からテポドンが飛んでくるともっぱらの噂だが、
日本におちたらどうすんべか。
この大砲で撃ち落すべ〜。
(冗談ではない)
五稜郭タワ〜だ。
ココにもタワーがはえていた。
五稜郭の堀だ。
土木作業は大変だっただろう。五角形に整形するところが。
バカな事ばっかり申したが、本題に戻ろう。
Sオーナーとパオちゃんの記念撮影。
S様と可愛いパオちゃんをガシャ!!
この度はS様納車誠におめでとう御座います。
北海道の地で元気に走っている姿をまた見てみたいものです。
帰りの飛行機はANA。
大阪へは約2時間というフライトで到着する。
感謝感謝。
お土産まで頂き本当に感謝感謝で御座います。
と言うわけで、今日は北海道函館市のS様のパオをご覧頂きましたが、
かなりかなり納車おめでとう御座いますブログが遅れており、
納車が完了されましたお客様にはまだブログに載らないの〜
という声が聞こえて参りますという事で、来週は
納車ブログうぃ〜くで御座る。
今日はコレまで〜
本日の名言
日に新た
毎日毎日、新しいことを考えて実行できたとするならば
一年365個も新たな発想、出会い、生き方が出来るはず。
なかなかむずかいし事では御座るが、日に新たと思い
生きて行きたいものですなぁ〜。

Post date / 2009年3月25日

日産ラシーン 日常の製作秘話を丸ごとご紹介の巻(完結編)!!

どんもす〜ウェルです〜。
さてさて、今日帰って着ましたが、どこからと言えば大分県。
今回の完結編は大分県は由布市湯布院町までの納車をご覧頂くことに
致そう。
まず、スピードウェル社の全国納車だが、基本的にはキャリアカー
に載せて全国各地へとお届けに参る仕組み。
しかしながら、調整やならし運転を施しご自宅にお届けする車両から
フェリーに乗せてお届けする物までケースバイケースでお届け致し候。
サンフラワー 大阪南港発 大分別府着
サンフラワーがそびえたつ。
そう、今回は大阪は南港から、大分は別府までの直行便のフェリーに
載せて航路を使い納車するという。
大阪の現地時間PM6時50分発だ。
全国納車の中で、航路を使う場所は決まっており、北は北海道から宮城県
南は九州から沖縄県、どれも半日以上乗船するゆえ
船酔いにはウェルも敵わない。
遂にフェリーに乗る
そろそろフェリーに乗る順番だ。
今回はチープな旅なため2等客室という、一番エコノミーな
客室(ざこね)を選んだのだが、さすがに若者の乗船客が多く、
客室は個々の足のかほりが充満し、入室したらいなや鼻がもげたのである。
ウェルの足もついでに臭かったのであろう。
もうこれではお手上げだ。
そんなこんな約11時間の旅が終わり、フェリーから降ろしたところで
ふらふらになりながら記念撮影が始まる。
日産ラシーン 
遂に全貌が明かされる。
今回の特徴だが、外部的には丸目二灯のヘッド廻りと、ペイントの
切り返しだ。
オーナー曰く、最初はホワイト一色にまとめようと考えていたらしく
