WTV『ウェルテレビジョン』が正式に開局するの巻!

どんもす。ウェルです。
遂に『何かが起こる!?』のお題が出ましたが、
今回はWTV『ウェルテレビジョン』による
貴重な映像の数々が放映されるコトとなった。

WTV『ウェルテレビジョン』
WTVとはBe-1,PAO,FIGAROに加えRASHEENのパイクカーの専門チャンネル
『WTV』によるパイクカー動画配信専門サイトである。
Be-1、PAO、FIGARO、RASHEENにまつわる
発売当時の独占映像や、スピードウェルによる開発シーンなど
こだわり満載のオリジナル映像など、続々と放送を予定。
パイクカーを中心とした、楽しい情報を提供してゆく。
初回はなんとBe-1、PAO,FIGAROとさらにはPIKE FACTORYの
当時の貴重な映像が放映されるゆえ楽しんで頂こう。
※WTVの入り口はトップページよりバナーをクリックしてくだされ。
そして、WTVのお宝映像につづき、来春にはPIKE CAR博物館が開館。
PIKE CAR博物館とは、PIKE CARのBe-1,PAO,FIGARO,
とRASHEEN,それぞれのクルマの開発当時の資料や材料、
さらにデザイナー古場田良郎氏や平林俊一氏などの
お話などを、色々な形態で展示するミュージアムである。

昭和62年 第27回東京モーターショー 出展品
この博物館に対するスピードウェルの思いであるが、
実に全てのクルマに新車販売時期から数えると
おおむね15年から23年と時間が経っており
デザイナー陣が描いた開発当時の本来のコンセプトや
乗り手、つまりはオーナーに対してのメッセージなどを
正しい形で永久に残し、皆様に伝えていこうというところである。

『PIKE CARの始まり』
デザイナー古場田良郎氏のゆかりの品々なども展示。
道具や左上の粘土を使い、クルマの形状の原型となる
クレイモデルというモノが造られていった。
いわゆるクルマの形状を造った道具である。
その当時実際に道具として使用されていた道具が
今もなほそのままの状態で残っているとは驚きだ。
と言う事で、今年も年越しスピードウェルを楽しんで頂こう。
WTVによる放映はトップページのバナーより
ご覧頂くコトに致す。
本年はコレまで~。
本年の名言
常に新しいから
ずっと変わらない。

by伊勢神宮
いやぁ~いろんな意味でこれは名言でございますなぁ。
パイクカーも私達の仕事には必要なことであります。
この20年と前に生まれたクルマをまた20年と
ずっと変わらず残せる様努力するのは私達の使命であります。