Post date / 2012年2月24日

○千葉県 H様のPAOレストア風景の巻○

どんもす=ウェルです。

さて皆様、本日は千葉県のH様からPAOのレストアを行うということで

一昨年末より預かりしPAOが晴れて仕上がり納車されたというお話だ。

PAO スピードウェルレストア

レストアを施したPAO(完成車)

簡単にレストアと申せど、ベースとなるクルマの状態により作業方法は異なる。

またフルレストア、セミレストアなる言葉が存在し、どちらも合わせてレストアと呼んでいる。

そして今回は、ボディーの悪い部分を板金塗装を施し、エンジンやミッションなどは新品に。

内装はいろいろなリメイクが施され、オーナーの思ひのPAOに製作が進められた。

フロントフェース ベースPAO

フロントフェース 製作前のPAO

塗装の艶は衰え、グリルやバンパーも変色、色落ちしている。

決して可愛い~とは言えない劣化具合。

でもこれから復活するから楽しみでしかたがない。

ビフォーPAO

側面姿見 製作前のPAO

経年の劣化は避けては通れない。

ココで一つ。めちゃめちゃ※やれているクルマがカッコよく見える瞬間がある。

そのやれたクルマに共通することは、ちまちまオーナーが悪くなったボディーを

叩いてペンキぬったり(色はあっていない)、とか本気で乗りこなしているだとか、

何かしらの美的感覚がそこには存在する、だからカッコよっく見えるのだろう。

※破れる(ヤレル)、疲れたとか大分痛んだという意味

内装 製作前の風景

内装 製作前の風景

製作前は生活感がでており、これもまたありだなぁと

ウェルは思っているわけだが、やはり綺麗な状態が良いというのは

人間の心理である。

内装のペイントは今回は行わず、特殊なクリーニングで綺麗にする。

レストアの醍醐味はあるパーツをすべて新品にするのではなく、

仕えるパーツはクリーニングし、彩色を施し、また元の位置に戻すということ。

新品のパーツを使えば良い物もあるが、なるべくその当時からあるものを

大切にする心、モッタイナイがクルマを新車とは違ったかたちで

美しく見せてくるだろう。これはウェル的価値感である。

新品のエンジンとリビルドATミッション

ベアーエンジン&リビルドミッション

日産が製作するエンジン単体(ベアーエンジンという)は、現在でも

生産され続けているというから驚きだ。

スピードウェルでは年間に20基ほどエンジンの載替えが行われているが

常に在庫を確認しても在庫数が減らない。

日産パーツには本当に感謝しています。

ダッシュパネル廻りの様子

ダッシュパネル廻りの様子。

ハンドルはモトリタMk-3に、ナビゲーションはインストルメントパネル中央に

フィガロのセンターコンソールやダッシュ上下の張替えなど

いろいろなリメイクが施されるコトとなった。

ナビ取り付け

ナビゲーションが鎮座した。

見やすい位置にナビが取り付けられた反面

エアコンの吹き出し口は取り払われてしまった。

この位置にモニターが来ると視野性がぐんと良くなっていると

思うのだが、吹き出し口がなくなるのは賛否両論あるところ。

なのでオーナーがこれが良い、と思うことが良い訳だ。

内装 製作後の風景

内装 製作後の風景

謹製ウェル帆布によるレザーシートの張替えも終わり

レストアもフィニッシュを迎える。

すべてに言えることだが、バランスは非常に重要であり

機関、外装、内装とトータルで手を施してあげれば

また美しく長くお乗り頂けると信じている。

納車おめでとうございます。

レストアPAOちゃんとH様をガシャ!!