しかし、この出気栄えはさすがだ。
ウェルのおっさん臭さが乗り移ったかのように玄人好みに仕上がった。
ラシーンの良いところが生かされているとでも申そう。
さらに前後ホワイトにペイントされたバンパーが
玄人好みのグリルに対してさわやかな風合いをかもし出し、
重たくなくしかし落ち着きのある印象に一役買っている。
そう、このグリルのカラーではバンパーが純正色であれば
コテコテであっただろう。
日産ラシーン スピードウェル仕立て
タイヤカバーにはオーナーの思いが刻み込まれた。
そう、知る人は知るあの柄がタイヤカバーにはプリントされたのだが、
どんどんこうしてラシーンがオーナーの色に染まっていくのが
手にとって見れるから面白いところでもある。
日産ラシーン ウェル帆布社謹製レザーシート
ウェル帆布社謹製レザーシートは60タイプを選択。
シート単体で見ると張りのあるオレンジのカラーが印象的であったの
だが、車内に持ち込まれて以来、パネルラッカーフィニッシュと
調和しおとなしく鎮座するのだ。
ウェル帆布社謹製60デザインレザーシート。
このシートにはいろんな思い入れが込められている。
そう、ウェル帆布社が謹製のレザーシートだが、
生地のマテリアルから、縫製や張り方まで一からこだわり、
オーナーの思いの色で製作するというのだから、
ラシーンも蘇えるのである。
4月中にはウェル帆布ページのシュミレーターもリニューアルされる
という事で、ますます楽しみが広がること間違いない。
パネルラッカーフィニッシュだよ。
パネルもシートと同色のカラーがおごられた。
スピードウェル社のラシーンの一つの形にもなった、
パネルのラッカーフィニッシュだが、やはりシートと同色が
一番多いだろう。その他はボディーと同色がそれに続く。
注文時にオーナーが悩みに悩むところでもあるがゆえ、
慎重に吟味した上でくいの残らないよう選定して欲しい。
という事で、大分県に上陸し陸運支局へむかう途中に
通天閣ではない。大分タワーだ。
通天閣ではない。大分タワーがそびえたつ。
一瞬、大阪の通天閣かなと思わせるそぶりをしていた大分タワーだが
ビルの上からそびえるという、京都タワーにも通ずるたちかたが
独特だ。
オーナー宅に無事納入された。
遂に納入された。
いやはや、大分県までの道のり(海のり)は長かったのだが、
関西から湯布院行きであれば、是非ともフェリーをオススメする。
しかし2等客席だけは間違っても立ち入らないで欲しい。
足、すごいのである。
また、ウェルのへたっぴな写真もご覧頂こう。
日産ラシーンフォト募集なのだ。
ガシャ!!
ただ今スピードウェル社では、パオ&ラシーンのお気に入り写真を
だいだいだい募集なのだ。
まとめて月刊スピードウェルに載るという、企画も立ち上げられる
訳なので、ふるって参加して欲しい。
撮った画像はスピードウェル社のメールまでお送りくだされ。
今日はコレまで〜
本日の名言
昨日が今日をつくり
今日が明日をつくる

