フイルムか、デジタルか。
それは人生の選択そのものだ。
あたしの場合、仕事はデジタルであり、休日の趣味は現在はフイルムを使用している。
それは、PAOやRASHEEN特有の趣味という枠の延長線上にあるものであり
その車で旅をしながらフイルムカメラでゆっくり写真を撮るのが憧れなのである。
今時フイルムだなんて、と敬遠されるかもしれないが
時代に流されたくないからPAOやRASHEENに乗っている、と言うのと同じ気持ちなのだ。
撮影場所:蒜山高原
そもそも、現在のカメラ(35㎜フィルム)が出来た当時は
もう絵を描かなくて済みます、というキャッチが存在した。
それはどういう事かともうせば、それまでは絵描きさんが
絵を書いてその瞬間を写し残してきた訳であるから
写真が撮れるようになると美術以外に絵はもう描かなくて済むという話である。
だから、日本では写真という言葉が存在するが、英語では絵も写真もすべてピクチャーである。
と言うことで、実は趣味が高じたのかSWの姉妹サイトが本日オープンしたのだから
ココで少しだけ紹介させて頂き申し候。
トイカメからLeicaまでいろいろな中古カメラの販売とカメラ部の部活動がメーンである。
もちろん、フィルムカメラに限ってではなく、ちゃんとデジタルカメラも販売はされる。
今日はコレマデ。
本日の名言
限界は己の弱き心が決めてしまうもの。
必ず突破する道はある。
by孫正義
この言葉には頭を打ちますわなぁ。
新年、お正月ぼけから目が覚めました。