どんもす~。ウェルです。
さて皆様、本日はクルマの楽しみ方『装飾編』のご紹介と題して
PAO乗りのたろう氏とモカおじさん氏のおふた方の車両を拝見仕る。
左がたろう氏、右がモカおじさん氏である。
今回は、スピードウェルでランチの待ち合わせと言う事で、
おふた方の井戸端会議に出席。非常に楽しまれている感覚を
ご紹介しようと言う事で、本日のブログを書いた。
またもやウェルの主観ではじまり、そして終わるゆえ注意が必要だ。
パオフロントフェースその壱。
純粋なパオの風貌をさらに愛くるしくした感覚。
ヘッドライトのリムに挟み込まれたまつ毛のその角度が
非常にねむたいのか、大丈夫か、と声をかけたくなる。
そして可愛らしい顔つきに。
フォグランプの装着など、様々なアイテムにより
フロントフェースを飾るコトが出来る。
パオフロントフェースその弐。
こちらは、オーナメントのカラーリングのDIYと
グリルバッジによる装飾。
JAFのグリルバッジなどは往年のデザインではあるが、
クラブチームのグリルバッジなど製作し取付けても
楽しみや輪が広がる。
それでは、お先にたろう氏の室内へと移ろう。
PAO本来のイメージをくすぐる麻布がダッシュパネルを装飾
麻布などを使用し装飾することはパオの本来のコンセプトの
延長線上にあるカスタマイズだと言える。
まさに、都会での大冒険が始まろうとしている感が沸々と
沸いてくる仕上がりだ。
飾る小物に気を配る
冒険には必要なアイテムが多数、車内に飾られている様は
見る人の心を奪うこと間違いはない。
小物や雑貨の使い方一つでそのオーナーの主張を知ることが出来る。
トランクルームには旅行用バッグが充填
革製バックがきたらもう言う事無し。
PAOと共にドライブ、いや冒険、いやいや家出をして頂きたい。
ハイセンスな小物使いにただただ脱帽であった。
ではでは、モカおじさん氏の室内へと移ろう。
PAOの玩具のような感覚を膨らます
PAOは小さい子供にも大人気。それは、非常にわかりやすいデザイン
だからだろう。消防車やパトカー、バキュームカーや建設用車両なども
それは、他車種に似ても似つかないデザインがそうさせている。
モカおじさん氏のPAOはその延長上の玩具感覚。
シフト回りはLEGOブロックにより補強
今回はマリオとインベーダーによりボディー補強が行われているが
期間をおいて、主人公は変化するようだ。
しかし、アンダートレイ上に見えているPAO純正オプションの
小物入れが完全にLEGO仕様となっているのには驚きモモの木であった。
扇風機やひょうたんは昭和のテイスト
先ほどのマリオやインベーダーなども昭和テイストだった。
やはり平成元年発売となったPAOではあるが、昭和の香りを
どこぞと持っているのだろうと推測する。ウェルも昭和が大好きだ。
ステッカーチューンは5PSアップ想定
本日の最後の装飾だが、それはステッカーにある。
Jマークのステッカーは本来ヨーロッパのデザインステッカー。
ヨーロッパは国境が陸続きであり、このクルマはどこの国から
来たのかという、国籍がわかるようになっている。
英国はGB,イタリアはI、ドイツはD、そんな感じだ。
さらに、これまたひょうたんが出てきたが、交通安全のステッカー。
好きな神社で飾るも良し、デザインが良い神社のもので飾るのも良し。
ステッカーチューンは誰でも気軽に楽しめる一つだと言える。
と言う事で、本日はクルマの楽しみ方『装飾編』ということで、
おふた方のPAOを参考にして頂いたが、如何であっただろうか。
オーナー達によるカスタマイズはウェルも非常に見て楽しむ
部分であり、そして勉強するところでもある。
実はそれが似合うクルマを製作するのが
スピードウェルの仕事である、そういう訳であった。
とココで号外。
月刊スピードウェル 7月特別増刊号がさらにUP。
http://www.speed-well.jp/contents/gravure/noz008/
2011年7月17日 岡山国際サーキットで開催された
ティーポオーバーヒートミーティングによる
バトルロイヤルスプリントレースでの画像が一挙公開。
PAOでフェラーリやポルシェを追っかける。
まあかなりの周回遅れだったが、それが挑戦だ。
ではスピードウェルテストマシンSW4/1をズズイとご覧頂こう。
今日はコレまで~。
本日の名言
貧者は昨日のために今日働き
富者は明日のために今日働く
by二宮尊徳
さすが、二宮様。そう、明日のために今日働くだなんて
すんばらしい限りです。皆様もウェルと共に頑張りましょう。