どんもす。ウェルです。
さて、皆様本日はPAOにメッキバッジを
取り付けるという装飾のお話だ。
今回はリヤトランクパネルにオートマチックと
アルファベットで記載された鍍金バッジを装着するのだが、
それでは、その鍍金バッジをご覧頂こう。
Automatic鍍金バッジ
このオートマチックを主張するバッジだが、
時代によりこういったモノが出来たようだ。
このバッジの年代はおおよそ1960年代。
当時はMT車が普通であり、オートマチックは
超お金持ちが乗るクルマであった。
と思っていただければ、鍍金バッジになった意味が
わかりやすいであろう。
ウェルの小学校時代は車の思い出といえば、
おじいちゃんがMTのシフトをぶんぶん動かしていた
といったところだろうか。
昭和の時代は日本でもMTが当たり前。
ATは最近普及したのじゃないの?!と思えるほどである。
当時、オートマチックミッションは自慢できる装置であった訳だ。
※ちなみに、スピードウェルではオートマチックのコトを
ノークラとそう呼んでいる。
PAOのトランクパネル部。
丁度キーシリンダーとライセンスランプの中央が
取り付けやすそうだ。
PAOトランクパネルとウェルの手。
丁度、この位置だろう。
と言う事で、装着する。
キーシリンダーと調和して問題はなさそうだ。
取り付けにはトランクパネルに小さな穴を2個開けるもしくは、
3Mの両面テープで留めるか、どちらかが選択は可能。
一癖追加された感があり、オーナーの喜びである。
皆様如何でしょうか。
PAOは発売から23年経っており、皆様がいろんな受け取り方をして
カスタマイズされておりますが、(スピードウェルもその一組)
PAOそのものを大切にしたいという気持ちは皆同じですね。
そして、PAOは本来のコンセプト※1は非常に大きく、
今後はサファリ感なども追求していきたいものだ。
※1本来のコンセプトやキーワードはウェルマガジンの
>『あくまで気分なクルマ・パオ』をご覧頂きたい。
今日はコレまで~。
本日の名言
苦しまなければ
喜びはない。
by三浦知良
その通りですなぁ。苦しみがあればこそ、そこに楽しみや
喜びを感じることができるわけであります。