どんもす=ウェルです。
さて皆様、少しは暖かくなってきましたでしょうか。
本日は滋賀県大津市よりお越し頂き、はれてラシーンジョルジェットの
オーナーとなられたY様が愛車を御拝観つかまつる。
謹製ウェル帆布 タイヤカバー デザイン
本日はいきなりタイヤカバーから始まるわけだが、
ラシーンオプションパーツであった、ハードケース型タイヤカバーの
デカールデザインを※修正し採用。
ラシーンの四駆らしいイメージをそのままデザインしたような
感覚がおもしろい。特にライオンとかチーターではなく
シマウマという所、その草食動物に深い意味がありそうだ。
※そのままの使用はしない。
ラシーンジョルジェット 前方正面姿見
フロントグリル中央はブライトなシルバーで塗装が行われている。
機能的パーツを目立たせる仕上げということでこのように仕上げが施された。
後期モデル(平成9年式~12年式)ではグリルの塗り分けが可能であり、
ラシーントラベラー、ジョルジェットグレードのどちらも標準で
グリルラッカーフィニッシュという仕上げが付き、オーナーの思い通りの
カラーに仕上げるコトが可能だ。
ラシーン専用に開発された趣のあるレザーシート、その名は『ジョルジェット70』
専用レザーCOXを中央に配し、同色のレザーで側面はあつらわれる。
もちろんツートーンで製作も可能だが、COXの風合いを大切にするなら
シングルトーンでの製作で間違いはない。
スピードウェルが推奨するナビの取り付け
以前のように車内でDVDを見るコトも少なくなってきたようで、
ナビゲージョン機能だけで十分だという方におススメなのがこのシステム。
パイオニア製のポータブルナビに対し、1DIN専用の取り付けステーを
装着すれば配線も見えなくなり非常に美しくスマートである。
ナビ後方のスイッチ類が操作しづらいように見えるが、
手動でナビの角度を変えることが可能であり、スイッチ操作時には
ナビ画面を寝かせれば問題は無いのだ。
謹製ウェル帆布 デザインタイヤカバー
オーナーの強い要望でスピードウェルがデザインをアレンジした物。
今後続々といろいろなデザインをリリースすることも決まっているゆえ
是非とも楽しみにして頂きたい。
ラシーンジョルジェット 斜め後方姿見
背面タイヤステーのカラーはルーフレールのカラーと統一。
さらに、タイヤカバーのパイピングまでシルバーで合わせている。
細かな調整などはオーナーにも難しいところ。
そこはスピードウェルのセンスに任せては如何だろうか。
ラシーンちゃんとY様ご夫妻をガシャ!!
この度はYご夫妻様、ラシーンジョルジェット納車おめでとうございます。
雪山によく行かれるということで、ラシーンと共に旅行をお楽しみいただければ幸い。
今日はコレまで~。
本日の名言
なぜ人はのぼるのか。
そこに山があるからだ。
人間は生まれたからには上を目指す。
それは正解、不正解ではなく、価値がある、価値がない
そういうものだろうと思います。
正しく上を目指している人に価値がない訳がない。