パイクカーbigイベント 第8回うなぎオフの巻(速報)

じゃんじゃかじゃん〜ウェルです!
今年で8回目となるイベント、うなぎオフのレポート速報を
ご覧頂く事に致しましょう。
まずは、スタッフの皆様お疲れさまで御座いました。
後ほど、スタッフ様方のお車の紹介にあずかろう。
おさらいであるが、スケジュールはこのような感じで御座った。
開催場所:雄踏総合公園(亀崎ファミリーランド)駐車場
スケジュール:AM11:00館山寺温泉公営駐車場集合
(雄踏総合公園まで移動)
:12:00レストピア山崎にて昼食
:PM1:30雄踏総合公園到着
パイクカー懇親会
その他
:PM4:00解散予定
という事で、全国からの参加者たちが高速を使い大名行列をし
この地へと続々と集結する。

第8回うなぎオフ開催!パチパチ〜
今回の参加台数はなんと総勢45台。
内訳は
Be-1が11台
PAOが21台
FIGAROが13台
エスカルゴが1台
という事で、合計46台もの車両たちが集うのであった。
現場ではパイクカー(Be-1.PAO.FIGARO)のかほりが立ち込めておったが
まさしく圧巻である。

パイクカー達が勢ぞろい。おっとろしいほどの数である。
お昼までは、色々と情報交換やら写真やらでくらくらになるほど
歩き回るのであるが、丁度腹時計がなる頃にはうな重が用意されている
のであった。(スタッフの方々感謝感謝で御座います)

おおーご当地本場のうなぎを食す。
量は十二分にあり、さすが肉にくしささえあるくらいのうなぎが
疲れを癒す事だろう。
また、今回なんと日産パイクカーの製作のチーフデザイナーを
勤められたパイクカーの神様とでもいえよう、
古場田良郎氏が参加されるという。
現場は異様な雰囲気になり皆の心も体もオーバーヒート気味。
もちろん体温計は終始Hを振り切るのである。

中心の車両が古場田氏がお乗りになるB1である。
↑当時のモーターショーで履いていたというホイールが
まぶしく光輝いている。
今日は速報という事で御座ったが、ココでこのうなぎオフの
中心となられるパイクカー乗りの重鎮方のお車をご紹介致そう。

Be-1 oyaji氏のBe-1車両。
黄色い車両の色が綺麗に、弟様が朝早くからワックスがけを行われ
最高だった。

Hiro氏のBe-1車両。
こちらもBe-1。さすがに一番最初に販売された車両Be-1がこんなに在る
風景はうなぎオフならでは。

Be-1号氏のBe-1車両。
色々なクラブバッジがボンネットについているが、マグネット式。
しかしクラブバッジなる物が輝きを増す。

shu氏のBe-1車両。
純正に徹しておられるという事で、並々ならぬ熱意が伝わってきた。
また、このイベントで素晴らしい記念品を皆様にお配りになられ、
ウェルもお気に入り。

shu氏がお造りになられた記念品。もちろんBe-1、FIGAROもある。

おいけ氏のPAO車両。
足回りなどは凄い事になっている。超コダワリ車両。
オーバーフェンダーをさらにオーバーしているという怪物である。

ビーコロ氏のBe-1車両。
当日は色々とお手伝いをなされ、ウェルも脱帽である。
ピロボール化されたロアーアームにはただただヨダレが垂れるのみ。
スタッフの皆様方、本当に楽しいイベントを有難う御座いました。
(ぱちぱち)
さて、こういうイベントには色々なボンネットの中身も
気になる所。という事で、激写を致し候。

大阪の重鎮。papa氏のエンジンルーム。
なにやら、ヘッドを見るとザウルスと書かれたロッカーカバーが
熱気に溢れている。
papa氏は新車当時からずっとこよなくこのパオをご愛用という事で、
ただならぬ存在。

ブチ氏のエンジンルーム!
なんとウェバーキャブが2基鎮座しているところを見ると、
推定馬力は1千万は越すという。(言いすぎ)しかし、
結構な馬力は確保できているはず。
さすがに素晴らしい車両ばかり集まっていたという事で、
興奮冷めあらぬ日が続きそう。
話は戻るが、パイクカーの生みの親とも申そう、古場田氏には
いろんな製作秘話などやさしく教えて頂き恐れ多かった。
またウェルも古場田氏に色々と伺ううちにサインまでせがむ始末。

古場田氏とウェルとの記念撮影。ガシャ!
しかしながら末永くお乗り頂けるサービスをと
古場田氏にウェルは心熱く誓ったのであった。
次回のブログではうなぎオフの全容をご覧頂く事に致そう。
重ね重ね申しますが、スタッフの皆様方本当に有難う御座いました。
今日はコレまで〜
本日の名言
大事をなさんと欲すれば
小なる事をおこたらず勤むべし
小つもりて大となればなり

by二宮尊徳
そう、小さきことが本当に大切なのでござるなぁ。
また小さきことが出来なければ大きなことなど出来る訳が無いという
こんな事を書いているウェルは自分のことを棚において〜
精進致しましょう。