どんもす=ウェルです。
さてさて、皆様なんとも寒気が物凄く寒い日が続きますが
如何お過ごしでしょうか。
本日は岐阜県多治見市より遠路はるばるご来店いただき、
PAOトラディショナルのオーナーとなられたM様の愛車を
ご覧頂くコトに致そう。
PAO トラディショナル 斜め前方姿見
今回のPAOトラディショナルは、アクアグレイ色のオートマチック。
天井はキャンバストップ仕様だ。
トラディショナルグレードでは標準となったホイールのアイボリーカラー。
伝統的なホイールのカラーリングという感覚でスピードウェルでは
一つの提案として行っている訳だが、PAO本来のホイールカラーはシルバーである。
PAOトラディショナル 前方正面姿見
トラディショナルグレードでは、バンパーやグリル、ワイパーや
ドアミラーなどもラッカーフィニッシュの対象となる。
オーナーの思ひのカラーに仕上げるのは、それぞれのオーナーが末永く
大切にしてもらいたい、乗ってもらいたいという訳があった。
PAOトラディショナル 斜め後方姿見
雪が舞い踊る中での撮影。
キャンバストップのモカブラウン色であるが、これは実はT自動車の
MR-Sという車両の幌が流通したもの。
しかし、ちまたでは在庫が尽き、到頭スピードウェルでは2000mという単位で
メーカーに特別受注。今後も安心して張替えるが出来るコトとなった。
謹製ウェル帆布 ウェル60レザーシート 『通称=ロクマル』
今回は、トップ(幌)とカラーリングを統一。
さし色に濃い茶色をパイピングに施し、お洒落に仕上げられている。
オーナーのこだわりがにじみ出てくる仕上がりだ。
M様とパオちゃんをガシャ!!
この度はM様、大変お待たせ致しました。そして、納車おめでとうございます。
これから、PAOと共に楽しい人生を送って頂けることをお祈り申し上げます。
今日はコレまで~。
本日の名言
夢と情熱さえあればそれでいい。
byウェル
今の日本に少し足りない何かがあるとするならば、
夢と情熱ではないでしょうか。
戦後、目まぐるしく日本は復興をとげましたが、
その頃のようなきらきら輝く未来を信じて
夢と情熱で進んでいきたいものです。