Post date / 2021年7月11日

東京都江戸川区のN様 PAO『SW-LTD MK-2』納車おめでとうございます

スピードウェル

スピードウェルリミテッドMK-2

まずはPAOのオリジナルのデザインに敬意を表します。そして、今回はそのテールエンドの仕上げに、オーナーの思いを投影して製作をおこなったものである。ブレーキランプが丸型から楕円型に変更し、少しボリュームが小降りになったので、あわせてライセンスランプも変更を施したのである。バンパーの下にはバックランプが遷宮されて鎮座します。丸が三つのテールランプがPAOの印象であったがために、これだけ異なる意匠の物を持ちこむと、別のクルマにさえ見えてくるかもしれないが、これはまさしくオーナーの思う壺である。

パオ 東京
パオ
パオ
パオ
パオ
パオ 東京

この度は、東京都江戸川区にお住いのN様の元へお届けに上がりました、PAOスピードウェルリミテッドMK-2をご覧頂きたいと思います。リミテッドのロイアルブルーで製作されたPAO。オーナーの創造を形に落とすべく、スピードウェルの引き出しをフルに活用致しました。それぞれの変更を施したパーツも一つずつバランスをとって配置。粋なパオの完成には、オーナー自らトランクにバッジを貼って頂きました。この度はN様、パオ納車誠におめでとうございました。また、上品はお土産も頂き恐悦至極に存じます。

今日はコレマデ。

本日の名言

雨を感じられる人間もいるし、

ただ濡れるだけの奴らもいる。

byボブ・マーリー

Post date / 2021年7月7日

PAO MK-Ⅱ

Post date / 2021年7月1日

岡山県岡山市のH様 ラシーントラベラー納車おめでとうございます

岡山 ラシーン

ヨーロッパの様式

ラシーンは本来は内側が四角く、外側が丸いハイブリッドされたヘッドライトが特徴的で、わたしは純正デザインが気に入っている訳であるが、 かの巨匠ジョルジェット・ジウジアーロが手がけた初代ゴルフの丸目のようなスタイルが、昨今でも人気を博しており、そのようなイメージで仕立てるとこの写真のようなフロントフェースとなる。フロントグリルは色の入れ方次第で、まったく異なった見栄えとなるのだから、特に拘りたいところである。さらに今回のラシーンは、やり過ぎないように、ルーフレールやドアのアウターハンドル等はブラックペイントを施さず、純正カラーを踏襲している。お洒落は引き算とは、この事である。

ラシーン 岡山
ラシーン
ラシーン
ラシーン シート張替え
ラシーン 岡山

この度は、岡山県岡山市にお住いのH様の元へお届けに上がりました、ラシーントラベラーをご覧頂きました。サンドベージュのこれまた走行4万キロ台という珍しい車体をベースにレストアを施し、フロントフェースなどはオーナーの個性に合わせて製作が進められました。ウッドハンドルやパネルペイント、シートカラーの調整等、オーナーの拘りがふんだんに反映されております。この後、天井にはSWオリジナルのルーフキャリア等取付も行われる予定です。H様、この度は納車誠におめでとうございました。また、沢山のお土産も頂き恐悦至極に存じます。

今日はコレマデ。

本日の名言

運がいい人も、運が悪い人もいない。
運がいいと思う人と、運が悪いと思う人がいるだけだ。

by中村彰宏

Post date / 2021年6月25日

山梨県笛吹市のA様 PAOレストア納車おめでとうございます

地球

丸い地球は誰のもの

ザ・ブルーハーツのワンフレーズである。わたしは、自動車(中古車)の販売やレストアを行う事業を務めてあと数か月で22年を迎えようとしている。若かれし時はその自動車の魅力に憑りつかた一人であったが、齢を追うごとに、自動車が地球の自然環境を少なからず破壊している事に気付きはじめ、現在はパオやラシーンという魅力的なクルマを長く乗れるようにして、極力自然環境を傷つけないように廃車率を下げるべく努力する毎日である。自然環境を保護するという観点だけであれば、車に乗る事をやめるという方法もあるが、そういう話ではない。その時代、時代に有る物は使用して、その中でも極力地球に負荷の掛からないように努力しようということなのである。あまりに極論を言えば、人間が地球上からいなければ良いという話になってしまうのだから、と前置きをしておく。

