ラシーン シクロツーリスト
ラシーンのコンセプトは旅行カバンであって、各地を旅行するのには
もってこいのクルマである。
琵琶湖は近畿の水瓶だけあって、とても大きくラシーンで一周しても
とても楽しいものであり、今日は琵琶湖のほとりにある無料のパーキングで撮影された
わけであるが、遊歩道ではひっきりなしにサイクリングを楽しむ人たちで
賑わっており、そうなればラシーンに自転車を積んで琵琶湖のほとりに留めて
そこから自転車旅行を楽しむというのが、もっと楽しいことだとおもう。
そもそも、ラシーンはそういう概念を持ち合わせているクルマであるから
自然を楽しむために、その途中で留め置くというのは大正解である。
ラシーントラベラー 左舷前方姿見
この度は、滋賀県大津市にお住いのT様の元へお届けに上がられた
ラシーントラベラー『ダークブルー』をご覧頂きたいと思う。
ダークブルーのカラーは非常に仕上げに敏感であり、
仕上げが良ければよいほど輝きが増す。
ラシーントラベラー フロントフェース
フロントフェース部もしっかりラッカーフィニッシュが施され新車に近い状態に。
グリル中央のカラーは選択できるが、今回はダークブルー一色でおとなしい。
カンパミアーター 60スタンダードレザー
オーナーが悩みに悩み、御選定されたレザーカラー。
タン色に濃い茶のパイピングで引き締めた、素敵な色合いである。
これはダークブルーには鉄板色のようだ。
ホイールキャップラッカーフィニッシュ
ホイールにはキャップを装着してシルバーのラッカーフィニッシュが施された。
このラシーンは1800㏄であるため、ホイールの形状が1500ccとは違うため、
ホイールキャップの方がラシーンらしいのである。
カンパミアータ タイヤカバー
グレイにダークブルーのパイプという、これもギャニュワン(純正)な印象を
彷彿とさせるタイヤカバーのカラーリング。
ラシーントラベラーの昼下がり
ジムニーとラシーンの記念撮影
T様、この度はラシーントラベラー納車誠におめでとうございました。
ジムニーが退役され、ラシーンが配属されるということです。
お家の改修は自前でされるということで、本当に素敵ですた。
それでは、今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。
今日はコレマデ。
本日の名言
俺は、昨日の俺ならず。
by坂本龍馬
龍馬さんは、ほんと革命児ですわなぁ。