この度はH様、レストア納車おめでとうございます。

これまたお土産まで頂き、さらには駅までお送り頂き感謝感謝で御座います。

今日はコレまで~。

本日の名言

必死に生きてこそ、その生涯は光を放つ

by織田信長

真剣に生きている人間は、たとえ短い生涯であっても、

無駄に長く生きた人間より輝くということであります。

まあ、信長様の前で、オンリーワンなど口にすれば

その場で斬られるかもしれませんなぁ。

Post date / 2012年2月22日

☆滋賀県大津市 Y様 ラシーンジョルジェット納車おめでとうございます☆

どんもす=ウェルです。

さて皆様、少しは暖かくなってきましたでしょうか。

本日は滋賀県大津市よりお越し頂き、はれてラシーンジョルジェットの

オーナーとなられたY様が愛車を御拝観つかまつる。

謹製ウェル帆布 タイヤカバーデザイン

謹製ウェル帆布 タイヤカバー デザイン

本日はいきなりタイヤカバーから始まるわけだが、

ラシーンオプションパーツであった、ハードケース型タイヤカバーの

デカールデザインを※修正し採用。

ラシーンの四駆らしいイメージをそのままデザインしたような

感覚がおもしろい。特にライオンとかチーターではなく

シマウマという所、その草食動物に深い意味がありそうだ。

※そのままの使用はしない。

ラシーンジョルジェット 前方正面姿見

ラシーンジョルジェット 前方正面姿見

フロントグリル中央はブライトなシルバーで塗装が行われている。

機能的パーツを目立たせる仕上げということでこのように仕上げが施された。

後期モデル(平成9年式~12年式)ではグリルの塗り分けが可能であり、

ラシーントラベラー、ジョルジェットグレードのどちらも標準で

グリルラッカーフィニッシュという仕上げが付き、オーナーの思い通りの

カラーに仕上げるコトが可能だ。

謹製ウェル帆布 ジョルジェット70レザー
謹製ウェル帆布 ジョルジェット70レザー

ラシーン専用に開発された趣のあるレザーシート、その名は『ジョルジェット70』

専用レザーCOXを中央に配し、同色のレザーで側面はあつらわれる。

もちろんツートーンで製作も可能だが、COXの風合いを大切にするなら

シングルトーンでの製作で間違いはない。

ナビゲーションの取り付け

スピードウェルが推奨するナビの取り付け

以前のように車内でDVDを見るコトも少なくなってきたようで、

ナビゲージョン機能だけで十分だという方におススメなのがこのシステム。

パイオニア製のポータブルナビに対し、1DIN専用の取り付けステーを

装着すれば配線も見えなくなり非常に美しくスマートである。

ナビ後方のスイッチ類が操作しづらいように見えるが、

手動でナビの角度を変えることが可能であり、スイッチ操作時には

ナビ画面を寝かせれば問題は無いのだ。

謹製ウェル帆布 タイヤカバー仕上げ

謹製ウェル帆布 デザインタイヤカバー

オーナーの強い要望でスピードウェルがデザインをアレンジした物。

今後続々といろいろなデザインをリリースすることも決まっているゆえ

是非とも楽しみにして頂きたい。

ラシーンジョルジェット 斜め後方姿見

ラシーンジョルジェット 斜め後方姿見

背面タイヤステーのカラーはルーフレールのカラーと統一。

さらに、タイヤカバーのパイピングまでシルバーで合わせている。

細かな調整などはオーナーにも難しいところ。

そこはスピードウェルのセンスに任せては如何だろうか。

ラシーンちゃんとY様をガシャ!!

ラシーンちゃんとY様ご夫妻をガシャ!!