そう、しかしながらこれは毎日努力している人に当てはまるお言葉。
だらだらしていたらだんだん悪くなっていくばかり。
さて、皆様は明日はどうつくりましょうかな。

Post date / 2009年3月22日

日産ラシーン 日常の製作秘話を丸ごとご紹介の巻(組立編)!!

どんも〜ウェルです!
さて先日バンパーやグリルなどのペイントを行っていた、
あのラシーンの組立編と題して中編をご覧くことに致そう。
話はさかのぼるが、MTで走行15000km台のラシーンは
そうめったと御座らぬが、オーナーが待ちに待ち、
ウェルが探しに探し現実の物となった一台である。
日産ラシーンの製作風景
各部の調整などにより分解されている。
スピードウェル社では、各部の調整や、点検、部品交換などなど
日常のメンテナンスではなく、手の届かない場所を整備して
お届けする訳だが、このお車もまた手間をかけた一台だ。
日産ラシーンの内装ばらばら事件
内装は外され、いろんな部品が飛び交っている。
どれがどのボルトか、など聞かれてもお答えする事が出来る。
それぐらい分解しても解かるのが当社の職人達だ。
ウェル自信、整備士でもあるわけだが、今は最終の調整や点検も
行うわけだが、ウェルがここはちょっと〜と言う前に
工場長が修正しているから頼もしい。
日産ラシーン シート張替え
もっぱらウェルはシートの張替えに従事している。
それぞれの人間がそれぞれの持ち場で責任を持って作業しているのだから
効率は良いのだが、同じ気持ちで作業しないと決して佳き車は
出来上がらないのだ。
バンパーがおごられた
遂にバンパーが装着された。
ラシーンのバンパーは取り付けボルトが多く、ボルトも折れやすい。
経年劣化や錆で外れにくくなっているので、DIYで外される場合は
注意が必要だ。
ぼき〜と折れてもウェルは責任は持たない。
バンパーが付いたという事は、遂にグリルが装着される瞬間も
迫ってきたのである。
グリルが装着された
工場長はどSである。
そう、またしても全貌は明らかにならない。
この車両は3月23日に大阪からフェリーに載せられ、大分県の
オーナーに24日には納入されるという。
全ては24日以降に明らかになるというわけだが、
部分的なショットをまとめてご覧頂こう。
ラシーン 網グリル
グリル中心部。
そう、ただ網の部分を撮っただけではあるが、ココにもウェル的な
仕上げの美的感覚が存在する。
良くご覧頂きたいのだが、綺麗に網が上下のラインにぴったり
平均的に装着されているのがわかるだろうか?
ただ単に取り付けただけでは、このラインは出せないのだ。
一つ一つの部品の組付けにもスピードウェル社では
細かな配慮が万全だ。
ラシーン 網グリルの違ったショット
ラシーン 網グリルのまた違ったショットラシーン 網グリルのまたまた違ったショット
イメージは沸いて来ただろうか。
こうして、バランスを整えられながら製作を進めていく訳だが、
そう、こう、しているうちにパネルのラッカーフィニッシュが
用意された。
ラシーン メーターパネルラッカーフィニッシュだ
平成9年式なので、左側のダッシュポケットは御座いません。
今回はシートのカラーと同色にパネルのラッカーが施された
のだが、組付ける前の単体での状態では、かなり鮮やかな
印象だ。
内装が取り付けられていく
ドアパネルなども綺麗に取り付けられた。
だんだん形になってきたのだが、まだまだ仕上がりにはほど遠い。
一つに作業ごとにクリーニングが行われるゆえ、
組付けには一番労力がかかるところでもある。
見えない部分でも、綺麗でありたいでしょ。
また、この部分の手を抜くと全てが、妥協の仕事となり
スピードウェル社のクラフツマンシップに違反する。
エアバック部分。
エアバック部もラッカーフィニッシュが施された。
おぉ〜次から次へと主役が揃ってきたのだが、
またクリーニングだ。
ルームクリーニングが施された。
全席外され、内装をクリーニングされるのだから、
気持ちも良くてたまらない。
ウェル帆布社謹製60レザーシートが組付けられていく。
遂にシートが搬入された。
ラシーンが組み立てられている最中、ウェルは隣で
シートを張り替えていたのだが、ようやく完成したので、
ココで、組みつけられるのだ。
シートは後部座席のお尻の部分から組付けが始まり、
後部座席の背もたれへ続く。
ラシーンの後部座席は6対4での分割シートになるため、
今回は左側からの組付けとなった。
パネルがおごられた。
パネルが遂に完成した。
ココまでくれば、最後に前部座席を取り付けて終了となる。
この時点で、灯火類、メーター廻り、オーディオ系などの
最終の点検が行われる。
スピードウェル社の製作には必ず点検が2度行われるのだ。
前部座席が鎮座する。
内装は落ち着きのあるオレンジに染まった。
遂にこのラシーンは完成したわけなのだが、
少しだけオーナーのコダワリもご覧頂こう。
塗り替えられた訳だが、そのガンメタリックが
グリルの廻りと、ワイパー、さらに背面タイヤステーに
おごられたのである。
背面タイヤステーはバンパーの色がおごられた。
ご要望があれば、どのようなカラーにでもアレンジ可能。
これで、ラシーンのドアアウターハンドル、ドアミラーとも
同じ色になった。
統一感が増した訳だ。
さらに、背面タイヤカバーにはプリントが施される事となった。
タイヤカバーにオーナーの思いが込められた。
熱い思いが刻み込まれる。
こうして、オーナーの色に染まるラシーンの製作をご覧頂いた
のだが、完結編は3月25日にアップ予定で御座るゆえ、
超ご期待あれ。
今日はコレまで〜
本日の名言
おもしろき こともなき世を おもしろく
by高杉晋作
いや〜素晴らしい、辞世の句では御座いますが、
やはりただ者ではこういう発想にはなりますまい。
世の中、自分で変えるのだと思っている方には心打たれる言葉でも
御座いましょう。