今回のA様のPAOは、SWで2度目のレストアとなり、キャンバストップの張替えから、ボディー内部のリペイント、その他不具合個所の診断と修復を終えて納車差し上げました。こうして、新車から33年という歳月を経てPAOは再生され続けてゆく姿は本来の意味でのエコロジーであるという事に異論は出ないであろう。一つの物が生れて、繕いながら地球上で長くに使用されるという事を美徳とするという訳である。現在国の政策では新車から13年経てば重税を課すというシステムがエコカー減税等の内にあり、このような政策を発案した人間の顔が見たい訳である。昨今トヨタ自動車の豊田章夫社長の役員報酬が4億4200万円であるという記事を目にしたわけであが、人間一人がこれほど稼げるというのも素晴らしい話。しかしトヨタとは世界で2番目に自動車を販売し、残念ながら地球の環境を破壊する車という乗り物を作っている会社でもある。わたしがトヨタの社長であれば、この役員報酬のほとんどは環境保全活動に全力で投入する訳であるが、トヨタの社長はいかに。ユニクロもそうである。ワンシーズンしか着ない服、ファストファッションなど、もういい加減皆でおさらばしないといけない。要するに物の価値を高めて、より良く長く、そして楽しく使用できる、永続的に地球に住む事の出来るロングライフな視点でモノづくりをする、いわゆる本物の時代が到来した訳である。

パオ
パオ キャンバストップ
パオ
パオ 山梨

この度はA様、PAOのレストア修理を2度も賜り誠にありがとうございました。まだまだ、電気自動車などが普及しても、PAOが走る姿を見せてもらいたいと思います。またお土産など沢山頂きありがとうございました。

今日はコレマデ

本日の名言

ほんもの の生活

by白洲正子

Post date / 2021年6月19日

長野県上田市のN様 ラシーントラベラー納車おめでとうございます

姨捨の棚田

姨捨の棚田

西行法師が阿弥陀の四十八願にちなんで名づけたと伝えられる、四十八田という棚田が姨捨にある。 春には田に水のあるその1枚1枚に月が映る美しい光景が古来から「田毎の月」と呼ばれ 、観る人を魅了する訳である。しかし、姨捨という地名は皆もご存じの通り、姨捨山のその場所である。昔、年寄の嫌いな殿様が居て、60歳になったら山に捨てに行くようにというおふれを出したのだという。このお話が実話であるならば、おそろしいのだが、現在の団塊世代は姨捨山にみな集合である。日本は先進国のなかで唯一人口減少がみられ、4人に一人は高齢者という社会を向かえている。人口はその国の国力でもある訳であるから、国力の低下は避けて通る事はできない。未来の日本の姿は、はたして。

ラシーン トラベラー
ラシーン フロント
ラシーン ルーフキャリア
ラシーン ルーフキャリア
ラシーン
ウッドハンドル
ラシーン レザーシート
ラシーン
ラシーン

この度は、長野県上田市にお住いのN様の元へお届けにあがりました、ラシーントラベラー、ダークブルーをご覧頂きたいと思います。内外装のリペアと、機関廻り、足回りの整備を行い仕立てあげられたラシーン。天上にはスピードウェル製のルーフキャリーが装着され、内装では、シートカラーに合わせてモトリタのウッドハンドルを丁度良いサイズとカラーの物をチョイス。雰囲気のある仕上げにこだわりました。N様、末永くお乗り頂ければ幸いです。また、冷たいジュースなど頂き、恐悦至極に存じます。

今日はコレマデ。

本日の名言

虹がみたいなら、少しの雨も我慢しなきゃね。