この度はYご夫妻様、ラシーンジョルジェット納車おめでとうございます。

雪山によく行かれるということで、ラシーンと共に旅行をお楽しみいただければ幸い。

今日はコレまで~。

本日の名言

なぜ人はのぼるのか。

そこに山があるからだ。

人間は生まれたからには上を目指す。

それは正解、不正解ではなく、価値がある、価値がない

そういうものだろうと思います。

正しく上を目指している人に価値がない訳がない。

Post date / 2012年2月21日

号外○スピードウェル社屋にEVスタンドが設置の巻○

号外号外~ウェルです。

さて皆様、号外です。

本日、国の次世代自動車振興センターと

大阪府の大阪エコカー協働サポートネット、簡単に言えば

国と府の協力によりスピードウェル本社屋前に電気自動車の

充電施設であるEVスタンドが設置された。

電気自動車の充電施設 EVスタンド

電気自動車の充電施設 EVスタンド

未来はすでに始まっている。

スピードウェルでは昨年2月より大阪府立大学内にある

大阪産EV開発コンソーシアムに参加。

昨年はモーターの研究や、システムの開発を独自に行った。

そして2011年10月にはEVコンバートフィガロがお披露目されたわけだが

この度は国と府の力を借りてEVスタンドが取り付けられるコトとなった。

設置工事が始まる。

スピードウェル社屋前に鎮座。 

設置工事が始まった。

8年後には大阪府下に1300ポイントもの充電施設が設置予定という

まあスケールは長く感じるが、もうすぐである。

現在はすでに220ポイントの設置が完了しているから、

EVが本格的に走る時代はすぐそばまで来ているようだ。

充電器に送電が開始された。

充電器に送電が開始。

次世代自動車の取り組みは国をあげておこなわれている。

大まかな理由として挙げるなら化石燃料の枯渇、CO2の削減、人口の増加にある。

①化石燃料は有限であり使い続けれない。

②CO2排出量は地球温暖化を防止する。

そして3番目に挙げたものが一番ネックである。

地球人口は70億人であることはご存じだろう。

その中でもいろんな国々がある訳だが、先進国では人口の2分の1の割合で

自動車が保有されている。

現在は世界で9億台の自動車が走っているといわれている。

そこに中国が先進国の仲間入りをしたわけだ。

中国は推定13億人という人口。2分の1の割合で自動車を

保有されると、一気に6億5千万台プラスになる。

簡単に言えば、ガソリンがなくなる、または価格が高騰する訳だ。

デンソー関西様と内外電機様

EVスタンド 落成の記念撮影

この度はデンソー関西様と内外電機様により設置が完了。

誠に有難うございます。

EV リーディング都市 大阪

EV リーディング都市 大阪

橋下知事の時代に大阪は大きく未来に躍進した。

スピードウェルは国と府の事業の流れに沿いEV開発を進めており、

EVとインフラの両極面をどれだけバランス良く進めれるかがこれからの課題だ。

ということで、さらには3月にまたすんごい物をお披露目致そう。

今日はコレまで~。

本日の名言

他人から学ぶ場合は

自身で発見する場合ほど

はっきりものを捉えることができず

またそれを自分のものとすることができない

byデカルト

ということであります。スピードウェルは自社での開発を基に

これからも良きモノづくりを進めて参りたいとおもいます。

Post date / 2012年2月17日

☆和歌山県和歌山市 K様 ラシーントラベラー納車おめでとう御座います☆

どんもす=ウェルです。

皆様、またまた大寒波が襲って参りましたが

如何お過ごしでしょうか。それでは本日も納車おめでとうブログで御座います。

本日は和歌山県和歌山市からお越し頂き、はれてオーナーとなられた

K様の愛車を御拝観つかまつる。

ラシーントラベラー 前方正面姿見

ラシーントラベラー 前方正面姿見

今回ご覧頂く車両はラシーン前期モデル、グレードはタイプ3がベース。

ラシーンは平成9年を境に前期型と後期型が存在する訳だが、

タイプ3というグレードは前期モデルだけである。

そして、その特徴はサンルーフが装着されているということだ。

フロントグリルラッカーフィニッシュ

フロントグリル ラッカーフィニッシュ

ラシーンのフロントグリルの材質は樹脂である。

外装は鉄で出来ており、樹脂と鉄とでは塗装の膜(塗膜)の

劣化具合が大きく異なる。

特にフロントグリルの塗膜の劣化は著しく

スピードウェルではすべての販売車両には

グリルのラッカーフィニッシュ(再塗装)が標準でおごられるのだ。

謹製ウェル帆布 ウェル50スタンダードレザー

謹製ウェル帆布 ウェル50スタンダードレザー

ツートーンカラーで仕上げられたゴーマルデザインの

高品位の張替えレザーシート。

思ひのカラーが選択出来ることにより

オーナーにとって、より愛着の湧く仕上がりに。

謹製ウェル帆布 後部座席

謹製ウェル帆布 後部座席

後部座席もご覧の通り。前部座席と同様に

同じカラーで張替えが行われる。

たまに前部座席と後部座席のカラーを反転する方もおられるが

すべてはフルオーダーであるゆえ、どのような組み合わせも可能だ。

謹製ウェル帆布 前席後方姿見

謹製ウェル帆布 前席後方姿見

後部からは解りやすいが、前部座席の後面にある

ポケットは形状と有り無しの選択が出来る。

今回はラシーンでは一番オーソドックスなスリット型を採用。

ラシーントラベラー 斜め後方姿見

ラシーントラベラー 斜め後方姿見

背面タイヤのステーなどもカラーリングは自由自在であり

オーナーがこだわるトコロ。

タイヤカバーの張替えも見事に終えて、はれて納車となった。

ラシーントラベラー納車おめでとうございます

ラシーンちゃんとK様ご夫妻をガシャ!!

この度はK様、ラシーントラベラー納車誠におめでとうございました。

末永くお乗り頂けることをお祈り申し上げます。

今日はコレまで~。

本日の名言

一番高い山は富士。

では二番目に高い山は?

