PAOの向かう道
地球規模で、永続的に生活が困難である。
国連や大司教などが演説する中で、一番ポイントとなるのは、
やはり環境問題であるわけであるが、大量生産、大量消費をする
という事自体が資源を無駄にしてゴミをたくさん造るという事を
大手企業は真っ先に考えなければならない訳である。
そもそも、13年で自動車税が高くなるという仕組み自体、
悪の根源であって、それぐらいで乗り捨てるクルマを造る
各メーカーは早々に頭を冷やさなければならない。
燃費が良いという一部を切り取ってエコカーであるという考え方は、
大きな間違いであるという事を、奇しくも市井の人は気づきはじめている。
だから、PAOのように永続的に乗れて、メンテナンスの部品以外に大きなゴミを出さず、
それ以上に乗る人に、夢と感動を与え続けているのだから、
それこそが、PAOが向かおうとしている道である。
PAOトラディショナル 左舷前方姿見
この度は、愛知県知多郡にお住いのK様の元へお届けにあがられた
PAOトラディショナルをご覧頂く事に致そう。
フロントフェースも個性的。
アイボリーのバンパーやグリルに、ヘッドライトピークなど
可愛く、個性的なフェース。
カンパミアータ50スタンダードレザーシート
まるで菜の花畑にいるような、そんな印象のカラーで
オーナーの個性を前面に押し出した印象。
PAOトラディショナル 後方正面
バンパーがアイボリーというのは、近年見受けることはなくなったが
天井がホワイトやアイボリーな仕様の新型車が出るくらいなので、
もしかしたら、バンパーがアイボリーの仕様も出るのかも。
PAOトラディショナル 右舷後方姿見
PAOちゃんと記念撮影
この度はK様、PAOトラディショナル納車誠におめでとうございました。
お母様もとても気に入っていただけまして、恐縮です。
これからは家族の一員として、ピピちゃんと共にお過ごしください。
今日はコレマデ。
本日の名言
止まりさえしなければ、どんなにゆっくりでも進めばよい。
by孔子
孔子さんの教えはとても素晴らしいものばかりですが、
この方、紀元前500年くらいに生きた方なのですね!!