新島襄旧邸にラシーンで乗りつける
日本放送の大河ドラマは面白い時もあれば、あまり興味の無い時もある。
これは、個人の感覚であるからそれはそれで良い。
しかし人気のあるのは、やはり戦国時代劇であるのは間違いはないが
今年の八重の桜は幕末から明治を描いた素敵なドラマであった。
丁度今頃放送されているのは、新島襄と結婚して同志社大学を設立するところだろうか。
今でも新島襄と八重の旧邸は京都市により厚く保護されているのには驚きだが、
外観のいわゆるコロニアルスタイルといわれる洋風が、今でもオシャンティーである。
この度は京都市にお住いのW様の元へお届けに上がられた
ラシーントラベラーをご覧頂く事に致そう。
今回のラシーントラベラーは内装は純正のチェック柄を採用し
純正らしい風合いを強調して製作が進められた。
ラシーントラベラー サイドフェス
ペールグリーン、いわゆる若草色のラシーンは前期モデルにしか
生息していないカラーである。
その為フロントグリルは後期モデルとは違って一色による仕上げが施される。
ホイールキャップも、中央ガンメタリックにサイドがシルバーという
ラシーンのオリジナルカラーを忠実に再現。
ラシーントラベラー 側面姿見
フロントグリルに、ワイパーに。ホイールキャップに、背面タイヤステーなど。
それらは、オーナーの思ひのカラーにラッカーフィニッシュが行われ仕上げが施される。
ラシーントラベラー 後方正面姿見
内装のシートなどは純正のまんまではあるが、
モカブラウン色にアイボリーのパイピングをあしらった
タイヤカバーで後方正面を装飾している。
ラシーントラベラーとオーナーのお父様と記念撮影
この度はW様、ラシーントラベラー納車誠におめでとうございます。
素晴らしい京都のご自宅まで拝見させて頂き、恐悦至極に存じます。
また、見学させてください。
この度は誠に有難うございました。
今日はコレマデ。
本日の名言
世の中ってオレより頭のいい人のほうが多いんだ。
by高田純次
これは、順次さんが言うから面白く聞こえますが、本当に名言です。
腰は低く、夢は高く。そうありたいですなぁ。