それぐらい一番と二番に差があるのだ。

byウェル

ということで、山に詳しい方であれば解るだろうが、

一般的になかなか二番目が出てこないものです。

それほど、一番と二番には差があると言いたい。

何事も1番を目指して頑張りましょうぞ!!

Post date / 2012年2月11日

☆広島県広島市 H様 PAOトラディショナル納車おめでとうございます☆

どんもす=ウェルです。

さて皆様、本日は建国記念の日ということで、

日本の誕生日で御座いますが如何お過ごしでしょうか。

本日は、広島県広島市のH様の元へお届けに上がられた

PAOトラディショナル、イタリー仕様をご覧頂こう。

PAOトラディショナル 斜め前方姿見 アイボリー

PAOトラディショナル 斜め前方正面姿見

ホイールが純白でキリッとしているのがFIAT500C風で

スピードウェルではイタリー仕様とそう呼んでいる。

またこの車両は外装に加え、内装もイタリーな感覚で仕上げているからトータルで

センスが良いのでそれではずずいと行こう。

ダッシュの上下張替えやハンドルの交換

謹製ウェル帆布 ダッシュ上下の張替え

ダッシュ上下とは、インストルメントパネル上面とアンダートレイの

両方の張替えのコトを指す。

今回のカラーリングは、フェラーリやランボルギーニなどイタリアの

スーパーカーなどでも使用されている上質な革に近い色合いで

張替えが行われている。

ナルディクラシックハンドルもマッチ

ナルディクラシック ウッドハンドルも絶妙なバランス

完全にイタリア色を彷彿とさせる仕上げがナルディウッドだろう。

1960年代のイタリアにワープしたように思えるような擬似的空間が

オーナーの心を魅了する。

全面にイタリアンレザー色を採用

謹製ウェル帆布 ウェル60スタンダードレザー

シートのカラーリングもキャンバストップや

ダッシュ上下などと統一され、まとめあげられている。

シートのカラーなどお選びいただくときに、何色入れることが

可能であるから、2色、3色と入れるのも良し。

しかし、このように1色でストレートに表現するのもカッコゆす。

配管類の取り回しは芸術的

配管類などの取り回しは芸術的

スピードウェルではこうした配線や配管類などの取り回しを

センスよく纏める技術を磨いている。

機能部分だけでなく、見ても楽しめるものの追求がココに在り。

今の日本のモノ造りに欠如している何かがここに見え隠れする。

ということで、この度はH様PAOトラディショナル納車

誠におめでとうございました。

株式会社花田写真事務所

お気に入りの写真がインテリアに。

実はH様は株式会社花田写真事務所の代表取締役。

通りでセンスが良いのだが、写真をパソコンで送るだけで、3日後には

インテリアの写真パネルがお手元に届くという。

詳しくはwww.liblo.netでご覧頂こう。

さてさて、広島には路面電車が走っているということで、

ココからはビューティフルジャパンをご紹介する。

広島電鉄横川駅

広電 横川駅

こんなにノスタルジックな駅を造るとは

コストより価値感が全面に押し出たデザインが最高だ。

ノスタルジックなデザインはなぜか安らぎを与えてくれる。

広電は、軌道線6路線19.0kmと、鉄道線1路線16.1kmの

総延長35.1kmの路線を持っている。

どちらも軌間1435mm、直流600V電化。

1日あたりの輸送人員は約16万人で、軌道線と鉄道線を合わせた

輸送人員と路線延長は、路面電車としては日本一であるのだ。

広電本社前 

広電本社前

1975年(昭和50年)に千田車庫で火災が発生し一部車両が廃車となり、

1978年(昭和53年)より京都市電から1900形を購入。

左側の車両はその京都市電から購入したものだが、

なんとネームプレートに『祇園』という文字が。

その後に来た車両には『嵯峨野』という文字が刻まれていた。

広電に嫁入りしたのにもかかわらず、京都で走っていた愛称が

そのまま使用されているなんて、思わず胸が熱くなった。

まさにビューティフルジャパンだ。

日本にはいろいろな素晴らしい物、考え方、がある。

それは、日常何気もなく通り過ぎる場所であり、一度見直すと

本当の日本の良さが伺える。そして誇りを持てるだろう。

今日はコレまで~。

本日の名言

評論家は要らない。結果がすべてだ。

マスコミも前後をカットした捻じ曲げた報道。

インターネット上のあいまいな情報。

これからは、本当というものを自身でしっかり見つけなければ

なりませんなぁ。