☆兵庫県川西市 H様 ラシーントラベラー納車誠におめでとうございます☆

ドンモス=ウェルです。

さて皆様、上着はもう不要とばかり暖かくなり如何おすごしでしょう。

本日は兵庫県川西市のH様がオーナーとなられたラシーントラベラーを

隅からすみまでズズイとご覧頂こう。

ラシーントラベラー 前方正面姿見

ラシーントラベラー 前方正面姿見

今回のラシーントラベラーはドラえもんカラーと俗に言われる前期モデルのブルー。

タイプ3というベースにより、フロントフォグランプ、サンルーフ、などが

標準仕様となるわけだが、今回特にスピードウェルが特別に用意したものが

追加されている。

マーシャル製ドライビング&フォグランプ

マーシャル製 ドライビング&フォグランプ

特別な物の一つがこの往年のマーシャル製フォグランプ。

フォグランプはそのレンズカットの仕様により用途が異なるのは

御存知だろうか。

レンズカットが少ない方がドライビングランプであり

レンズカットが多い多い方がフォグランプとなる。

そして当時のマーシャルフォグランプはレンズ中央部に猫マークが

施されているのが今にはなく個性的で◎。

こうしたモノづくり、是非とも復活してもらいたいものだ。

ウッドパネル取り付け

ウッドパネル&車内の仕上げ

今回はウォールナットタイプのウッドパネルをあしらい

中央部にはパイオニアナビT99を装着。

DVDなどを車内で観るという時代は過ぎ去り

ナビ機能がしっかりしていればよいという原点回帰の思想により

スピードウェルではポータブルナビがいよいよ最盛期を迎えている。

謹製ウェル帆布 昭和モダンレザー

謹製ウェル帆布60 昭和モダンレザー

オーナーのご要望を最大限に受け入れ、今回はこんな感じにしてほしいと

お聞かせいただいた内容を、形に表した。

昭和の高級ソファーのような、

その色合いとバランスがオーナーの心をくすぐるコトとなった。

もっと遠くへ、剣ヶ峰タイヤカバー

もっと遠くへ。劒岳タイヤカバー。

こちらもオーナーのこだわりを形にしたタイヤカバー。

FURTHER ALONG、もっと遠くへ。

そして、バックの山のモチーフは劒岳だ。

「誰かが行かなければ道はできない」

明治39年、参謀本部陸地測量部の測量官・柴崎芳太郎に

未踏峰とされてきた劒岳への登頂と測量の命令が下った。

それは日本地図最後の空白地帯を埋めるという

重要かつ困難を極める任務であった。

という新田次郎の小説『劒岳 点の記』が連想される。

ウェルリプレイスメントマフラー

ラシーン専用 ウェルリプレイスメントマフラー

それは、燃費向上を目的として5ZIGENとスピードウェルが共同で

開発を行った、純正品代替えマフラーである。

特にテールエンドの外カール形状などにこだわった

大人らしい仕上げがラシーンに良く馴染む。

納車おめでとうございます

ラシーンちゃんとH様をガシャ!!

この度はH様、ラシーントラベラー納車誠におめでとうございます。

これからはラシーンを相棒としていろいろなところへお出かけください。

今日はコレまで~。

本日の名言

挑戦せずして成功はなし。

そう、出来る、出来ないの前に、挑戦しないと出来ることはありませんな。

何事も挑戦することです。